北欧(Scandinavia)
2012年04月26日
スゥエーデンで気になったこと
今日はスゥエーデンで見つけた不思議なもの。
進入禁止などの標識、日本でも、オランダでもイタリアでも赤と白ですが、スゥエーデンでは白ではなく黄色です。
なんでだろう。
スゥエーデン人に聞いたのですが、みんな分からず。。。逆に、なんで気になるの?と聞かれてしまいました。雪が多いわけでもないので、雪との区別のためでもなさそうです。どなたか分かる方いたら教えてください。
スゥエーデンでも日本食、寿司は大人気!ただ、純粋の日本食レストランは非常に少なく、他のアジア料理と一緒になっていることが多いです。
「Sushi & Thai(寿司とタイ料理)」という店を何軒も見かけました。
寿司と餃子も当たり前。正直あんまりおいしそうじゃないです。。。
スゥエーデンでは、玉子のことをキャビア(Caviar)と言います。
ここに置いてあるのは全部キャビア!タラのキャビアを買いました。サラダにのせると美味しいそうです。
去年行ったノルゥエーもそうでしたが、スゥエーデンにはセブンイレブンが多いです。
私はずっと以前から疑問なのですが、どうしてセブンイレブンの看板は、ELEVEnなんでしょう?最後のnだけ小文字です。
日本のセブンイレブンも同様にELEVEnですよね。なんで最後のNはnと小文字なんですか?誰か教えてください。
スゥエーデンで有名な酒は、Absolute Vodka(アブソリュート・ウォッカ)。日本でも有名ですよね。
スゥエーデンのビールを飲みたかったのですがあまりなく、オランダのHeinekenやデンマークのCarlsberg(カールスバーグ)などが多かったです。
ようやく見つけたスゥエーデンのビール。味がしっかり濃くて美味しかったです。
これがスゥエーデンの通貨、スゥエーデンクローネ(SEK)です。
1SEK=12円くらい。
スゥエーデン人に聞くと、絶対に通貨はEUROにしたくないと言ってました。そりゃそうですね。
というわけでまた!
進入禁止などの標識、日本でも、オランダでもイタリアでも赤と白ですが、スゥエーデンでは白ではなく黄色です。
なんでだろう。
スゥエーデン人に聞いたのですが、みんな分からず。。。逆に、なんで気になるの?と聞かれてしまいました。雪が多いわけでもないので、雪との区別のためでもなさそうです。どなたか分かる方いたら教えてください。
スゥエーデンでも日本食、寿司は大人気!ただ、純粋の日本食レストランは非常に少なく、他のアジア料理と一緒になっていることが多いです。
「Sushi & Thai(寿司とタイ料理)」という店を何軒も見かけました。
寿司と餃子も当たり前。正直あんまりおいしそうじゃないです。。。
スゥエーデンでは、玉子のことをキャビア(Caviar)と言います。
ここに置いてあるのは全部キャビア!タラのキャビアを買いました。サラダにのせると美味しいそうです。
去年行ったノルゥエーもそうでしたが、スゥエーデンにはセブンイレブンが多いです。
私はずっと以前から疑問なのですが、どうしてセブンイレブンの看板は、ELEVEnなんでしょう?最後のnだけ小文字です。
日本のセブンイレブンも同様にELEVEnですよね。なんで最後のNはnと小文字なんですか?誰か教えてください。
スゥエーデンで有名な酒は、Absolute Vodka(アブソリュート・ウォッカ)。日本でも有名ですよね。
スゥエーデンのビールを飲みたかったのですがあまりなく、オランダのHeinekenやデンマークのCarlsberg(カールスバーグ)などが多かったです。
ようやく見つけたスゥエーデンのビール。味がしっかり濃くて美味しかったです。
これがスゥエーデンの通貨、スゥエーデンクローネ(SEK)です。
1SEK=12円くらい。
スゥエーデン人に聞くと、絶対に通貨はEUROにしたくないと言ってました。そりゃそうですね。
というわけでまた!
2012年04月22日
ストックホルムの町並み、その2
Stockholmの町並み、その2です。
北欧は、南欧とは違って比較的新しい建物が多いです。
4月初め、天気は良いですが零下で寒いです。
北欧は、シンプルで洗練されたデザインの家具や小物が世界でも有名です。
建物も現代アートのような変わったものも多いです。
今回はストックホルムにしては安いということで「デザインホテル」に泊まりました。
デザインホテルとは、有名デザイナーがデザインした斬新なホテルのこと。
Nordic Light Hotelのフロントの様子。
朝食の様子。デザインホテルのレストラン、Barは斬新すぎて落ち着かなかったです。。。
朝飯の時にこのライトアップはないでしょうという感じ。
ホテルの部屋にも赤色のライトアップがあったり、かなり変わっています。
ちなみにこのホテル。私の大事な日本製の耳栓を掃除中に捨ててしまったようですが、謝罪もなく。I don't knowで終わりです。ひどいサービスです。
末期がん患者などが過ごすホスピス(左)。2つの塔のような建物が特徴的です。
カラフルな建物が円弧上に並んでいます(右)。
Stockholmはちょっと変わった雰囲気の建物が多く面白いです。
北欧は、南欧とは違って比較的新しい建物が多いです。
4月初め、天気は良いですが零下で寒いです。
北欧は、シンプルで洗練されたデザインの家具や小物が世界でも有名です。
建物も現代アートのような変わったものも多いです。
今回はストックホルムにしては安いということで「デザインホテル」に泊まりました。
デザインホテルとは、有名デザイナーがデザインした斬新なホテルのこと。
Nordic Light Hotelのフロントの様子。
朝食の様子。デザインホテルのレストラン、Barは斬新すぎて落ち着かなかったです。。。
朝飯の時にこのライトアップはないでしょうという感じ。
ホテルの部屋にも赤色のライトアップがあったり、かなり変わっています。
ちなみにこのホテル。私の大事な日本製の耳栓を掃除中に捨ててしまったようですが、謝罪もなく。I don't knowで終わりです。ひどいサービスです。
末期がん患者などが過ごすホスピス(左)。2つの塔のような建物が特徴的です。
カラフルな建物が円弧上に並んでいます(右)。
Stockholmはちょっと変わった雰囲気の建物が多く面白いです。
2012年04月19日
Stockholmの街中
4月の初め、スゥエーデン出張行ってきました。
仕事の前日、日曜日にStockholm(ストックホルム)入りしたため、日曜日の午後2,3時間観光しました。
4月の初めだというのに零下、時折雪が降りとても寒かったです。
まずは市庁舎、宮殿のような作りです。ただのコンクリビルの大田区役所とは大違いです。
ここでは毎年12月10日、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われることでも有名です。
この右の写真はブルーホール。青くないですけどね。
ここで長テーブル、たくさんの椅子が準備され、晩餐会が行われるんです。
他にも色々とあるのですが飛ばしてハイライト、黄金の間。ここでノーベル賞晩餐会後に舞踏会が開かれます。1900万枚の金箔モザイクで飾られた部屋、すごいですね。
ここはストックホルム旧市街、ガムラ・スタンです。細い道にたくさんの店があっていい雰囲気です。
ここはドイツ教会。17世紀に造られた教会です。内部は新しく、非常に綺麗。修復がきちんとされているんですね。
身廊タイプの教会ではなく、単に正方形のような空間、珍しいです。
ここは大聖堂内部。13世紀創建のストックホルム最古の由緒ある教会。
黒壇と銀による祭壇、バロック様式の玉座があります。
正面の祭壇も立派です(左)。
右は「セントジョージと龍」の木彫り。
大聖堂の横にある大広場。
写真左の右側はノーベル博物館。ノーベル賞100周年を記念して2001年にオープン。ノーベルはもちろんスゥエーデン人。ダイナマイトを発明した方ですね。
私は物理を勉強していたので、学生の頃からノーベル物理学賞の受賞者たちにあこがれていました。このノーベル博物館は非常に楽しみでした。
こちら内部。上の方にあるペラペラした束は、歴代受賞者たちの写真と名前が書かれたパネル。これがゆっくりと回って一人ずつ紹介されていきます。
1901年の最初の受賞者から10年ごとに全ての受賞者をタッチパネルディスプレイで調べることができます。
何と言っても湯川秀樹と朝永振一郎ですね。
ファインマン(左)と、イタリアの大天才物理学者フェルミ(右)です。
「ご冗談でしょうファインマンさん」は物理学生の必読書です。
そしてやっぱりアインシュタイン(左)と、量子力学の父、ニールス・ボーア(右)ですね。
見ていてわくわくしました。
4月初めなのに最高気温が-5度ですが、ストックホルムの町並みよかったです。
仕事の前日、日曜日にStockholm(ストックホルム)入りしたため、日曜日の午後2,3時間観光しました。
4月の初めだというのに零下、時折雪が降りとても寒かったです。
まずは市庁舎、宮殿のような作りです。ただのコンクリビルの大田区役所とは大違いです。
ここでは毎年12月10日、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われることでも有名です。
この右の写真はブルーホール。青くないですけどね。
ここで長テーブル、たくさんの椅子が準備され、晩餐会が行われるんです。
他にも色々とあるのですが飛ばしてハイライト、黄金の間。ここでノーベル賞晩餐会後に舞踏会が開かれます。1900万枚の金箔モザイクで飾られた部屋、すごいですね。
ここはストックホルム旧市街、ガムラ・スタンです。細い道にたくさんの店があっていい雰囲気です。
ここはドイツ教会。17世紀に造られた教会です。内部は新しく、非常に綺麗。修復がきちんとされているんですね。
身廊タイプの教会ではなく、単に正方形のような空間、珍しいです。
ここは大聖堂内部。13世紀創建のストックホルム最古の由緒ある教会。
黒壇と銀による祭壇、バロック様式の玉座があります。
正面の祭壇も立派です(左)。
右は「セントジョージと龍」の木彫り。
大聖堂の横にある大広場。
写真左の右側はノーベル博物館。ノーベル賞100周年を記念して2001年にオープン。ノーベルはもちろんスゥエーデン人。ダイナマイトを発明した方ですね。
私は物理を勉強していたので、学生の頃からノーベル物理学賞の受賞者たちにあこがれていました。このノーベル博物館は非常に楽しみでした。
こちら内部。上の方にあるペラペラした束は、歴代受賞者たちの写真と名前が書かれたパネル。これがゆっくりと回って一人ずつ紹介されていきます。
1901年の最初の受賞者から10年ごとに全ての受賞者をタッチパネルディスプレイで調べることができます。
何と言っても湯川秀樹と朝永振一郎ですね。
ファインマン(左)と、イタリアの大天才物理学者フェルミ(右)です。
「ご冗談でしょうファインマンさん」は物理学生の必読書です。
そしてやっぱりアインシュタイン(左)と、量子力学の父、ニールス・ボーア(右)ですね。
見ていてわくわくしました。
4月初めなのに最高気温が-5度ですが、ストックホルムの町並みよかったです。
2011年04月28日
Oslo,Norway,電気自動車の充電
みなさん、こんにちは!
Norway旅行の続きです。
Norwayの首都、Oslo(オスロ)の街中を歩いているとびっくり!これってもしかして電気自動車用の充電スタンドではないでしょうか?
電気自動車がもうすでにあることにもびっくり!そして当たり前のように街中に電気自動車用の充電器があるんです。
上側にあるLEDが緑色に光っていました。これは今充電中という意味なのではないでしょうか。
いやあ、さすがNorway、環境にも優しい電気自動車が一般的になっているようです。
この充電器、コインなどを入れるところがありませんでした。無料?なんでも高いNorwayですが、電気自動車普及のために充電器は無料にしている??のでしょうか。
あと数年もすればこれが当たり前で、脱石油できているといいなあ。
2011年04月27日
ノルウェイ(Norway)、牛乳とヤギ乳のチーズ、グドブランスダールスオスト(Gudbrandsdalsost)
みなさん、こんにちは!
昨日はノルウェイ(Norway)の物価の高さについて説明しました。
今日は一転して、ノルウェイ(Norway)の美味しい食べ物を紹介します。
これです!
牛乳とヤギ乳のチーズ、グドブランスダールスオスト(Gudbrandsdalsost)です!
キャラメルのような味がする、ノルウェイ名産のチーズ!ということで買ってみました。
約70NOK(=約1300円)、1kgなので意外と安いです。
本当においしいのか?半信半疑のまま帰宅しました。
次の日さっそく開けて、食べてみました。
まるで塩キャラメルです!
いやあ、びっくり!うまい!舌触りなめらか。しょっぱいのですが、キャラメルのような風味、私としては非常に気に入りました。かなり美味しい!
こんなチーズ食べたことがありません。オランダに戻って、初めてノルウェイを見直しました。これは他にはないチーズではないでしょうか。いやあ、すごいです、これ。デザートと言ってもいいのかもしれません。そしてワインにもよく合う。
このチーズを是非皆さんにも食べてほしいです。なんとか日本でも手に入るといいのですが。おススメです!
昨日はノルウェイ(Norway)の物価の高さについて説明しました。
今日は一転して、ノルウェイ(Norway)の美味しい食べ物を紹介します。
これです!
牛乳とヤギ乳のチーズ、グドブランスダールスオスト(Gudbrandsdalsost)です!
キャラメルのような味がする、ノルウェイ名産のチーズ!ということで買ってみました。
約70NOK(=約1300円)、1kgなので意外と安いです。
本当においしいのか?半信半疑のまま帰宅しました。
次の日さっそく開けて、食べてみました。
まるで塩キャラメルです!
いやあ、びっくり!うまい!舌触りなめらか。しょっぱいのですが、キャラメルのような風味、私としては非常に気に入りました。かなり美味しい!
こんなチーズ食べたことがありません。オランダに戻って、初めてノルウェイを見直しました。これは他にはないチーズではないでしょうか。いやあ、すごいです、これ。デザートと言ってもいいのかもしれません。そしてワインにもよく合う。
このチーズを是非皆さんにも食べてほしいです。なんとか日本でも手に入るといいのですが。おススメです!