MILANO(ミラノ)役立ち情報
2020年05月14日
ミラノに行ったら絶対行くべきトラットリア(その1)
私はもう日本に帰国しておりますが、イタリア、ミラノ在住のみなさま、非常に大変だと思います。あともう少し、みんなで頑張りましょう。
通常の外食はまだできないと思いますが、レストラン再開したら是非行ってほしいトラットリアをYoutube動画にUPしてみました。
プーリア料理専門店IL TRULLO(イル・トゥルッロ)のパスタ混ぜ!
Ristorante IL Trullo
address: via Maiocchi 14, 20129Milano
TEL: 02-2951-3720
休: 日曜日(domenica)
Open : 12:00-14:00, 19:30 - 23:30
良かったら見てみてください!
2019年05月05日
Giuseppe Siniscalchi氏の作品、サザビーのオークションに出展
5/14(火) 18:00-21:30
レオナルド・ダ・ヴィンチ科学技術博物館
住所:Via Olona 6b, Milano,Italia
リンク1
リンク2
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子猫とエコロジーと平和
5/14 サザビー・オークション
ジュゼッペ・シニスカルキによる『子猫とエコロジーと平和』は、エコロジック・ペーパーに描かれ、闇夜で光る蛍光絵の具が使用されている。この作品が5月14日、サザビーのチャリティー・オークションにかけられる。
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トイレットペーパーではなくてエコロジックペーパーと書いているところもまたミソです。
2015年10月17日
2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)、もう行きましたか?
ミラノ万博は10月末で終了となります、みなさんはもう行きましたか?
もう終わり間近なので遅すぎて申し訳ありませんが、記事書きます。
トラベルコちゃんのサイトにて記事を書きましたのでご覧ください。
5年に一度の夢の祭典、テーマは”地球に食料を、生命にエネルギーを”
国際(万国)博覧会の歴史は古く、1475年のフランス物産展から始まったと言われています。1970年には大阪、2005年は愛知、2010年上海、そして今回2015年はミラノで行われています。
ミラノ西郊外に110haの広大な土地を使って、世界から140ヶ国が参加、会期は5月1日~10月31日までの184日間で、約2000万人の来場者が見込まれています。
今回のテーマは"地球に食料を、生命にエネルギーを"ということで各国のパビリオンでは「食」に関する展示、ショー、物産、レストランなどがあり、観たり、参加したり、飲食することができます。
会場は東西に横長に造られていて、メインストリートの距離は2km近くにもなります。地下鉄駅は西口側にしかないので、メインストリート沿いの建物を見るだけでもかなりの距離を歩くことになりますのでご注意ください。2005年愛知万博では、「アジア」、「ヨーロッパ」、「アフリカ」、「アメリカ」などに区分けされ、その中で各国のパビリオンがありましたが、ミラノ万博ではメインストリートの両脇に何の区分けもなく様々な国のパビリオン並んでいるので、区分けや格付けが嫌いなイタリア的で面白いです。
入り口すぐにある「パビリオン・ゼロ」では世界の異なる地域での食料不足の問題、食育の問題、遺伝子組換え物質といったテーマに対して、映像やリアリティの高いジオラマの展示、食に関する問題や現状をうったえています。
140ヶ国のパビリオンの中からいくつかお勧めを紹介します。
ダントツNo.1に素晴らしいのは日本館。日本のテーマはHarmonious Diversity(共存する多様性)、まず建物は、釘を使わずすべて木材、「立体木格子」、正面には色鮮やかな日本各県の銘酒樽が並び美しいです。
館内50分間のショーでは、墨の書画、四季を表す浮世絵画像、日本の農村の四季の移り変わりの映像、「クールジャパンダイニング」の展示など。「ダイバーシティの滝」は滝から様々な日本料理の皿が流れ出てきて、スマートフォンを料理に当てるとコンテンツを取り込め、後から見ることができます。
次の部屋は食にまつわる地球規模の課題、問題などと、それに対する日本の解決方法の提案など。2005年愛知博のマスコット「モリゾーとキッコロ」が出てきて説明してくれます。
最後は「トモロー・レストラン」ショー。座席前スクリーンで季節や素材、調理法などの選択肢から好みをお箸でクリックすると、それにマッチした料理が一人一人の前に映像で現れます。最後には日本からの映像とともに日本語で「いただきます」の 大合唱、盛り上がります。
出口には和食フードコートで、天ぷら、寿司、すき焼き、カレー、懐石料理などをいただけます。
次にお勧めはドイツ館、入り口で渡される厚紙を元に体験しながら食文化を勉強できます。フランス館は奇抜な展示、中国館は何千もあるライトのショーと映像による食文化の紹介など。小国のパビリオンは非常に小さく、来場者もほとんどいないのですが、その国のスタッフと話ができて、国の文化、情報を直接聞けるのでお勧めです、アゼルバイジャン、モルドバなど。
中央にあるイタリアのパビリオンでは1000種類以上のワインを試飲できるエリアがあり、ソムリエがおすすめワインを教えてくれます。
その近くにある「生命の木」は夜になると噴水、光、音楽が一体となったショーがあるので是非見てください。
各国のパビリオン脇ではその国の料理を食べられるのでお勧めですが、食材、調理の制限があるので冷凍ものが多く少し残念です。筆者のお勧めは中央にある、イタリア中のおいしい料理が食べられる「Eataly(イータリー)」です。イタリア各州の名物料理、地域特産を食べることができます。中でもお勧めはカンパーニャ州、ナポリ名物のピッツァ、マルゲリータ。手作り生地とトマトソース、とろけるモッツァレラチーズ、バジルの組み合わせが絶品です。
夏以降は来場者数が大幅に増加し、各パビリオンは数時間待ち、日本館は5時間超待ちという日もあります。
また、入り口のセキュリティチェックでは係員がすきを見て高級品、スマホなどを盗難するという事件も発生しておりますので十分お気を付けください。また荷物預け、ロッカーなどないので、身軽な格好で行きましょう。
通常1日券は39ユーロと高いですが、19時以降のチケットは5ユーロと激安です。ただし、各パビリオンは20時ごろ閉館となりますのでご注意ください。
アクセスは地下鉄がおすすめ。1号線(M1赤線)で「RHO FIERA」駅下車、「フィオレンツァ(Fiorenza)」よりご入場いただけます。RHO FIERA用の往復5ユーロの切符を購入してください。ミラノ市内用の1.5ユーロ切符だと「RHO FIERA」改札の検問があった場合、30ユーロ程度の罰金を支払わされますのでご注意。
次回万博は2020年、UAEのドバイで開催されます、今から楽しみですね。
ミラノ万博(Milano EXPO)公式サイト http://www.expo2015.org/it
ミラノ万博日本館サイト https://www.expo2015.jp/
実際にはたくさん写真あるので載せたいのですが、また今度載せますね!
2015年03月22日
Invito per l'evento Fronteversismo in giapponeseの様子など
ご覧の通りたくさんの人が来て大盛況だったようです。
フロントヴァーシズムは、「表面だけを見て終わりにするのはやめよう」というメッセージを込めて、裏側にも絵を描くのが特徴ですので、裏面も見えるようにプレクシー・グラスの板に挟み込み、電球のように上から吊るす展示手法をとったそうです。とても変わっていますね。これも、フロントヴァーシズムならではです。
また、ジュゼッペさんの絵の重要なモチーフである、太陽や月の「輪」(日本、あるいは平和を表す「和」につながる)と、Azucenaの丸いライトが良く調和していますね。
9月にもう一度Azucenaで展覧会があるそうですよ。今回行けなかった人は是非!
2015年03月16日
2014年12月15日
プーリア名物、パンツェロット(Panzerotto)をミラノで食べよう!12月18日(木)
Giuseppeさんは今、フロントヴァーシズムというムーヴメントを提唱していて、ブランド登録をされました。
キャンバスの裏にも絵を描くことで、目に見えないものの大切さを伝えたいというのがもともとのコンセプトですが、この考え方は色々な分野に広げられるので、アートのみならずサイエンスやビジネスのコミュニケーション・ツールにもなりうると考えています。
プーリア名産の食べ物で、パンツェロット(Panzerotto)をご存知ですか?
モッツァレッラとトマトが入った揚げパンのようなものです。2014年12月17日(水)にミラノ、ブレラ地区のパンツェロット屋でイベントをします。中身が見えないところが、フロントヴァーシズムつながりということで。日本食にも、おにぎりなど中が見えない食べ物がありますが、フロントヴァーシズムを通して新しい食文化開拓につなげたいと考えています。平たく言えば、日本人にパンツェロットのことを知ってほしい、イタリア人におにぎりを知ってほしいということです。
Puglia bistrot BRERI
イベント日時:2014年12月18日(木) 18時半から
住所:Via Pontaccio 5,20121 Milano
http://www.breri.it/home.html
・イベントでは、Giuseppeさんの絵が一部鑑賞できます(フロントヴァーシズムのアーティストは他にも来ますが、作品を展示するのはGiuseppeさんのみ)。
・プーリア出身の有名シェフが準備した特別メニュー(10ユーロ〜)が4種類。パンツェロット、オレッキエッテなどのプーリア名産品をお腹いっぱいいただけます!
パンツェロットのイベントのための絵(Giuseppe Siniscalchi)
Giuseppe Siniscalchi氏の作品
見えない裏側にも絵を描いています。
12月18日(木)はよかったらおいしいプーリア名物を食べに、Giuseppeさんの絵を見に、ぜひどうぞ!
2014年05月13日
Milanoの住宅地は汚い。。。
よく、イタリアとオランダどちらが好き?と聞かれます。
答えるときは、旅行ならイタリア、でも住むなら絶対にオランダと言います。
オランダはどこに行ってもきれいで、人は優しく、政治もきちんとしていて、インフラ整備もかなりよく、嫌な思いをすることは非常に少ないからです。
一方イタリアに住んでいた時は旅行や食事、ワインなど楽しいこともありましたが、嫌な思いもたくさんしました。
例えるなら、イタリアに住むとは、ジェットコースターに乗る感じです。上下動が激しい!楽しいことも嫌なことも極端にいろいろあります。
オランダに住むとは、平地をゆっくりと走る感じ。ものすごい楽しいことは少ないですが、嫌なことはなく、穏やかに生活できます。今は幼児がいますので、オランダ在住がとてもありがたいです。
さて、1月に久しぶりにイタリア、ミラノに行って感じたのは、、、、ミラノの街って汚いなあ、ということ。
それは、町中落書きだらけ、ということだけではありません。
住宅地の建物、外観があんまりですね。。。。
懐かしのスーパーマーケット、Esselungaに行くと、イタリアワインがたくさんでうれしかった。
イタリアでは、店で売っているワインはほとんどイタリア産のワインです。
でもオランダだと、イタリアワインは少なく、フランス、イタリア、チリ、オーストラリア、南アフリカなどたくさんの国のワインが買えるので、ある意味イタリアにいた時よりもワインの勉強になります。
ちなみにオランダの街並みはこんな感じ。
Amsterdamの街並みです。中心部だけでなく、郊外に行ってもきれいな街並みです。
うちの近く、Amstelveenの街並み。郊外でもとてもきれいです。
というわけでイタリアの都会の住宅地は残念なくらい汚いです。イタリアの田舎町はきれいで美しいですよ!
2014年04月06日
魚介がおいしい格安のトラットリア、Calalunaに5年ぶりに行ってきた
Calaluna(カラルーナ)
住所:Viale Piave 38
TEL:02-2940-1982
休:月曜日
オススメ度:★★★★★
雰囲気:★★★カジュアル
予算:お手頃(30Euro〜) Porta-Venezia駅から歩いて5分
●海鮮料理が得意なサルデーニャ料理の店。特にその日取れた海鮮の前菜、「前菜の盛り合わせ」はほぼ全ての人がオーダー。
http://blog.livedoor.jp/shiroyuki11/archives/51408023.html
http://blog.livedoor.jp/shiroyuki11/archives/51329115.html
http://blog.livedoor.jp/shiroyuki11/archives/50901909.html
ここは日曜日のランチも開いているので助かります。昼の12時に一番乗りしたところです。
新鮮な魚介がたくさん!
焼き立てフォッカッチャがうまい。
下の2枚の写真は合わせて、名物の魚介前菜の盛り合わせ(Antipasto Calaluna mix)=15euroです。
左下はBottarga(からすみ)のスライス、最高です。
マグロのタルタルです。
Linguine ricci di mare=10euroはシンプルだけど最高です。Ricciはウニ、ウニパスタです。そこにボッタルガ(Bottarga)、からすみをかけました。
Tagliatelle scampi vongole bottarga=14euroを頼んだつもりが、
Spaghetti vongole veraci=10euroのようです。
食後はサービスで食後酒、レモンチェッロとMirto(ミルト)です。ミルトはサルデーニャ島の名物食後酒です。ちなみに食後酒は通常はサービスではありませんのでご注意!
ティラミス(左)と、FRUTTI DI BOSCO(フルッティ・ディ・ボスコ) 右下です。これもうまい。
やっぱりイタリアのCaffeはおいしいです。
オーナーと一緒に撮りました。
ちっきんの様子。活気があります。
13時過ぎに帰る際には満席で、次の組の人たちが待っていました。地下鉄Porta-Venezia駅からも近く交通の便がよいのでたくさんの人が訪れます。私はこの店の記事を何度も書いているので、そのせいか?日本人も多く来ております。
いつも混んでいるので予約必須です。ミラノに行った際には是非!
2014年03月28日
MILANO EXPO 2015(5月1日〜10月31日まで)
2005年愛知万博、2010年上海万博ときて、次は、、、、2015年ミラノ(Milano)万博ですよ!
http://www.expo2015.org/
ミラノのDuomo前からSan babilaまでの通りはMilano Expoの旗でいっぱいでした。
2015年5月1日〜10月31日まで開催の予定です。
友人に聞いたところ、場所は郊外ではなく、ミラノの中心、Porta Garibaldiあたりで行われるということでびっくりしました。Porta Garibaldiのような都会で各国のパビリオン作れるのでしょうか。。。でも今、Porta Garibaldiあたりは急ピッチで開発を進めているので何とかするのでしょう。
ミラノには似合わない高層ビルがドンドンできているのがちょっとさびしいですが。
来年はミラノ万博とミランの本田で盛り上がりたいです!
2013年12月07日
ミラノ郊外、ファミレスのようなステーキハウス、RoadHouse
左下は焼いている様子。右下は肉を熟成させているようです。
ランチからがっつりステーキ!柔らかくておいしいです。
鉄板の上でジュージューとしていて、いいですね。
でも中心部はちょっと冷たくて残念。肉は柔らかくてまあおいしいです。
締めはやっぱりCaffe、イタリアのコーヒーは本当においしいです。
わざわざ来るほどではないですが近くを通ったらためしに行ってみてもよいかな、という感じで。
2013年11月07日
American Cafe, Vanilla bakery in Milano
店内の様子から。
店内はピンクに塗られ、女子には人気が出そうです。でもイタリアっぽくない。。。アメリカンですね。
実はこの日はランニング中にこの店を見つけて、用事が有ったので飲食はしませんでした。
でもおいしそうなケーキがいっぱい!
詳細は上記のWebsiteをご覧ください。
ケーキだけでなく、ハンバーガーその他のアメリカっぽい料理を食べることができます。
よかったら!
2013年10月22日
2013年10月17日
シャトーブリアンのステーキが絶品!通いたくなるCasa Lucia
美食のCarlo Ravizza通りにあります。Wagner駅、De-Angeli駅の間なので、日本人駐在員の方にはおなじみですね。
さてまずは店内の様子から。落ち着いた雰囲気でとてもよいです。
ここは高級レストランというわけではなく、ピザや生ビールもあります。料理の値段もお手頃価格です。
この日は友人たち4人できました。
まずは前菜から。
(左下)carciofi al salto con gamberi e bottarga: 17euro
(右下)Fiori di zucca fritti(かぼちゃの花のフリット)→メニューに無いメニューなので値段覚えてません。
私が一番好きなチーズ、Burrata(ブッラータ)ですよ(クリック)!
モチモチした生クリームのようなチーズ、深みがあって非常にうまいです。
たしか25ユーロくらいでした。プーリアのワイン、フルボディーでうまいです。
(左下)Spaghetti verrigni all'amatriciana: 12.5euro
(右下)gnocchi di patate con tonno fresco, olive e pachino:14euro
パスタももちろんおいしいです。このニョッキは変わった形をしていました、うまい。
さあ、メインの肉料理!フィオレンティーナのTボーンステーキもありますが、ここではシャトーブリオンを食べましょう!
Chateaubriand con patate soute(min 2persons) : 26euro
写真は2人分。
時間をかけて血抜きをして熟成させているので中はほとんど生!塩だけで食べるのが最もおいしいです。
最後にDolceです。
こちらは普通のGelatoとフルーツ。
ここのおすすめはこれ。
NYチーズケーキ:6euro、です。
これがもう絶品なんです。とろけるように柔らかいチーズケーキ。甘さ控えめで、後味が最高!かなりおいしいのでこれを是非食べていただきたい。
シャトーブリアンとチーズケーキは必食です。
他も何でもおいしいのでいろいろ試してみるとよいでしょう。値段がお手頃で絶品なので5つ星にしました。ミラノ在住の方、ミラノ観光の方、是非行ってみてください!
2013年10月10日
Trattoria del Pescatore(トラットリア・デル・ペスカトーレ)にまた行ってきた
以前の記事はここ。
この日は友人たちと大勢で行きました。まずは店内の様子から。
オープンと同時に入りました。20時過ぎると満席になります。
私のブログ記事をプリントアウトして持っていてくださるので挨拶しました。再訪で来て私もうれしいです。
店の入り口には今日仕入れた魚介類がたくさんあります。
ペスカトーレの刺繍のナプキン。あとでプレゼントしてくれました。
個々の手作りパンがおいしいんです!
この日は厨房も見せてくれました。かなり大きな厨房です。
この日は7人でガッツリ食べました。
小魚のフリット、うまい。
Pescatoreの名物、これを食べないと!
写真は×2倍です。
魚介のパスタも出汁が効いていておいしいです。
タコ、イカのフリットも絶品!魚のグリルもおいしかった。
シンプルでおいしいイカの丸焼きグリル(左)。サービスでチーズをいただきました(右)。
Dolceのティラミスもおいしいです(左)。右はクリームブリュレ、うまい!
この日はミラノ在住時以来の友人たちと食事をしました。みなさん有名人なのでご存知の方もいるでしょう。食後酒のミルトもうまい(右)。
帰る時に入り口の魚介ケースを見ると、、、まったくなくなっていました。毎日全て売り切れるということでさすが大人気店です。
なかなか予約がとりにくいですが、ミラノ在住、ミラノ旅行に来たら1度は行ってみるべきトラットリアですね。おいしい魚介を食べて幸せになりましょう。
2013年09月25日
ミラノ市民が選んだNO2のジェラテリア、Le Botteghe di Leonard
国鉄Porta Garibaldi駅の北側から出てすぐの所にあります。
こだわりの食材を使った手作りジェラートです。
月替わりのジェラートがあります。この時はMenta、ミント。
1つ1つのジェラートが金属の入れ物に入っています。こだわりのGelateriaはこのように金属の入れ物にジェラートを入れて保管しています。
(右)味見させてくれた濃厚なチョコレート。
私はGelateriaではCrema(クレマ=バニラ)、ピスタチオを必ず頼みます。クレマとピスタチオはジェラテリアがおいしいかどうかのバロメータです。あともう1つは今月のジェラート、ミントです。
かなりおいしかった!
絶品のジェラート、是非お試しください。
ミラノ市民が選んだNO1のジェラテリア、Gelateria della Musica
ミラノ市民が選んだNO3のジェラテリア、La Bottega del Gelato