2008年10月01日

Asti近郊のお気に入りレストラン i bologna(イ・ボローニャ)5

昨日の続きです。ASTIのワイン祭りの後、車で20分東に行ったところの小さな街Rocchetta(ロケッタ)にある美味しいレストランにやってきました。

今年3月にも来た、小林シェフのレストラン「i bologna(イ・ボローニャ)」です。基本的にはコース料理(大体45ユーロ)のみ!季節の料理が出るので来るたびに料理が異なります。今回はどんな料理が出るのでしょうか?

今日は初めて奥さんが書きます・・・


ここはまだ2回目ですが、とってもお気に入りのレストランです

緑の豊かな道を車で走っていくと、突然レストランの建物が現れます。

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Trattoria i Bologna(トラットリア イ・ボローニャ)
住所:Via N.Sardi 4 ,Rocchetta(Asti)
Tel:0141-644-600
休:火曜日

 

 

 

さりげないお店の看板がお洒落ですね

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重厚なお店の扉を開けると、入り口はかなり落ち着いた雰囲気です。

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店内には丸テーブルが広々と贅沢に配置されています。右写真、奥が厨房になっています。

 

 

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今日は17名で訪れたので、長〜いテーブルひとつに、小部屋を貸切にしてくれました。ちょっとしたパーティみたいで、とってもいい雰囲気が味わえました

 

 

 

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こちらはお店のオーナーが所有しているBraidaのワイン。レストランでも、もちろんBraidaのものをオーダー。

左の写真は1本目にサーブしていただいたMonteBruna(Barbera D'Asti)です。香りはブラックチェリーやベリー系で、フレッシュですっきりした味わいです。

右の写真は2本目で、Braidaの偉大なワイン、Bricco Dell'Uccellone(Barbera D'Asti)。1年間のバリック後、さらに瓶内で1年熟成させています。とっても上品でうっとりするような香りにくらくら〜赤いベリーの香りに、さらにヴァニラやスパイスなどの複雑な香りが、グラスに注いだ瞬間から立ち上ります。こちらは酸味も甘みも、さらに凝縮されています。

 

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本日のお料理、1品目はラードと黄色メロン(写真左)。ラードはかなり薄くスライスされていて、口の中でとろけます

2品目、ピエモンテの伝統料理Vitello Tonnato(写真右)。子牛肉のボイルに、ツナとマヨネーズで合えたソースを一緒に頂きます。ん〜、美味

 

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3品目、ウサギ肉のマリネ(写真左)。お肉はまったく臭みがなくてこちらも美味しかったです。ズッキーニやパプリカ、トマトなどの野菜のマリネと一緒に頂きました。使用されているオリーブオイルが非常に香り高くて、印象的でした。

右の写真は特別メニューのポレンタ。ベジタリアンの方のために。

 

 

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4品目、アニェロッティ(写真左)。中にお肉や野菜、ハーブの入った詰め物パスタです。バターのシンプルな味付けでしたが、繊細でやさしいお味。

5品目、ジェノベーゼソースのパスタ(写真右)。今まで食べたジェノベーゼで一番美味しかったです見た目も鮮やかな黄緑色がとっても綺麗。シェフの小林さんに聞いたところ、バジリコの若い葉ばかりを集めて使用しているのだそうです。やはり、こだわりがちがいますね

 

 

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本日3本目のワイン、Bricco Della Bigotta(Barbera D'Asti)です。2本目のUccelloneより、さらにバリック期間が4ヶ月長い16ヶ月となっています。次のメインデュッシュに合わせて、香り、味ともにボリュームアップしたフルボディ。かなり飲みごたえあります

 

 

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後ろを振り返ると、年代ものの高級ワインがずらり1989年のSassicaia(サッシカイア)、いったいどんな味がするのかな・・・。(お値段も気になるところ!)

 

 

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6品目、いよいよメインディッシュです。この日は4種類の中から1品をチョイス。左上、ラム肉のグリル。右上、馬肉のロースト。インゲンのソテーを付け合せに。

写真左下、豚肉の石焼。ジュージューいいながら登場しました右下は唯一のお魚料理、ニジマスのムニエルです。ソースは白色ですが、乳製品は使っていないのでとってもヘルシー。

 

 

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メインの後はCapriチーズ(羊乳のチーズ)、プラムジャムを添えて。こってりだけど酸味のきいたチーズはデザートのようでした。

写真右はブラックべリーとサボテンのシャーベット。

 

 

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いよいよお楽しみのデザートです。この日は5種類準備してくださっていたので、みんなで違うものを頂いて、それぞれ味見することにしました。左はココナッツミルクプリン。スイカのGranita(シャーベット)を添えて。南国を思わせるお味です。

写真右は大好物のパンナコッタここのパンナコッタはピカ一ですスプーンですくうと、形が無くなってしまうほど柔らかく、濃厚なミルクの味が口の中一杯に広がります。ほろ苦いカラメルソースとの相性がばっちり

 

 

 

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写真左上はZuppa Ingrese。カスタードクリームに色々なフルーツが入っています。右上、チョコレートムースは濃厚なお味。

左下、クレームブリュレ。表面ははもちろんカリカリに焦がしたカラメルで、中は卵がたっぷり濃厚なカスタードクリームでした。

最後はコーヒーで締めくくり

とっても優雅で贅沢なランチを過ごすことができました

小林シェフ、幸せなひと時をありがとうございました


明日はこのレストラン所有のカンティーナBraida(ブライダ)を紹介します!お楽しみに!



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この記事へのコメント

1. Posted by NKJ(ながぐつの・・・)   2008年10月01日 15:50
奥様、初執筆、お疲れさまでした。
表現がやさしい感じで、行ったことがない方にも分かるような内容ですね。
ゆっくり食事ができた雰囲気も感じることができました。今後もお食事の繊細なコメント付のブログ、楽しみです。
SHIROYUKIさん、さすが!奥様の才能を見抜いてて!
2. Posted by ミラノ短期間在住者   2008年10月01日 21:45
シロユキさんの記事は好きです。伝えたいことが簡潔に記され、しかも話しかけるような口調で温かみを感じています。しかし、奥さんの記事はそれを上回りましたね!お店の紹介には差がないと思いましたが、ワインと料理(とくにワイン)のコメントは、「食べてみたい」と思わせますね。シロユキさんの記事も好きですよ。これから、お二人でさらに楽しい駐在ブログを書いていただけることを楽しみにしています。
3. Posted by リリー(シロユキの奥さん)   2008年10月02日 07:35
→NKJさん
コメント第一号、ありがとうございます!!
コメントいただけるのって、こんなに嬉しいものなんですねその反面、読んでくれる人がいると思うと、ちゃんと書かなくちゃ!という気合入れになりますね
これからも、できるだけ分かりやすいコメントができるようにがんばります!

→ミラノ短期間在住者
はじめまして。(でしょうか!?)
心温まるコメント、ありがとうございます初めて記事を投稿したので緊張しましたが、お褒めのお言葉を頂いて、飛び上がって喜んじゃいました
食べる事と飲む事は大好きで、私の得意分野なので、これからも時々書かせてもらおうかな、なんて思っています。また是非覗いてくださいね

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