2007年04月19日

イタリアのボーナス

今日はイタリアの従業員(サラリーマン)の給料システムについて簡単に書きます。うちの会社だけでなく、一般的に以下のようです。

・給料は月末日支給。支給日が休日の場合はその前日。ただし、12月のみはクリスマスイブに支給。

・年棒を12ではなく、14で割ります。毎月の給料は年棒/14もらいます。当然、年棒の2/14が余ることになります。これは6月と12月の給料にボーナスのように振り分けられます。つまり、6月、12月は年棒×2/14、その他の月は年棒×1/14となります。6月と12月は普段の月の倍もらえるわけです。

・以前書きましたが、従業員が10人以上(この数字は確かでない)いて社員食堂がない会社は社員に労働日数分の食券(Ticket Restaurant)を配らなければなりません。これは毎月の給料明細と一緒に食券の束をもらいます。イタリア全国において、この制度を受け入れているレストラン、商店で使うことができます。

ちなみに、イタリアの所得税等はかなり高く、給料明細を見ると約半分が税金で持っていかれます。日本と比べるとかなりひどい状況。。。。イタリア人達はいつも給料のことで不満をもっています。

この前も夜遅く帰るとき、一人のイタリア人同僚につかまり、「おまえ、俺の給料がいくらか知ってるか?」と始まり、30分くらい愚痴を聞かされました。。。

日本はまだ恵まれているのだと思います。



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この記事へのコメント

1. Posted by ムッチーナ   2007年04月19日 17:24
日本はそのかわり相続税が高いです。
イタリアと比べると天と地の差で、一生涯働いて資産を残しても、子供たちにはほとんど残らないという仕組みです。
2. Posted by Rumiko   2007年04月20日 14:08
イタリアの日本企業ではそうかもしれませんが公共の職についているところはそうではありません。しイタリアの一般の会社では13です。クリスマスの月だけ倍でほとんどがそうです。個人が採用される時に職種により契約内容が異なります。14は凄くいい契約内容です14は。。。。。コマーシャーレ。。。番という契約ですね。契約さえなく12だけでその月の終りが来ないと支払われるかどうかわからないところもあるのです。日本企業で仕事が出来るイタリア人は幸運ですね。

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