Egypt(エジプト)

2008年04月17日

エジプト世界遺産(1/7)聖カタリーナ修道院地域

旧約聖書に出てくるモーセ、一度は聞いたことがあると思います。海を割ってその中を歩いちゃった人です。昨日までに紹介したキレイな紅海のどこかを割って歩いたのです。もしかしたら割れたところにニモちゃんもいたかもしれませんね。

さて、そんなモーセにまつわる話の中でも最も有名なのが「モーセの十戒」です。モーセの十戒。

モーセがシナイ山に登り、その頂上で神様から直接10個の戒律を聞かされました。日本語では十戒、イタリア語では10 comandamenti(ディエチ・コマンダメンティ)と言います。

モーセの十戒
1.わたしのほかに神があってはならない。
2.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
3.主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。
4.あなたの父母を敬え。
5.殺してはならない。
6.姦淫してはならない。
7.盗んではならない。
8.隣人に関して偽証してはならない。
9.隣人の妻を欲してはならない。
10.隣人の財産を欲してはならない。

なんとこのモーセが登ったシナイ山(正式にはガバル・ムーサ)はシャルム・エル・シェイクから比較的近くて200kmほど内陸に行った所にあるんです。折角なので、ユダヤ教、キリスト教、そしてイスラム教にとっても非常に重要な場所であるこのシナイ山に登ってみることにしました。


シャルムからシナイ山の麓の町「聖カトリーナ」までは240km。ホテルや街中の旅行代理店でツアーに参加すればホテルと聖カトリーナの送迎をしてもらえます。シャルム近郊の町ダハブからなら1000円程度でこの送迎ツアーがあるそうですが、シャルムは高かった。値切って一人25ユーロで参加しました。カイロやルクソールだったらもっと安くなるのに、外国人観光客の多いシャルムではエジプト人達も強気です。。。

080416 Moses01夜22時半、ホテルに12人乗りのバンが到着。ホテルに寄りながらお客を乗せていきました。途中二回ほど警察によるパスポートチェックの検問があり、ようやく夜中の3時ごろ聖カトリーナに到着しました。

荷物チェックを受け、いよいよ登山開始です!シナイ山は標高2285mと結構高いです。

なぜこんな夜中から登山を始めるかと言うと、みんな頂上でご来光を拝みたいからです。頂上で日の出を見て戻ってくる、というのがこのツアーの醍醐味なのです。

 

登山スタート!何も明かりが無く、どこを歩いているか分かりません!ツアーで懐中電灯を貸してくれたので照らしながら進みます。

険しいけど最短ルートと、緩やかだけど長距離のラクダルートがあります。真っ暗なので険しいルートは危険!殆どの方がラクダルートを進んでいきます。真っ暗ですがかなりの人がいました。おそらく2000人くらいはいたのではないでしょうか。

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登山開始30分。いきなり疲れたと言って奥さんリタイヤ!!!!早速ラクダをチャーターしました。100kg以上はある太ったおばちゃんたちもまだ歩いて頑張っているのにもうリタイヤ?!!私が見た限りでは、一番最初にラクダに乗ったのがうちの奥さんのようでしたよ。

私は登山がしたかったので歩きで登りました。ラクダはかなりゆっくりと歩くので私は登っては待つ、という感じでかえって疲れました。。。

頂上付近で険しくなり、道が細くなるのでラクダタクシーは終了!あとは歩きで頂上を目指します!

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5時少し前。ああ、日が昇ってきてしまいました。頂上でご来光は無理そう。。。。

 

 

 

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もうだいぶ明るくなってきました。頂上まで残りわずか!行列でなかなか登ることが出来ません。。。。

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頂上まで来ました!歩き始めて2時間半!感動的です!!

 

 

 

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防寒用の布団ですね。でも意外と寒くなく、Yシャツ1枚でも寒くありません。おそらく15度くらいはあったと思います。

 

 

 

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頂上です!雲の中から出てくる太陽をみんなで待ちました。ここでモーセが十戒を授かったんですね。感慨深いです。

 

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後ろを振り向くとみんな日の出を待っている様子。この横にある建物は三位一体教会です。

 

この三位一体教会の壁に向かって必死に何かを言っている人たちがいました。きっと聖書を朗読しているのでしょう。とても独特な雰囲気です。

 

 

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感動の一瞬!とてもキレイな日の出です

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太陽が出てくると、拍手が沸き起こりました。

 

 

 

 

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周りの風景を撮ってみました。緑が全くない岩のような山々で厳かな感じがしました。

 

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三位一体教会は中にも入れないしかなり小さいのですが、独特な雰囲気がありました。歴史を感じさせますね。標高2285mの頂上にある教会!すごいです。

 

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すぐ脇にはみやげ物屋が。シナイ山の石を売っているようでした。その辺でも拾えそうですが。。。

 

 

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すっかり太陽が昇ると2000mを越す頂上でも暑いです。周りの山々が段段と見えてきてとてもキレイでした。本当に岩だらけですねえ。

 

 

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さあ後は下山です。また渋滞でなかなか下りられませんでした。

 

 

 

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ゆっくり休んでいるラクダちゃん発見!100頭くらいラクダが待機していました。下山用のラクダちゃんたちです。

 

 

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緊急用病院の看板です。一応ちゃんとこのような施設もあるのですね。

 

 

 

下山は険しいルートを選びました。

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それにしても本当に緑が全くない、岩だらけの山ですね。迫力があって圧倒されました。

 

 

 

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聖エリヤの礼拝堂が見えてきました。ここも入ることは出来ません。

 

 

 

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080416 Moses37モーセが、「神様もう歩けません」と言った時に一気に視界が開けた、という切り取った山の部分です(たぶん)。

おそらくココかなあ。ここから先が見えて一気に視界が開けました。下の建物は聖カトリーナ修道院です。

 

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かなり険しい道を下りて行きます。途中転げ落ちてしまった人もいて大変でした。

 

 

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ようやく麓の聖カトリーナまで戻ってきました。

 

 

 

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待機中のラクダちゃんと目が合ってしまいました。ラクダはいつも口をもごもごさせて何か食べています。

 

 

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080416 Moses48ラクダがたくさん戻ってきました。かわいいですねえ。

 

 


さて、ここからは第2部!西暦337年に造られた聖カトリーナ修道院を紹介します。聖カトリーナ修道院についてはここ。

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この修道院もモーセが関係しています。

 

 

当時モーセは結婚して羊飼いとして暮らしていましたが、ある日「燃える柴」のなかから神に語り掛けられ、イスラエル人を約束の地(現在のパレスチナ周辺)へ導く使命を受けます。その燃える柴の周りに聖堂が築かれ聖カトリーナ修道院となりました。

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かなりの観光客が並んでいます。ガイド付きで中に入りました。

右の写真の上にある小屋のようなものは、当時の見張り小屋のようです。

 

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狭い通路を抜けて敷地内に入りました。ドアのすぐ上には十字架の模様が見えます。これはカイロやアブ・ミナで見た原始キリスト教のコプト教の紋章に似ています。きっと関係があるのでしょう。

 

 

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聖カトリーナ修道院は縦85m×横76m、高さ15mの壁に囲まれています。敷地面積は狭いですよね。

中に入るとこのように歩けるスペースが殆どないです。この敷地内全体が聖カトリーナ修道院で、教会や礼拝堂、図書館まであります。

 

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これはモーセの井戸です。当時モーセが使っていた井戸です。

 

 

 

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これが聖カトリーナ教会の入り口。中は撮影禁止なのでここまでです。中にはイコンと呼ばれる絵が多数あり、独特な雰囲気です。

内部中央にはカトリーナが埋葬された大理石の石棺があります。

 

 

 

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聖カトリーナ教会には鐘楼もあり象徴的です。残念ながら登ることは出来ません。

 

 

 

さあ、いよいよ聖カトリーナ修道院の一番の見所、「燃える柴礼拝堂」です。

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モーセはここで、燃えているのに燃え尽きない柴を見ました。

まさにここです。上の方に見える緑のものが柴ですが、これはレプリカだそうです。

 

080416 Moses60まさにここ、この黒くなっている所で、モーセが神に語り掛けられ、イスラエル人を約束の地(現在のパレスチナ周辺)へ導く使命を受けたわけです。そしてモーセは数十万人のイスラエル人たちを連れて歩いている時に、追ってのラムセス2世率いるエジプト軍が来ました。モーセは海を割って歩いてパレスチナに向かったわけです。そのきっかけとなるのがこの燃える柴なのです。

 

 

 

この反対側にはガーマという、イスラム寺院もあり、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が一体となっている修道院なのです。

さらには壁沿いに図書館があります。ここには、ギリシア語を始め、シリア語、コプト語、ペルシア語、グルジア語、アルメニア語、アムハラ語、教会スラブ語、アラビア語などによる写本が保存されています。なんと蔵書は現在も整理中!重要書類はロンドンの大英博物館にあるそうです。

 

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修道院のすぐ横には、聖カトリーナ修道院が運営する、巡礼者たちのためのゲストハウス、ホスピスがあります。写真の横方向に並んでいる建物がそれです。世界中からたくさんの巡礼者たちがくるのですね。

 

朝11時、バンに乗ってシャルムのホテルに戻ると14時くらいでした。徹夜の登山で疲れましたがとても感慨深く、印象に残るツアーでした。シャルムに行った際には是非参加してみてください。



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2008年04月15日

世界一キレイな海、自然公園ラス・モハメド5

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エジプトの地図をご覧下さい。

改めて書きますが、Sharm El Sheikh(シャルム・エル・シェイク)はアフリカ本島ではなく、東のとんがったシナイ半島の先端の街です。

 

 

ここは以前はイスラエルの領土で、1979年にエジプトに返還されました。30年前まではイスラエルだったんですね!びっくり!!

イスラエル人は最後までエジプトに返還するのを渋ったそうです。というわけで、シャルム・エル・シェイクはイスラエル人が元々作った街なので、いい意味でも悪い意味でもエジプトっぽくなく、欧米風な街並みです。最近は徐々にエジプト化しているようですが、私が去年末にカイロからずっと遺跡めぐりをしたときに見たエジプトとは全く違いますね。


上の地図のようにシャルム・エル・シェイクはシナイ半島のとんがった先端の街です。この、シナイ半島の本島の先っぽ、先端は自然公園になっています。エジプトで最初にして唯一の国立自然公園で、ラス・モハメドと言います。アフリカ半島側からの紅海、アラブ半島側からの紅海がちょうど混じるところで、潮の流れが速く、そのため非常にキレイに保たれています。もちろん透明度は50mを超えています!紅海の中では最もきれいなところ、それどころか、地球上の海において、最もキレイではないか、といわれているところだそうです。ここではダイバーは手袋禁止!珊瑚を触って傷つけないように配慮しているためです。ここは近々世界遺産になるであろうといわれているところです。

この日はダイビングではなく、シュノーケリングでラス・モハメドに行ってみました。

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船に乗っていきます。シャルム共通のクルージングの港です。港にはクルージングの船が100艘はありました!そしてすごい人です!港なのにこんなにキレイ!すごいっす。

 

 

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港で待っているときに近づいてきた猫。かなりなついていて、かわいかったのでランチボックスのサンドイッチをあげました。

 

 

 

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9時半、出航です!今回の船は20人以上と大勢のグループになりました。私たち以外は殆どがロシア人!!彼らは英語が話せないので殆どコミュニケーションできませんでした

 

 

 


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1時間くらいでラス・モハメド国立公園に到着。ここは「Jack Fish Alay」という名前のダイビングスポットです。陸地は、崖と砂漠が広がっています。これは船じゃないとこれないですね。ダイバー達がまず飛び込んでいきます。

 

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私も飛び込みました。今日はシュノーケリングなので、ダイビングと違って気楽です。

 

 

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透明度が高いので余裕で底まで見えます。底に居るダイバー達も見えます。これならダイビングで潜らなくても、シュノーケリングで十分珊瑚や魚を見ることができますよ!素晴らしい!

動画で見てみましょう!

 

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船から撮った写真です。奥には険しい山、手前は砂漠、そして抜群にきれいな海!すごい組み合わせですよ!

エジプトって贅沢な国だなあ。

 


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次のスポット「Malsa Reika」にきました。ここもラス・モハメドです。

 

 

さっそく海に飛び込みました。

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メチャクチャキレイですよ!!感動しました。

 

 

 

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さらに、ニモ発見!クマノミですよ。かなりかわいいです。

 

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ダイバーがカメラで何か撮っています。

彼が親切にも、私のカメラを撮って潜りました。何か代わりに撮ってくれるようですよ。

 

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うおっ!これはカサゴですね。毒をもっているので危険ですが、きれいな魚ですね。

 

 

 

 

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別のところでまたニモを発見!

 

 

 

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とにかく素晴らしいの一言です。

1時間くらい泳いで、ようやくランチ!船に戻りました。

 

 

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エジプト名物、コフタ、アエーシ!おいしかった!

 

 

 


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これがラス・モハメド最後のスポット「Malsa Bleka」です。

この日はエジプト最終日!最後の泳ぎになるので悔いがないように思いっきり泳ぎました。

 

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ふぐ発見!太っていて可愛らしいですね。

 

 

 

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いやあ、本当にキレイで最高の海でした。

 

 

 


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午後16時に戻りました。ラス・モハメドで3箇所も泳げて大満足でした。

エジプトはピラミッドなどの遺跡もあるし、世界一の紅海もあるし、素晴らしい国ですね。

 



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2008年04月14日

信号の無い町、Sharm El Sheikh(シャルム・エル・シェイク)

 エジプトの右車線の国。シャルム・エル・シェイクに来て気づいたのが、交差点、T字路で左折が出来ない!ということ。右折は出来ます。でも左折ができないんです。

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例を図に書いてみました。

下の方から交差点に入るとします。でも中央分離帯があって直進、左折はできず、右折しか出来ません。左折したい時は、そのすぐ後にあるUターンエリアでUターンします。

 

写真で見てみましょう。

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こんな感じで中央分離帯で区切られています。

 

 

 

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このようにUターンエリアがたくさんありUターンは簡単にすることができます。

 

 


上のような道路になぜしたのか?バスやタクシーに乗っていると左折できずに一度右折してそれからUターンしてめんどくさい!なんて不便なんだ!と思ったのですが、よく考えると違いました。

これは画期的なシステムなんです。上の交差点の図をもう一度見てください。交差点でも右折のみなので信号がないんです。そう思って気にしてみていると、なんとシャルム・エル・シェイクには道路に1つも信号がないんですよ!!!

信号がないメリットは、
・信号を設置する費用が省ける、信号器の電気代がかからない
・信号による渋滞がない
・信号待ちがないので早く目的地に着ける

などなどです。確かにUターンは面倒ですが、その分メリットはたくさんあります。ただしシャルムのように元々交通量の少ない町にしかこのシステムは採用できないですね。

いやあ、素晴らしい、誰が考えたのでしょうか?4ヶ月前にカイロ、ルクソール、アスワンなどを回ったときも確かにこのUターンのシステムは多かったのですが、信号はゼロではありませんでした。

シャルムの街は信号がまったくない町!すごいです!



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2008年04月12日

Sharm El Sheikh(シャルム・エル・シェイク)でダイビング

エジプト紅海は潮の流れが速く、非常に透明度が高い海です。条件のよいときは透明度が50mを超えるほど!そしてカラフルな珊瑚、魚がたくさんです!!

080412 diving01日本人のダイバーがいる、ということでHilton-Fayrouz-Resortのダイビングショップで申し込みました。

 

 

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朝9時。ダイビングやクルーズ専門の港です。ここで検査等を受けてから出航しますよ!!

 

080412 diving04Angerina靴箸いαイ望茲辰峠佝です。

 

 

 

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とてもキレイな船で、上にはベットのようなものまで完備!通常は20人以上で使う船なのですが、この日はたったの4人で使えました。ぜいたくですね。

 

080412 diving07もう港からすでにかなりキレイな海です。周りは岩や砂漠です。砂漠に海っておもしろい組み合わせですよね。

 

 

080412 diving10この船は料理も有名らしく、大変美味しいランチでした!4人にしては量多すぎでほとんど余りました。

 

 

 

080412 diving113年ぶりのダイビングなのでチェックダイブから始めました。もう殆ど忘れていました。。。。 久しぶりのダイビングで緊張しましたが、透明度が高くてキレイでした。ダイバーの先生によると、これでも濁っている方だそうですよ。

 

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動画で見てみましょう!

 

080412 diving15左のビラビラしたものは、バラの花のように見えますが、これは何かの卵らしいです。ピンク色でキレイでした。

 

 

080412 diving19080412 diving20出ました。映画でも有名になったニモ!クマノミですよ!やっぱりこのイソギンチャクのそばに居るんですねえ。この種類のクマノミは紅海の固有種だそうです。

 

080412 diving21海ウチワです。確かにウチワのようですよね。とてもキレイでした。

 

 

 

080412 diving24ancholここは「Temple(テンプル)」と呼ばれるダイビングスポット!珊瑚が仏塔のように見えるからだそうです。確かにアンコールワットの寺のようです。

久しぶりのダイビング、緊張しましたが楽しかったです!



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2008年04月11日

Hilton Water falls Hotel(ヒルトン・ウォーター・フォールズ) in Sharm El Sheikh

去年1人でエジプトの遺跡めぐりをしたときは、バックパッカー用の安宿に泊まっていました(クリック)。16泊合計で5000円以下。。。。1泊100円というホテルもありました。

同じエジプトでもシャルム・エル・シェイクは欧米人用の高級リゾートが乱立している街!バックパッカー用のドミトリールームなんてありません・・・・(でもユース・ホステルはあるのでドミトリーはあるかな)。

それ以前に奥さんがいいと言うはずもなく、言われるまま高級ホテルとなりましたバックパッカーが5星ホテルなんて泊まったら仲間たちに怒られてしまいますが。。。。

私は高級ホテルなどほとんどとまったことがないのでドキドキしながら到着しました。


Hilton Water falls(ヒルトン・ウォーター・フォールズ)というホテル。驚くことに、シャルムの街だけでもヒルトンが5軒もあるんです。もうけすぎだよヒルトンさん。。。。

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入り口、正面から豪華です。

 

シャルムはイタリア人たちが多く遊びに来る街で、このホテルも7割くらいはイタリア人、そして次に多かったのがロシア人たちでした。オイルマネーで金持ちロシア人が急増ですよ。ちなみに日本人、というかアジア人は私たち夫婦2人だけ!いつも常に注目され、つらかった。。。

 

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フロントから門の方に向くと、造りものの「オベリスク」がありました!新築なので趣はありませんでしたが・・・

 

 

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これがホテルの全体図。右側がホテルの入り口。かなり縦長のホテルですね。しかも右側の入り口付近は丘の上になっていて、左にいくと下り坂になって最後は海、プライベートビーチになっています。坂道の途中にホテルの部屋があります。

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こんな感じで坂道にホテルがある感じ。この坂のてっぺんがフロント、入り口となります。

 

 

 

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坂が結構きついのでゴルフ用カートが大活躍!トランクを載せて運んでくれます。

 

 

 

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私たちの部屋はこのホテルの1室。

 

 

 

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バックパッカーにはありえない部屋です。

 

 

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坂を登ってまたフロントの建物近くに戻ってきました。庭の手入れも行き届いていてキレイです。

 

 

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いろいろなプールが7つもあって素晴らしい!

面白いことにイタリア人たちはプールにも海にも入らずプールサイド、ビーチサイドで寝そべっているのが大好き!おかげで泳ぎ放題でした。

 

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でかい!30m以上の椰子の木発見!!

いや、でもよく見ると鉄柱でした。おそらくアンテナなのでしょうが、景観を損ねないように椰子の木のようにしているのでしょう。こういう細かい所にも気を遣っているのはいいですね。ただの鉄柱だと台無しなので。

 

 


フロントに戻ってくると、大きなレストランになっています。リゾートホテルによくあるのですが、ここのホテルは3食付きで全てビュッフェ、そして飲み放題です。

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イタリア人達のツアーに入ると、3食イタリアンになるのですが、ここはロシア人、イギリス人、ドイツ人、フランス人などもいるためいろいろな料理がありました。さすがに3食イタリアンはきついのでよかった。。。。でも残念なことに和食は全くありませんでした。なんどもリクエストしたのですが、私の大好きなエジプト名物コシャリもなく、非常に残念でした。まあ高級ホテルにコシャリはないわね。

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食事をしながら横を見ると、ガラス張りのところに何かが到着しました。

よく見ると、、、、ケーブルカーですよ!坂になっているのでフロント、レストランから下の各ホテルまでエレベーターのようにケーブルカーが通っているのです!最初に見たときはビックリしました!

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さっそく乗ってみました!坂の下の先に見えるのは真っ青な海!紅海ですよ!

 

 

 

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すごい!びっくり!終点には巨大プール、そしてその先には紅海です!

 

 

 

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すぐに海に向かいました。キレイですねえ。

 

 

 

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このすぐ脇にバレーボールのコートがあって、ビーチバレーをやっていました。毎日11時からと16時から。よく混じってやらせてもらいました。楽しかった。

 

その他にも卓球、アクアビクス、ベリーダンスのレッスンなど、無料でいろいろなアクティビティがあって楽しかったです。

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080409 HiltonWaterfalls51海が見えた!

手前の水色と置くの紺色がくっきりと分かれています。これは深さが違うためです。

 

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キレイな海、砂浜です。泳ぐにはこの先にある、青色の橋を渡って奥まで行かなければなりません。

 

 

 

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橋の奥はプラスチックでできた人口の島のようになっています。ここから泳ぐことが出来ます。

 

早速シュノーケリングをしました。

この人口の島は水色と紺色のちょうど境目!水色の海の所は水深が30cmくらいしかなく、珊瑚を傷つけてしまうので遊泳禁止。深いところだけ泳ぐことが出来ます。

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浅瀬の方を撮ったところ。珊瑚がカラフルできれいです。そして魚たちもカラフルできれい!紅海には固有種の魚(紅海にしか生息しない魚)が多く、こんな浅瀬にも固有種が結構いましたよ。

 

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左は紅海の固有種で、イタリア語では「Grugnitore maculato」という名前の魚。ヒョウ柄が特徴です。

 

右も固有種で、イタリア語で「CERNIA DI MALABAR」というハタの一種です。

 

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浅瀬からいきなり深くなるところです。真っ青な海に変わるところ!とにかく素晴らしかった!

 

ホテルのすぐそば、もぐるわけでもなく、普通の泳ぎ、シュノーケリングでこんなにもたくさんの魚、珊瑚が見れるなんて最高でした。ここのビーチは非常にきれい、魚、珊瑚も多いので毎日1回は泳いで魚たちを見ていました。本当にたくさんの種類の魚がいて、毎日が発見でした。

明日は船で沖に行き、スキューバ・ダイビングをしたときの魚、珊瑚を紹介します。お楽しみに!



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2008年04月10日

Sharm El Sheikh(シャルム・エル・シェイク)の中心街、Old Town(オールド・タウン)

080410 seven02Sharm El Sheikh(シャルム・エル・シェイク)の中心街、Old-Town(オールド・タウン)にやってきました!!

 

滞在先のホテルはヒルトンだったのですが、どうも私にはこういう高級な雰囲気の所は似合いません。泥臭い、混沌としたスークを求めてOLD Townにきました。

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おや。。。カイロやルクソール、アスワンのスークとはまるで違い、こぎれいな雰囲気。まだ昼なので人も少ないですね。なんかさびしい。エジプトっぽくない。

 

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ようやく見つけたエジプトっぽさ!

偽ものセブン・イレブンですよ!!ひねりもなく、そのまんまSeven-Elevenと堂々ぱくってます。これだけ正面きってぱくられると何もいえません。

中に入ると普通のスーパー。コンビにではありませんでした。うーん、やはりシャルムは欧米人の町なのでしょうか?ちょっと残念でした。


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ここはホテルのそばの土産屋が多く並ぶ所。100軒近く並んでいますね。アラブ風の飾りもあります。こんなのは普通のエジプトの街にはなく、観光客用ですね。

 

 

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売っている土産は、カイロやルクソールのスークにもあるようなものですね。

ただしものすごく高い!!シャルムは全て外国人料金と聞いていましたが想像以上に高いですね。しかも欧米人が買ってしまうのであまりまけてくれません。。。

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なんか微妙なヌルい感じの置物ですね。あんまりかわいくないし。。。

シャルムでは買い物よりもやはり海!キレイな紅海を満喫するのが一番のようです!!

 


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さらに歩いていくと、もっと豪華なショッピングモールが!看板にはIL Melcato(イル・メルカート)とイタリア語で「市場」という意味のことが書かれていました。

中に入ると、スタバ、ナイキ、アディダスなど欧米ブランドがいっぱい!シャネル、グッチなどはなく、スポーツ系、カジュアル系のブランドばかりでした。でもこのようなモールはシャルム以外のエジプトにはないですね。びっくりです!

でも私としてはカイロやルクソール、アスワンの地元密着のスークの方が好きですね。



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2008年04月09日

エジプトのTV番組

先週、バカンスでエジプトのシナイ半島、Sharm-El-Sheikh(シャルム・エル・シェイク)に行ってきました。

何を言っているか分かりませんでしたが毎日エジプトのTV番組を見ていました。面白かったものをいくつか紹介します。

 

その1:ニュース番組

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えええっ!ニュースキャスターもアラビック!イスラミック、ですよ!!さすがに女性が顔を隠していることはなかったですが・・・・

なんかすごい絵ですよね。

 

 

その2:サッカー番組

エジプトはアフリカ諸国の中ではトップクラスの強さで、サッカーも大変人気があります。

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ハーフタイムの時の解説ですが、解説者もこんな感じですか!!彼も昔はサッカー選手だったのでしょうか?・・・

 

 

その3:トーク番組

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1対1のトーク番組。周りには観覧している人たちが多数いました。

彼女が司会進行の方。もう片方が特別ゲストです。ではもう片方の特別ゲストをご覧下さい。。。。。。。。。

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ええ、まじっ?!!!

っていうかこの髭(ひげ)、本物ですか?すごい、すごすぎる!でもお笑い番組でもなんでもなく、淡々と1対1のトークが続いて、回りの観覧の人たちも笑うこともなく、真剣に聞いていました。かなりまじめな番組でしたが、それだけに余計に私には面白かったです。何を言っているか分かったらもっと面白かったんだけどなあ・・・残念。

いやあ、エジプトの番組はなかなか奥が深いですね。びっくりしました。



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2008年04月07日

エジプト紅海から帰ってきました

7泊8日でエジプトの紅海リゾートに行ってきました。シャルム・エル・シェイク(Sharm El Sheikh)という欧米化された巨大リゾートタウンです。

ここは、カラフルなサンゴ礁が広がり、潮の流れが速いことから海の透明度が非常に高く、世界一綺麗な海と言われています!たしかに最高に綺麗な海!モルディブの海よりも綺麗だった!そしてたくさんの魚を見ることが出来ました。透明度は50mにも達します!


帰りは、4月6日(日)の19時シャルム発、23時半にミラノ、マルペンサ空港に到着予定でしたが、フライトが遅延、、、、、夜中の1時シャルム発、マルペンサに朝5時半着となり、急いで帰宅してそのまますぐに出社し、今昼休み中。。。。徹夜で仕事をすることが多々あるのであまりつらくは無いので大丈夫、眠くは無いっす!これからエジプト紅海の綺麗な写真をアップしていきます!

去年末のカイロ、ルクソール、アスワンの遺跡もまだアップしてないのですが。。。。



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2008年02月16日

エジプトの野外マーケット、「スーク」

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080125 suku09エジプトのどの街に行っても、野外のバザール、マーケット、市場があります。エジプトでは「スーク」と呼んでいます。

左の写真は400年の歴史を誇る、カイロ最大のスーク、「ハーン・ハリーリ」です。イスラム建築の門がキレイですね。朝から深夜までやっていて、観光客であふれかえっています。細い路地が迷路のように入り組んでいて迷子になりそうですが、それがまた雰囲気があっていいですね。

 

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昼間にハーンハリーリに来た時の写真です。広場には大きな塔、そしてモスクがあります。定時になると拡声器でコーランを流すので大変ノイジーです

 

 

 

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細い路地にたくさんの店が並んでいます。

基本的に定価はなく、最初に言われる値段はかなり高いです。

値切るのがあたりまえのアラブ商法なので、恥ずかしがらずに自分の思う値段を言いましょう。大体半値から交渉開始と言われていますが、私は10分の1の値段からスタートします。当然罵声を浴びせられ、怒鳴られますが、帰るふりをすると、「ちょっと待て、この値段ならどうだ?」と聞いてきます。そして店側は少しずつ値を下げていく、私は少しずつ値を上げていってあるところで交渉成立となります。

私は最初にハーン・ハリーリに来た時、大体の相場を把握するためたくさんの店で値段交渉をしました。帰るふりをすると呼び止めてドンドン下げてきます。私が調査した結果としては、大体のものは半値以下になりました。3分の1位が相場。ただ高級品なら5分の1くらいまで下がるものもありました。あとは複数個買う場合は比較的簡単に値が下がります。

また、値段は時期にも寄ります。観光客がたくさん来るシーズンは店側も強気であまり値を下げません。私は12月初めで観光客が少ない時期だったのでかなり下げてくれたのだと思います。

でもあんまりしつこく安い値段を言うと、途中で店員が切れて完全に怒ってしまう事があります。このときは値をかなり上げても、「もうお前なんかにはいくらでも売ってやるか!」と言って売ってくれなくなります。なので本当に欲しいものはあまり値切りすぎずに買うことも必要です。

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こういう雑多な雰囲気はいいですね。紅茶や香辛料などもたくさん売っていました。カレー粉などを買いましたよ!

 

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モスクの横の道に入ると、金箔で塗られた輝く器やその他が売っていました。キレイです。

 

 

 

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エジプト名物のベリーダンスの衣装もありましたよ。ベリーは腰という意味で、腰をクネクネさせるダンスです。最近日本でも結構有名になってきましたよね。エジプト、トルコなどで有名な踊りです。クレオパトラもベリーダンスがうまかったそうですよ!

 

 

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これがエジプト名物の水たばこ、「シーシャ」です。水を炭で沸かしてその蒸気を吸います。カラフルな箱がありますが、これが葉っぱのようなもので、りんご味、イチゴ味などいろいろあります。

 

 

私は人生でタバコを吸ったことが無いのですが、一度喫茶店でこの水たばこを試してみました。咳き込むこともなく、甘い蒸気を吸い込むという感じ。でも美味しいとは思いませんでしたね。観光客がよく買っていくそうですが私は興味がなく買いませんでした。


ここはルクソールの街のスーク!どの街にも必ずスークはあり、ルクソールのスークは全長2kmほどです。まあまあ盛り上がっていました。

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エジプトの南の端、アスワンの街のスークです。

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アスワンのスークは全長2km以上あり、人もたくさんでかなり賑わっていました。

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カラフルな香辛料、胡椒、バニラ、紅茶などたくさんの物があって、見ているだけで楽しかったです。

カレー粉、モロヘイヤの粉、紅茶などを買いました。かなりまけてもらいました。

 

エジプトに行ったらまずはその街のスークに行って値引き交渉をしながらのショッピングをしてみてください。和気あいあいとしてとても楽しいですよ!



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2008年02月05日

エジプト、ロゼッタで輪投げ

エジプトのカイロから北東に行くと、ロゼッタという町があります。1799年にナポレオンがエジプト遠征に行ったとき、この街で石碑が発見され、ロゼッタ・ストーンとして現在は大英博物館に所蔵されています。

現在のロゼッタは、観光客も殆ど来ない田舎の街ですが、住人は良い人が多く、お茶をご馳走してくれたり、正規の値段で物を売ってくれたりと、他のエジプトの街とは大きく異なりました。ロゼッタの町も楽しかったので後日また詳しく書く予定です。

 

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ロゼッタの町では私以外に「外人、観光客」はいませんでした。外人は珍しいらしく、みんなにハロー、ハローと声を掛けられます。そして子供たちは私の後ろから着いてきます。

 

途中で、面白いゲームがあるからやってみろよ、と言われついて行くと、ある屋台のところに着きました。

 

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昔懐かしい輪投げですよ!

 

 

かなりショボイ作り!手作り丸出しですが、アットホームな感じでいいですね。

 

 

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輪っかをもらいました。これで0.5ポンド(=10円)です。

 

 

 

 

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輪っかを下までちゃんと通さないとダメだよ、と説明され、早速やってみました。

周りの子供たちは注目して私のことを見ています。

 

それっ、と1つ投げるとコーラの瓶に当たりましたが中にはとおりませんでした。周りの子供たちは「ああっ」と声をあげ、残念そう。人も集まってきてプレッシャーを感じてきました。2個目、3個目・・・と投げますがうまく入りません。最後の1個も入らず残念!!!!!!

みんな残念だったね、と声を掛けてくれました。これ成功したら何をくれたんだろう。。。。入るまでやればよかったかなあと今になって思います。



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2008年02月02日

エジプトの紅茶

エジプトといえば紅茶!コーヒーもありますが、店に入ればとりあえずみんな紅茶を飲んでいます。イギリス支配の歴史も影響していると思います。

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エジプトでは紅茶、ティーのことをシャーイと呼びます。

イタリアのBarと同様、町にはたくさんの喫茶店、シャーイ屋があり、市民の憩いの場所となっています。

 

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シャーイは1杯、0.5ポンド(=10円)から3ポンド(=60円)くらいで飲めます。

上の写真をよく見てください。シャーイはコップに紅茶の葉っぱを直接入れ、そこにお湯を注ぐだけです。葉っぱをこしたりはしません。なので、終わりのほうはゆっくりと飲まないと葉っぱを大量に飲んでしまうことになります

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みんなマッタリとシャーイを飲んでますねえ。

外でシャーイを飲んでいるのはほとんど男の人だけです。イスラムの社会は完全に男社会!女の人は買い物など以外は家にいて家事やその他の仕事をしなくてはなりません。地元の女の人は優雅にシャーイを飲んでいてはいけないのです。これはエジプトに限らず、イスラムの国々すべてがそういう傾向ですね。かわいそうです。

日本では逆のような気がします。奥さんたちは優雅にランチ。旦那は馬車馬のように働く。。。。やばい、これくらいにしておこう。

 

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さて、店内ではシャーイを飲みながら、水タバコ(シーシャ)を吸ったり(写真右側)、ゲームをして楽しみます。

左の写真では、マージャンのようなゲームをしています。右側の人たちはバックギャモンをしてますね。う〜ん、ここでも女の人はいません。家に帰って家族サービスなどしないのでしょう。。。。

エジプトで疲れたときに飲んだシャーイは最高でした!イタリアはコーヒーがとてもおいしくて最近は紅茶をあまり飲んでいませんでしたが、エジプトに来て紅茶を見直しました。たくさん土産で買って来て、ミラノでもシャーイを飲んでます!とってもおいしいです!



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2008年01月31日

エジプトの主食、アエーシ

080107 food36エジプトの人たちの主食はライスとアエーシ。特にアエーシはどの料理にも必ずついています。以前の記事でも何度かアエーシを載せました。

インドのナン、チャパティのようなもので小麦粉から作った生地のようなもの。写真のように開いて中に具を入れて食べたりします。

 

 

こんな感じで、おかずには必ずアエーシがついているんです。

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でも食堂とかに出てくるアエーシはいつも冷たくて、食感は蒸しパンが固くなったような感じで正直それほど美味しくないです。でも必ずついてくるので食べていました。

ギザのピラミッドを見に行く途中で降りた時、なんとこのアエーシを作っている工場のようなものを発見!早速色々と聞いてみました。

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この右側にあるのが、アエーシを焼くための炉のようなものですね。焼きあがったアエーシがドンドン出てきます。

 

 

 

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手にもっているのはアエーシの生地。ピザの生地のようなものでしょうか。

 

 

 

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この生地を炉の中に入れると、中はぐるぐると回転していて、ゆっくりと焼かれていきます。そして何周かして、小麦色になって膨らんでから取り出します。

 

 

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できたてのアエーシ!ふっくらと膨らんでいます。そして香ばしい匂いがして美味しそう!!

 

 

 

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早速食べてみました。1個0.5ポンド(=10円)です。

うまい!何もおかずは無いけどとっても美味しいです。やっぱり焼きたては美味しいんですね!

 

 

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こんな感じで大量に売っていました。きっと地元の人たちが買いに来るのでしょう。

 

 

これで、あまり好きではなかったアエーシが好きになりました!!エジプトに行ったら、おそらく一度はこのアエーシを食べると思います。是非焼きたてを探して食べてみてください!



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2008年01月28日

イスラム教の犠牲祭、イードル・アドハー in Egypt

今日の記事はショッキングな写真を含んでいるので、見たくない方はとばしてください。

エジプトを含むイスラム教の国々では毎年「犠牲祭」という宗教儀式、祭りがあります(クリック)。犠牲祭は別名、イードル・アドハーといいます。

この祭りの起源は以下のような話です。昔、アッラーの神はイブラヒームに対して彼の信仰心を試すために、自分の息子を殺して神にささげるように伝えます。彼は信仰心を示すために息子を殺そうとしましたが、その直前で神が止め、その代わりに子羊が犠牲になりました。そこから、毎年、羊、ヤギ、牛、ラクダなどをいけにえに殺してみんなで食べる習慣が生まれました。

ちなみに、イスラム教もキリスト教も起源は同じですので、キリスト教でも同じような話があります。ヨーロッパ各地の美術館に行くと、首を掲げた絵を見たことはありませんか?

私は、「イサクの犠牲」という題材の絵をイタリアをはじめ、ヨーロッパ各地で見たことがあります。

イサクの犠牲(レンブラント)

イサクの犠牲(カラバッジョ)

でもキリスト教の各国ではイスラムの国々のように家畜を殺す儀式はありませんが。。。。でもイスラムもキリストも同様の話があるのは興味深いですよね。

2007年のエジプトの犠牲祭は12月20日から4日間ということで、偶然にも私の旅行期間と重なっていました。

犠牲祭の前日、19日に家畜を殺してみんなに肉を配る行事があるということで、見てきました。


各家庭で羊や牛などを事前に買い、家の中で殺すか、モスクそばの通りなどで殺します。そして3分の1は自分たち家族で食べ、3分の1は親戚に配り、残りの3分の1は貧しい人たちにあげるのだそうです。値段を聞いてみると、羊は1頭2万円くらい、牛は7万円くらいだそうで、エジプトの物価からすると結構高いです。でも大切な宗教儀式なのでみんなお金を貯めてかうようです。普通の家庭では羊、裕福な家庭ではより高い牛を買うのだそうです。

本来は家の中でころすのだそうですが、最近は自分の手でやるのが嫌な人たちが増え、町の肉屋に頼んでしまうことも多いのだそうです。宗教的な意味が薄れてしまい、最近問題になってきているのだそうです。

さすがに家の中は見ることができないので、外で行っている様子を見てきました。

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犠牲祭の前日、朝8時ごろからモスク近くの道路などで家畜をころします。私はこの日はカイロにいました。どこで行われているかさっぱりわからなかったので、道で人に聞きながら歩いていくと。。。。。いきなり見つけました。血の海です。

 

 

クリックして拡大するとわかりますが、すでに頭だけになった牛が4つくらい並べられています。。。非常にショックでしたがこれも宗教行事です。写真右側には「出番を待つ」牛がのんびりと休んでいます。

実際に牛を殺す時を見ませんでしたが、ホテルの同じ部屋の人は見たそうです。斧で首を切っていくのですが、牛は大きいのでなかなか切り落とせず、大きな声をあげて暴れるそうです。そしてその最中、彼らはアッラーの神の名前を唱えながら切りつづけるのだそうです。。。。。。。。見なくてよかった。でも彼ら(エジプト人たち)も宗教行事なのでしかたがありません。彼らも真剣なのです。

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さらに後ろに回ると、これまた順番を待つ牛たちがいました。

 

 

 

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裏の方に行くと、布で中が見られないようになっていました。この奥では何が行われているのでしょうか!・・・そして、女の人たちが並んでいます。

 

 

 

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中に入っていいよ、と言われたので入ってみました。中では、牛が裁かれ、食用として袋に詰められています。外で並んでいた女の人たちはその肉をもらうために並んでいたようです。

 

彼らは、「あなたも並んで肉をもらいなさい」というのですが、全力で遠慮しました。生肉もらってもどうしようもないし。。。。

 

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さらに中に入っていくと、すごい。これは牛の皮ですね。皮も服や装飾品の1部として使うようです。

 

 

 

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牛の内臓を洗っています。これも食べるようです。殺してしまうのはかわいそうですが、大切な宗教行事。このように残らず食べてあげるのが供養なのでしょう。

 

 

 

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さらに奥には、やはり順番待ちの牛ちゃんたちが。丑年の私としてはちょっとつらい。

 

 

 


080128 IdorAdha08これはまた別の場所です。ここでは羊をさばくようです。

 

 

 

 

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このように犠牲になる羊は印として色が塗られるようです。たくさんの羊たちがいました。

 

 

 

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中に入るとビックリ。まさに羊の首を切り落としていました。ここでも何か唱えながら切っていました。

 

 

私としては、せめて痛みを感じないように即断してあげてほしいのですが、首を半分切った状態で少し待っていました。羊は痛さのあまり、周りをのた打ち回っています。そして血が勢いよく首から吹き出ていました。後から聞いてみると、血抜きをするためにしばらく生きた状態にさせたいのだそうです。血が十分抜けた所で首を切り落とします。


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さらに歩いていくと、びっくり!テロの後かと思うほどものすごい量の血です。血の水溜りができています。

 

 

 

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牛を吊るしていますね。あとからみんなで分けるのでしょう。

 

 

 

 

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台と斧が置いてあり、なまなましいです。牛は何も知らずにのんびりとしています。。。。

 

 

 

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子供たちが、犠牲前の羊と一緒に撮ってと言うので撮ってあげました。子供たちは、もう少ししたらこの羊の首を切るんだよ、と楽しそうに言っています。複雑な気持ちになりました。

 

 

 

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子供たちは年に一度の行事ということで大はしゃぎ!こどもたちも羊が殺されるようすをジッと見ていました。

男の子などは、手に血をつけて、女の子につけようとして追いかけて遊んでいます。。。

 

このように血の手形を壁につけて遊んだりしていました。う〜ん、教育によくないなあと思いつつ、でも大切な宗教行事なので仕方ないのかなあ、と思ったりしました。

年に1日しかない、この儀式に立ち会ったのは偶然でしたが何か意味があると思いました。複雑な気持ちになりました。

犠牲となった家畜の肉を食べる時、まず初日は味付けはせず、ただ煮ただけでそのまま食べるのだそうです。これは、家畜に感謝し、まずは自然のままのものを食べる、ということだそうです。2日目以降は味付け、具を入れて料理をしておいしく食べます。

イスラムの「ラマダン」は有名で知っていましたが、この犠牲祭は知りませんでした。私としては儀式の時、できれば痛みを感じさせないようにしてあげて欲しいですね。



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2008年01月25日

ルクソールの和食レストラン

080110 japanese02ルクソール駅近くのバックパッカー用のホテル、El Salam(エル・サラーム)ホテルの屋上では日本食、韓国料理を食べることができます!

 

 

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これがメニュー!★印はお勧め料理!ここで3泊したので、毎朝ここで和食を食べました。

ちょっと怪しい和食でしたが。。。。

 

 

 

 

 

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これが焼肉定食とモロヘイヤスープです。本当はポテトがつくのですが、この時期はないとのこと。焼肉定食は7ポンド(=140円)とお得です。

味は、、、、まあまあ。ご飯は美味しかった。ちょっと焦げた牛肉を炒めたものですね。

 

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次の日、肉野菜定食にするとこんな感じ。キャベツがちょっと混じっているだけっすね。味はこれまたまあまあ。

 

 

 

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これは親子丼、6ポンド(=120円)です。卵は半熟でいい感じ!でも鶏肉は殆ど入っていません。。。。味は甘味がないので、ちょっと親子丼ぽくないのですが、うまいっす!合格ですね。

 

 

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こちらは鶏肉が入っていない卵丼、3ポンド(=60円)です。具は卵、たまねぎ、長ねぎ。私は親子丼よりこっちの方が好きですね。

ご飯は山盛りで、つゆダクになっていてかなりうまいっす。60円って、、、、どんだけ安いんだという感じです。この半分でお腹いっぱいになるので、メニューにある「卵丼大盛り」(4ポンド=80円)にしたらどんなのが出てくるんだろう。。。と考えてしまいました。

ここは泊り客でなくても、食べるだけでもOKなので、ルクソールに行った時は是非立ち寄ってみてください。自称田中真紀子(本当に似てます)という「アリ」、というおじさんが案内してくれますよ!

激安和食を是非試してみてください!



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2008年01月24日

エジプトの挽肉ソーセージ、コフタ

この前、エジプトのB級グルメについて一部紹介しました。

その中でも私は「コフタ」が大好きでよく食べました。牛挽肉をこねて金属の棒に着けて焼くだけの簡単料理!棒状のハンバーグみたいな感じかな。

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こんな感じで、金属棒に挽肉をつけ、炭火でじっくりと焼きます。

 

 

 

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アスワン駅そばの有名なコフタの店。店内はあまりキレイではありませんが、いつも人がたくさんいます。

 

 

 

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これがコフタのセットメニュー!コフタ、アエーシ、コフタ、野菜の漬物、そしてゴマダレ(写真の右下)です。

このゴマダレが絶品!濃厚でおいしいゴマのソースです。

コフタをこのゴマダレにつけ、アエーシに挟んで食べます。途中、お漬物を食べるとこれまた最高です!このセットで6ポンド(=120円)って、かなり安いっす。

 

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これはロゼッタにあるコフタの店。ウチワは本当のトリの羽でできていて年季が入っています。

 

 

 

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牛肉を入れて挽肉を作っている所。これをこねて金属棒につけるわけです。

 

 

 

 

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かなりたくさん持ってきてくれました。アツアツの炭火焼コフタ!最高です。

 

 

いやあ、またコフタ食べたいなあ。イタリアのエジプト料理屋にないかなあ。



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