2007年11月25日

2007秋のドラマ in Japan

ちょっと前にも書きましたが、今年の秋からのドラマは面白いのが揃ってますね(前クルーのドラマは本当にひどかった・・・・)。

私の注目はガリレオ、SP、医龍2、働きマンなど。どれもかっこいい男の話です(働きマンも男っぽいということで)。

他のは見てませんが、なぜか今回は男が主役、男らしいドラマが多いように感じますね。渡哲也とか金八先生とか。


見ていなかったのですが、Mixi仲間のKOTAさんのお薦めで「ドリーム☆アゲイン」というドラマも見始めました。「反町っす」が主役です。

間違って死んでしまったプロ野球選手が別の人間の体を借りて生き返るというもの。「別の人間」はまんまホリエモンですね。。。。

このドラマを見ていてある映画を思い出しました。30年前の映画「天国からきたチャンピオン(1978年)」です。設定や状況などこのドラマにそっくり!いい映画なので是非見てみてください(→KOTAさん)。特に終わり方がいいですよ。きっとこのドラマでもパクるはず!


話を元に戻します。

私が特に面白いと思うのがガリレオとSPです。

私は学生の時は物理を勉強していたのでガリレオは面白いですね。実際物理学科には変わった人が結構いました。物理を勉強していると嬉しくて楽しくて顔がにやけてしまう奴とか、漫画や遊びよりも物理の本を読んでいる方が楽しいとか。私は漫画や遊びの方が好きでしたが。。。

ドラマで細かいことを言うと、ガリレオの中で毎週のように大田区の地名が出てきます。蒲田、久が原、城南、大森埠頭など(本当は大森埠頭など存在しません。大井埠頭ですが)。蒲田なんて2回も出てきました。遠いイタリアに居て、地元の大田区の地名がよく出てくるので嬉しいです。そろそろ池上、馬込、羽田、田園調布が出てくるかな。今後も大田区の地名が出てくると思いますのでその点も注目ですよ!

 

ガリレオで1点納得できないところがあります。

湯川准教授は毎週、思いついたように数式を書きます。あれは何を書いているの?別に物理現象を説明する際に数式を書く必要はなく、定性的に説明すればいいだけの話です。「これはレーザーを使った」、「屈折率が異なるので光が曲がった」、「半田ごてで弦を溶かした」、などなど。。。。数式は不要です。そう簡単に数式で物事を説明できません。

エンディングの歌のところで葉っぱが落ちている時に数式を書いていますが、現在、葉っぱや紙が不規則に落ちる現象を完全に数式で表すことは出来ません。

こんなことばかり書いていると湯川先生のようにひねくれた人間と言われそうなのでやめておきますが。。。

ガリレオ、後半どういう展開になっていくか楽しみです。

 

anime_charhan01

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shiroyuki11 at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)JAPAN(日本) | 日常

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