2010年12月11日
オランダ、住みやすい国ランキング世界7位
ちょっと前の記事ですが、こんなのがありました。
住みやすい国の調査でオランダが世界7位になったのだそうです。でも去年は6位だったようで、すごいですね。上位は米国、豪州、北ヨーロッパですね。
イタリア、フランス、スペイン、ギリシアなどの南ヨーロッパは入ってませんね。そりゃあそうか。。。。観光には最高ですが、住みにくいですから。。。。
日本は何位なんだろう。。。個人的には住みやすいと思うのですが。
もう1つ注目すべきは、「男女の差別が一番少ない国」としてオランダが選ばれていることですね。住んでいて実感はないのですが、給料や権利など男女平等なんでしょうね。
国連開発計画(UNDP)が行った住みやすい国調査によれば、オランダは昨年の6位から一位落ちて世界7位。トップは石油で裕福なノルウェー、以下オーストラリア、ニュージーランド、米国、アイルランド、リヒテンシュタイン、オランダ、カナダ、スエーデン、ドイツと続く。最下位はニジェール、コンゴ、ジンバブエ。UNDPが毎年行っている「住みやすさ」調査では、経済発展性、教育レベル、寿命が採点の基準となっている。
日本は平均寿命が83.6歳と世界トップ。最も寿命が短いのがアフガニスタンの44.6歳である。一人当たりの年間所得が最も高いのはアルプスの中にある小さな国リヒテンシュタインで、平均81,011ドル。最も低いのがジンバブエの176ドル。
今年の調査には医療、教育、所得、男女平等の公平な分配という基準が加わった。富の分配が最も公平に行われているのがチェコ。所得格差が大きいのがモザンビークである。そして男女の差別が一番少ない国はオランダ、最も大きいのがイエメンという調査の結果が出ている。
というわけでまた!
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