2012年05月30日
最近のニュースなど
今日はこのニュースから。
フェイスブック創業者が結婚 同窓の中国系女性と
【ニューヨーク共同】交流サイト最大手、米フェイスブック創業者で最高経営責任者(CEO)を務めるマーク・ザッカーバーグ氏(28)は19日、中国系のプリシラ・チャンさんと同日、結婚したとフェイスブック上で明らかにした。ザッカーバーグ氏が04年に設立したフェイスブックは18日に米ナスダック市場に上場したばかり。米IT大手の一角に食い込み、時価総額は米マクドナルドやアマゾン・コムを上回る企業に育てた。
→最近ようやく日本でもFacebookが認知されてきました。いたるところにFのFacebookのマークを見るようになりました。今年のサラリーマン川柳では、「図書館で、Facebookを探す父」というのが入っていました。なるほど、面白いです。
私はミラノ駐在時の2007年にイタリア人に勧められてFacebookを始めました。以後、いろいろな国に行ってますがどの国でもFacebookは日常ツールとして若者たちに使われていることがよく分かりました。でも日本ではこの時はほとんど知られておらず、2010年の映画「ソーシャルネットワーク」以後、少しずつ認知され、今年に入ってかなり認知されるようになりました。私のFacebookは180人くらい友人がいますが、多すぎてあまりチェックし切れてません。ごめんなさい。旅行に行ったときにアップしてます。以前は旅行に行くと、そこで知り合いになった人とメールアドレス交換をしてましたが、Facebookがあると、名前だけ伝えれば、お互いすぐにFacebook上で友人に慣れるのでだいぶ簡単になりました。みなさんも是非!
「世界に良い影響を与えた国家」、トップは日本、中国は5位―英BBC
2012年5月20日、英BBCが発表した「世界に良い影響を与えた国家」に関する調査で、中国が第5位にランクインした。トップは日本。新京報が伝えた。【その他の写真】調査は世界22カ国で実施、約2万4000人が回答した。評価項目は「対外政策」「伝統文化」「国民の態度」「経済」の4つ。今年は日本が昨年の4位から一気に1位を獲得。「良い影響」と答えた割合は58%に上った。2位から4位はドイツ(56%)、カナダ(53%)、英国(51%)。中国は昨年の46%から50%へと増加し、昨年の8位から5位へと浮上した。米国は昨年の7位から8位へとランクダウン。一方、「世界に悪い影響を及ぼした国家」はイランと答えた割合が最多の55%。
→この結果、面白いのはほとんどの国が日本が世界に良い影響を与えたと答えるのに対して、中国と韓国のみが悪い影響としている点です。。。。やはり仕方がないのでしょうか。。。中国が5位というのはなぜでしょうか。経済的な面でしょうか。
イランが悪い影響1番ですか。でも調べるとイランは世界遺産や素晴らしい建築物など多くそのうち行ってみたい国の1つです。でもイラクは危ないので当分は行けないです。
日本は今後も1位をキープしてほしいです。
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