東ヨーロッパ
2010年11月15日
ポーランドの土産
みなさん、こんにちは。
ポーランドからアムステルダムに戻りました!アムスもまた寒いです。
ポーランドは肉料理ばかりなので体調がちょっと悪いです。さっそく納豆、ご飯、味噌汁、漬物などで体調が回復しました。やはり和食は最高ですね。
さて、ポーランドでは最後の日にちょこっとだけ土産を買いました。
1つ目はこれ。
民謡品の「羊毛のルームシューズ」です。
これ部屋で履くとメチャクチャ暖かいです。アムスはもう寒いので重宝してます。
つま先についている刺繍もかわいらしいです。
もう1つはこれ。塩です。
出張先から比較的近くにWieliczka(ヴィエリチカ)という小さな町があって、そこには大きな岩塩採掘場があり、世界遺産にもなっています。
ポーランドの南、海なんてない町ですが、昔は海だったんですね。
まだ試してないですが、食塩ではなく、岩塩なので体によさそうです。
というわけで、簡単ですがポーランドの土産でした。また明日からはポーランド情報お伝えします!
2010年11月11日
ポーランド(Poland)のとある小さな町の様子
みなさん、こんにちは。
ポーランドの南、クラクフから90kmほど行った小さな町に出張中です。
本当に何も無い小さな町です。朝ランニングしながら撮ってみました。
もうかなり寒く冬という感じ。毎日曇りか雨でどんよりしてます。共産時代の古い団地が並び、さびしい感じです。
右上の棟なんて、27と書いてあるので27棟という意味でしょう。本当にたくさんの団地があります。
高層の団地を発見。でもかなり古い感じですね。大地震とかきたら大丈夫かなという感じのつくりです。。。
この町の唯一の中心地。店が並んでいますが、基本的にこれくらいしかないようです。
ポーランドビールのTYSKIE(ティスキエ)です。
どの店に行ってもTYSKIEの生ビールを飲むことができます。味はまあまあかな。日本のビールの方がおいしいです。
というわけでこの町の紹介はあっさりと終わってしまいました。。。この町には娯楽がほとんど無く、私の泊まっているホテルがほぼ唯一の娯楽施設?で、週末はBarで朝方まで騒ぐのだそうです。
勝手に比較するのは申し訳ないですが、日本はやっぱりいいなあと思います。多くの日本人は疲れきってますが、自分はすばらしい国に住んでいるんだと感謝したいですね。
2009年08月20日
モンテネグロのレストラン STARI MLINI
今日はモンテネグロで見つけた素敵なレストラン、STARI MLINIをご紹介します。
モンテネグロの街中を観光した後、お腹が空いてきたのでレストランに入ろうと探して回ったのですが、なぜかなかなか見つからない!ヴァカンス客はたくさんいるのに・・・。みんなどこで食べているのでしょう!?
車で相当走って、ようやく見つけたのがこのレストランでした。 幹線道路を外れて、少し下ったところにあります。石造りの門をくぐって、お庭の中へ。
店内は自然と調和した吹き抜けの作りになっていました。しかも、店内に水車がある!!もちろん川も流れています。
こちらも店内の一角。大自然の山々と湖へと続く川を眺めながら食事することができます。
ワインリストにはモンテネグロ産のものもたくさんありました。そういえば車で走行中、葡萄畑をよく見かけました。あまり知られていませんが、モンテネグロでも結構作られているんですね。
カメリエレのお勧めで、白ワインのKRSTAC(クルスターチェ)を注文!KRSTACはモンテネグロの地元品種だそうです。香りはフルーティーで青りんごみたい。味はすっきりして飲みやすく、結構美味しいワインを造っているんだぁ〜と新たな発見でした。
続いてお食事。
一品目は魚のスープ。クロアチアに引き続き、ここでも注文してみました。美味し〜い!!サフランを使っているので、スープがきれいな黄色です。そして白身魚がたくさん入っていました。一人前を二人で分けてもたっぷりの量があります。
こちらはシーフードサラダ。タコやエビ、イカをシンプルにオリーブオイルとレモン、塩、胡椒でマリネしてあります。
そしてこちらはムール貝のワイン蒸しです。この界隈はムール貝の養殖が盛んだと聞いて、一番シンプルなこちらを選択。ムール貝本来の旨味を味わうことができます。
全体的にボリュームがあるので、これでもうお腹いっぱいです。
たくさんの海の幸、ごちそうさまでした。雰囲気がとてもよく、美味しいレストランでした。カメリエレのサービスも良かったです。
ひとつご忠告。虫よけスプレーをお忘れなく
2009年08月18日
モンテネグロ共和国の世界遺産の街、Kotor(コトル)
クロアチア、ドブロクニクの街からしばらく南に行くとお隣の国、モンテネグロ共和国に入ります!
モンテネグロ共和国!!イメージわかないなあ。何があるんだろう。ガイドブックにも出てなかったのですが、どういう国か知りたかったので行ってみることにしました。
車で国境までやってきました。
ここからはこのM1というシールを買って入国です。このシールが高速道路代金みたいなもので、シールがないと車で高速を走ることができません。
道路に牛が出てきてしまいました。。。。のどかな国だなあ。
ここは湖みたいですが、海なんです!
アドリア海から深い谷のように入り組んだ内海なので波がほとんどありません。本当に湖みたい!
入り組んだ地形はフィヨルド地形になっていて素晴らしい景色になっています。
そして入り組んだフィヨルドを走っていくと、世界遺産の街Kotor(コトル)に到着しました。
コトルはアドリア海南部のモンテネグロ共和国に位置する中世の美しい町で、世界遺産に指定されています。
ほとんど情報がないままとりあえず来てみました。
ここがコトル旧市街の入口です。奥には山がそびえています。そして手前は港になっていて船がたくさん!海と山に挟まれた街で、さらにその海も入り組んだフィヨルド地形の奥にあるので中世のころから並外れた自然の防衛力を備えた港町として栄えました。
入口の脇を見ると高くそびえる山が見えます。自然の要塞の街なんですね。
さっそく入口から中に入ってみると、12世紀ころの古い建物がたくさん残っていました!
この時計塔は16世紀につくられたもの。
左に歩いて行くと綺麗な教会がありました。
脇には小さな祠(ほこら)のようなものが!
広場もたくさんあっていいですね。
ドブロクニクの旧市街とは違ってひっそりとした感じ。観光客もここまでは来ないようで、あまりいませんでした。
路地裏にいた猫を撮ってみました。かわいいですね。でもどの猫もやせていて、あんまり餌をもらっていなさそう。。。
入口から左の方にずっと進んでいくと小さな門から外に出てしまいました。
門には紋章のようなものがありました。かなり古そうです。
というわけで別の門から一度外に出てみました。
お濠と山に囲まれているんですね。すごいです。
正面入口に戻り、右手奥に進むと2本の鐘楼がある12世紀の聖トリプン(Tripun)大聖堂があります。これが一番大きな教会ですね。
入ろうとしたのですがちょうど閉まるところで残念でした。
というわけで中世の街、世界遺産の街Kotor(コトル)を紹介しました。なかなか行くのが大変ですが、もし機会があったら行ってみてください。
2008年09月19日
スロベニア、アルプスの瞳、ブレッド湖
スロベニアの首都リュブリャーナから北に車でわずか1時間。オーストリアとの国境近くにヨーロッパでも有数の観光地ブレッド湖(Blejsko Jezero)があります。
ヨーロッパ、アルプスの東南端、ユリアンアルプスの最高峰(2864m)の山がこのブレッド湖に映し出され、絵のように美しいとヨーロッパ中から観光客が押し寄せます。 イタリアより東のスロベニアなのにアルプスの山?と思うかもしれませんが、アルプスの東の端っこなのです。
ブレッド湖は東西2120m、南北1380m、周囲約6kmほどの大きさの小さな湖。ヨーロッパの人々はこのブレッド湖のことを「アルプスの瞳」と呼んで絶賛しています。昔はハプスブルク家のリゾートだったそうです。
湖面から約100mの高さの断崖にあるのはブレッド城です。まずはこの城に行ってみました。
車で高台までやってきました。城内はあまりたいしたことなさそうだったので入らず。
城には入りませんでしたが、城からの眺めはかなり良かったです。
海じゃないですが、みんな日焼けしたり湖で泳いでいたり楽しそう。私もゴーグルをして泳いで見ましたが魚はあまりいませんでした。
湖の中に島が見えます。ブレッド島(Blejski otok)です。島には教会も見えますね。
これは聖母被昇天教会といってブレッド湖のシンボル。8世紀から9世紀にできたということで、かなりの歴史があります。17世紀、現在のようにバロック様式の教会に改築されたようです。
この教会には鐘楼があって、鐘を鳴らすと願いがかなうといわれているそうです。それは以下の実話に基づいています。16世紀、亡くなった夫の蘇生を願って女性が鐘を湖に投げましたがかなわず、その女性は尼僧となり修道院で一生を終えたそうです。そのときのローマ教皇は、1534年に人々の奇跡への願いを永遠に響かせるために鐘楼を寄贈しました。
ブレッド島の教会とその右奥にはブレッド城が見えます。2つが重なってきれいです。
17世紀ごろから既にヨーロッパのリゾートとして人気が高かったブレッド湖!みなさんも是非!!
2008年09月17日
スロベニアの首都、リュブリャーニャの街並み、その2
昨日の続きです。
リュブリャーニャで1泊し、昼頃ようやく雨が上がりました。街中をゆっくりと散歩してみました。
ホテルのそばの教会。新しそうな感じの教会。やはりイタリアのルネッサンス風、バロック風の教会とはだいぶ違いますね。
リュブリャーニャの街中は結構ビルが多く、近代的。日曜日の昼はほとんど車もなくひっそりとしていました。
町の中心のリュブリャニツァ川までやってきました。リュブリャーニャ大聖堂が見えます。
町の中心にやってきました。「三本橋トロモストウイエ」という橋で、外側の新市街と内側の旧市街を結ぶ3本の橋です。この橋は1930年代に建築家ヨジェ・プレチニクが設計し、その後歩行者用に両脇に橋が付け足されて現在の姿となりました。
ちょっと見づらいと思いますが、3本並んでかかっている橋です。面白いですね。
これが内側の旧市街から撮った三本橋。中央の橋と右側の橋しか写っていませんが、このさらに左側にもう1本橋があり、全部で3本橋がかかっています。
これは外側の新市街から三本橋を撮ったものです。内側の旧市街の奥は丘になっていて丘の上にはリュブリャーニャ城があります。
旧市街側から三本橋を渡るとプレシェーレノフ広場があります。正面のオレンジ色の建物はフランチェスコ教会。右の銅像は19世紀の詩人、フランツェ・プレシェーレンです。
リュブリャニツァ川沿いでは露店が出ていたので散歩しながら見てみました。日曜日の午後、ゆっくりとした感じでいいですね。
三本橋から大聖堂の方向を見たところ。川は汚いですが、綺麗な景色です。
リュブリャーニャ大聖堂です。
正面の扉、変わっていますね。現代風の感じです。中は豪華でとても綺麗でした。
大聖堂の側面の扉。これも最近作られたような感じです。
歩いてヴォードニコフ広場までやってきました。この脇からケーブルカーが出ていて、丘の上にあるリュブリャーニャ城まで行くことができます。
丘の上まで登ってきました。リュブリャーニャの街全体を見渡すことができます。
意外と見所が無く、少ししたらまたすぐに下に下りました。
市庁舎そばにある噴水。これも新しそうですね。
リュブリャーニャは首都ですが、2時間もあれば十分街中を見て回ることができました。
静かで素朴な町ですね。
少し離れた所にはティヴォリ公園、ティヴォリ城、国会議事堂などもあるようです。
なかなか行く機会がないと思いますがよかったら!
2008年09月16日
スロベニアの首都、リブリャーニャの街並み
先週スロベニアの首都リブリャーニャのホテルを紹介しました。そこから歩いて10分ほどで町の中心に出ることができます。
初日は夕方について大雨
雨が上がって19時ごろ街中に出てみました。
リブリャーニャはスロベニアの首都ですが、人口わずか27万人の小さな街です。この日は中心地なのに殆ど人はいませんでした。
ここはリブリャーニャの名所、竜が欄干にいる「竜の橋(Zmajski most)」です。大きさは1mくらいです。
写真の左側にはリブリャーニャ大聖堂が見えます。その真横にあるレストラン、Sokol(ソコル)にきました。
Sokol(ソコル)
住所:Ciril Metodov trg 18
Tel:01-439-6855
休:なし
中は落ち着いた雰囲気。スロベニア伝統料理を食べることができます。
パンが器になっているキノコのスープ。濃厚なクリームシチューのような感じ。あったまって美味しかったです。
ゴラーシュ(Golas)というスロベニア料理のスープです。牛肉をじっくりと煮込んでいて、濃厚で美味しかったです。
これがメイン料理!
クメチュカ・ポイェディナ(Kmecka Pojedina)という料理で、「農夫の祝祭」という意味だそうです。
ソーセージ、牛肉、たまねぎの酢づけ、などなど。祝祭という名前どおり盛りだくさんの料理で食べきれませんでした。おつまみ的なのでビールに合いました。とっても美味しいというわけではありませんが、名物なので食べないとね。
帰りは真っ暗でしたが、竜の橋は少しライトアップしてました。竜がちょっと不気味。。。。
明日はリブリャーニャの昼の様子をお伝えします!
2008年09月14日
2008年09月11日
スロベニア、元牢獄のホテル「チェリツァ(Celica)」
スロベニアでは1泊だけしました。
夏休み真っ最中、さらにホテルがあまりないため、なかなか良いところが見つかりませんでした。
結局、首都リブリャーニャでこのホテルに泊まることになりました。
チェリツァ(Celica)
住所:Metelkova 8
Tel:01-430-1890
ここはなんとオーストリア・ハンガリー帝国時代には牢獄として使われていたところです。その後は画廊として使われ最近改装してホテルになったようです。
内装、外装共に綺麗に改装されて、特に若い人たちに人気のあるホテルとなっています。
混んでいてドミトリールームしかなく、4人部屋、合い部屋です。私の部屋は以前は普通の部屋として使われていたそうですが、実際に囚人が入っていた牢獄の部屋もあります!その部屋は今でも鉄格子がされているようです。その部屋は逆に人気が高いそうです。物ずきはどこにでもいるのですね
このWebサイトのCel117、Cel118などはまさに鉄格子がしてあって牢獄という感じですね。実際この部屋がどこにあるのかは分かりませんでした。
フロントや待合室はとても綺麗で清潔感がありました。カフェもあってみんなビールを飲んだり、お茶をしたり楽しそうでした。PCもあってインターネットもできます。
全然問題ないのでリブリャーニャに行った際には是非泊まってみてください。駅から比較的近いですよ!
2008年09月10日
スロベニアの洞窟城で見つけた面白い人
イタリア、その他ヨーロッパでは日本の漢字、ひらがな、カタカナの人気が高いです。タトゥーにも漢字やひらがなの文字を入れている人も見かけます。そしてよく意味のわからない日本語のTシャツやジャンバーを着ている人も見かけます。
昨日お伝えしたスロベニアの洞窟城ですごい人を発見しました。
この人はアジア系ではなく、欧米人です。
Tシャツの背中に何か書いてありますね。
チトシ??!!
ヒロシ、ヒトシ、チトセならまだ分かりますが、チトシ????
チトシって!!!!!
チトシの下に小さく文字が書いてあります。クリックしてみてください。
「エカスツハコ」と書いてあります。ますます分からない。。。。
以前ミラノで見たTシャツには「太陽のでした」と書いてありました。わけわかんない。
チトシがつぼにはまり、しばらくの間思い出しては笑っていました
2008年09月09日
スロベニアの洞窟城(Predjamski Grad)
昨日のポストイナ鍾乳洞から約9km行ったところに城があります。洞窟城と呼ばれていて、123mもの切り立った崖に包まれるように城があり、背後には鍾乳洞があります。
一度見たら忘れられない雰囲気の城です。ドラキュラとか住んでいそうです。夜見たら怖そうです。
この場所に初めて城が造られたのは12世紀ごろ。現在の姿は16世紀に出来上がりました。
早速入ってみました。
16〜19世紀の家具や絵画、当時の生活を再現した人形などの展示がありましたが中は意外と普通。それほど見るべきものはありませんでした。
城の一番上に登ってみました。
城のてっぺんから見下ろすとかなり景色がいいです。
城の背後に行ってみました。鍾乳洞になっています。
この日は鍾乳洞の入り口が閉じていて入れませんでした。ガイドブックによると、夏期のみ洞窟のガイドツアーがあるようです。全長13km以上のうち約600mを歩いて見学するそうです。洞窟内には5000匹のこうもりが住んでいるらしく、ほんとに恐そうです。。。。洞窟内の壁には1564という年号らしき落書きや、16世紀の城主ルイス・コベンツル(Rouis Cobenzl)のサインなどが残っていて昔の人も洞窟探検を楽しんでいたようです。
城に戻ると、中世の頃のかっこうをした人たちが音楽に合わせて行進したりしていました。
この日は7月26日。次の日にお祭りがあるようでした。先週、ピエモンテ州のカネッリ村の祭りを紹介しましたが、ヨーロッパ中でこのような祭りがあるのですね。
洞窟城は、ポストイナ鍾乳洞に行ったついでに寄るとよいでしょう。
2008年09月08日
ヨーロッパ最大!スロベニアの鍾乳洞、ポストイナ鍾乳洞
夏休み初日、ミラノから車で東に約4時間過ぎ、ヴェネチア、トリエステを越えて隣の国、スロベニアに入りました!!
旧ユーゴ・スラビアから約20年前に7つの国に分かれ、その1つがスロベニアです。
今までの歴史上でスロベニアという国はなく、新しくできたばかりの国です。でもEU圏に含まれ、ユーロの通貨も使えるので便利です。
まずはヨーロッパで最大の鍾乳洞、ポストイナ鍾乳洞(Postojna Jama)に行ってみました!
ポストイナ鍾乳洞はスロベニアで最も有名な観光地で年間80万人もの人たちが訪れます。
長さ27km、10万年前からピヴカ川の水を吸収し石灰岩が削られて作られました。鍾乳石が1mm成長するのに10年〜30年もかかるそうです。
この鍾乳洞のチケット、とっても高いんです。鍾乳洞、プロテウス(Proteus)、洞窟城の3つセットで29ユーロもします。
まずはプロテウスから。ここには洞窟に生息する生物の展示です。
水槽がたくさんありましたが、どの水槽にも生物がいない。。。。暗くてよく分かりませんでした。。。。
これは類人魚(Proteus Anguinus)という両生類です。暗闇に適応して目は退化してなくなり、エラ呼吸と肺呼吸を使い分け、1年近く何も食べなくても生けていけるという珍しい生き物です。
これは水槽にいて、見ることができました。
壁をよく見ると。。。。うわー、落書きだらけ。ひどいですね。
さあ、いよいよポストイナ鍾乳洞です!外目には巨大な鍾乳洞かどうかはよく分かりませんね。
まずはトロッコに乗って2kmほど走ります!
トロッコに座ると、禁止事項の絵がありました。とても分かりやすい!
鍾乳洞をポキッと折っては行けません、立っては行けませんということでしょう。なんか面白い絵です。
トロッコで鍾乳洞内を走る様子をご覧下さい。
2km走って奥に到着!ものすごい広い空間です。
ガイドの話す言語ごとに、英語、フランス語、イタリア語などの看板が立っています。
私は英語の所にいきました。
鍾乳洞内は非常に気温が低く、約8度!外は30度以上あるので温度差がすごいです!
これはすごい!真っ白で細く繊細な「スパゲッティ」と呼ばれる氷柱のような形状の鍾乳石です。綺麗ですね。
表面がツルツルで滑らかな白色をした「ブリリアント」、ラクダ、ワニ、カメ、オウム、などに見える鍾乳石などいろいろありました。
みやげ物屋もありますが、なんかすごいです。
外に出てくるとビックリ!トロッコを走っているときの写真が貼られ、売られていました。ディズニーランドみたいで驚きました。もちろん買いませんでしたが。。。。
寒い鍾乳洞から出てきてちょっと休憩。
自宅で握ったおにぎりを食べました。おいしかった!
今日から数日はスロベニアの様子をお送りします!