2010年03月

2010年03月31日

「建築界のノーベル賞、プリツカー賞」に妹島・西沢氏

みなさん、こんにちは!

今日は日本人の快挙のニュースです。

「建築界のノーベル賞、プリツカー賞」に妹島・西沢氏

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100329-OYT1T00201.htm?from=nwlb

プリツカー賞、といのは私は初めて聞きました。すいません無知で。。。

日本人としては、過去に故丹下健三氏、槇文彦氏、安藤忠雄氏が受賞しています。いずれも名だたる方たちばかり!

確かおととしの年末に安藤忠雄氏がミラノで講演をしましたよね。聞きに行きたかったのですが、この時は別件があって聞くことができませんでした、残念。

私がミラノにいた時も日本人の友人で、建築を勉強しに来ている人、仕事にしている人が非常に多かったです。ミラノは歴史ある建築物とモダンな建築物もあるので刺激があるようです。

それにしても意外と日本のテレビニュースではあまり報道されてないですね。これからかな。



shiroyuki11 at 00:47|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)ART 

2010年03月30日

飛行機の窓からエベレスト!!

みなさん、こんにちは。

さきほど無事ネパールから帰国しました。

今日はネパールが誇るヒマラヤ山脈でも最も有名かつ世界最高峰のエベレストの写真をご覧いただきたいです!

バンコクからネパール行きのフライトで、まどからなんとヒマラヤ山脈が見えます!飛行機は8000mから10000mの上空を飛ぶので普通は空か雲しか見えません。でもヒマラヤは8000m超の山々がいくつもあるので、飛行機の窓から山が見えるんです!驚きました。そのときはヒマラヤは見られなかったので、別途、マウンテンフライトというヒマラヤを見るためだけのフライトにのりました。1時間の飛行で料金は通常130ドルから150ドル。私は交渉して110ドルにしてもらいました!

 

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カトマンズから離陸、15分くらい北東に飛ぶと写真のようにヒマラヤが見えてきます。

うーん、きれいです、素晴らしい

 

 

 

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見えた!世界で最も高い山、エベレスト(8848m)です。

写真右中央に2つ続いて山が見えますよね。その左側の山がエベレストです。右側に白い雲状のものがついていますね。

 

 

 

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アップにしてみました!2つ連なる左側のとんがった山がエベレスト!

白い雲状のものがたなびいているのが分かりますね。神々しい。

生で見ると非常に感動します。できれば近くの山に登ってみたかったのですが時間がなく、このようにフライトにしました。

いやあ本当に素晴らしい!現地の人々も神が宿る山として崇拝しています。生で見ることができて本当によかったです。

いつかは登ってみたい・・・・とは思いません。無理はしません、これで十分かな。

ではまた!



shiroyuki11 at 00:57|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)日常 

2010年03月29日

ネパールから

みなさん、こんにちは。

じつは3月20日からネパールに来ております。今日ようやくネパール滞在が終わり、タイのバンコクに着きました。バンコクのカオサンロードから書いているところです。

今回は、エベレストを見ること、そして仏陀の生まれた町「ルンビニー」と仏陀が亡くなった「クシナガル(インド)」に行くことが目的でした。

いずれも行くことができてすばらしかったです。

 

1つ驚いたのが、停電!ネパールはほぼすべての電力を水力発電に頼っています。今は乾季なので川が干上がっていて電気供給が極端に少なく、ひどい日は20時間くらい停電です!!!なので夜が来るのが怖いんです。夕方になるといつも憂鬱。。。暗くなると何もできなくなるので17時くらいに急いでシャワーを浴び、どこかで夕食を済ませます。

そして19時には真っ暗!首都のカトマンズでも真っ暗の闇に包まれます。たまに店によっては自家発電をしていてわずかに電気をつけていますがそれでもかなり暗いです。驚くのがそんな闇のなかで人々は平気に街中を歩いているんです。たまにバイクのヘッドライトなどにたくさんの人々が歩いているのが照らされると異様な感じがしました。

町にいても暗くて怖いので20時には部屋に戻ります。でも真っ暗。ろうそく2,3本に火をつけ、なんとか次の日の支度をして21時前には寝てました。早く明るくなれーーー、早く朝になれーーー、と寝るのですが、早すぎるし、いつも2時か3時には起きてしまってそこから眠れず。。。。。不眠症にもなり非常に大変な旅行でした。

また機会があったらネパールについては書きたいです。

考える時間が多く、いろいろなことにもっと感謝していかなくてはと感じました。貴重な経験でした。

というわけでそろそろ空港行きバスに乗ってバンコク空港に向かいます。ようやく文明の国日本に帰れます!!やった!



shiroyuki11 at 03:10|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)日常 

2010年03月28日

チラシ寿司が安くて美味しい寿司レストラン、Poporoya(ポポロ屋) in Milano

みなさん、こんにちは!

今日はミラノにある安くて美味しい寿司屋さんを紹介します。

今頃Poporoya(ポポロ屋)ですか?!と言われてしまいそうですが、ミラノ在住の日本人なら知らない人はいないと言われるほどポピュラーな寿司屋です。

 

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店内に入るとまず日本食材が売られているので、ここでよく食材を買っていました。

食材コーナーの奥が寿司屋になっています。

 

 

 

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Poporoya(ポポロ屋)
住所:via Eustachi 17, 20129 Milano
TEL:02-2940-6797
休:日曜
オススメ度:★★★★
雰囲気:カジュアル★★
予算:20Euro〜
●毎晩行列ができる寿司レストラン。店内は狭いですが、寿司は美味しく安い!定食屋のような寿司屋です。通りをはさんだ対面には支店の「Shiro(シロ)」が居酒屋バージョンとしてあります。

カウンターには3,4人くらい、あとはテーブルが3つ、4つあるので20人も入れない感じ。かなり狭いです。

驚くことにこの寿司屋さん、日本と同じように行列を作って待っている人がいるんです。なぜそれが驚くかというと、イタリアのレストランは通常、予約をしてから行くので待つことはあまりありません。そして一度テーブルに座ると基本的には何時間いてもOK。スローフードのイタリアらしいですよね。なので満席なら、普通待たずに帰ります。でもこの寿司レストランはみんな待つんです!それはファーストフード店並みに回転が早いから。みんな食べ終わると並んでいる人に気遣って出ていくんです。

私は初めて来たとき、ここはイタリアじゃない!と思ったほどです。それほど行列を作って席に着くのを待つレストランというのはイタリアにはないんです。

余談はこれくらいにして、寿司の紹介!

左は名物のチラシ(Chirashi)=15ユーロ、右は寿司(Sushi)=15ユーロです。いずれも小鉢、味噌汁がついてお得です。

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私は左のチラシにしました。刺身がたっぷりと入って美味しかったです。

他にも小料理や、鉄火丼、鮭丼、太巻き、もちろんお好みの握り寿司もあります。
また定食もあって、海老フライ定食、焼き鳥定食、うな重定食、竜田揚げ定食、てんぷら定食、トンカツ定食などなど。定食は12ユーロから15ユーロです。

ゆっくりとはできませんが、サクッと安くて美味しい寿司、定食を食べることが出来るので一人暮らしの方にもおススメですね。

よかったら!



2010年03月25日

以前通っていたレストラン、Ristorante La Guzzina (リストランテ・ラ・グッツィーナ)

みなさん、こんにちは!

今日はミラノ駐在時に私のオフィスのすぐそばにあったレストランを紹介します。当時は出張者などが来るとよくここに連れてきてました。かなり美味しい魚介系のレストランだったのですが、2007年ごろにシェフやそのほか店員がそう入れ替わりとなり、質が落ちました。。。店名や内装は変わってないのですが、スタッフが変わるとこうも変わってしまうんだなあとがっかりしました。

しかし!もしかしてまた戻っているかも!と思い日本に帰る直前にオランダからミラノ出張があったのでもう一度トライしてみることにしました!

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ミラノの北、Brugherio(ブルゲリオ)の町にあるレストラン、道路の行き止まりにあるのでかなりわかりにくいです。

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Ristorante La Guzzina (リストランテ・ラ・グッツィーナ)
住所:Via Guzzina 3,20047 Brugherio
TEL:039-879-632
オススメ度:★★
雰囲気:★★★
予算:30Euro〜
●私のオフィスのすぐそばにあったレストラン。手作りティラミスが絶品!ただし、2007年ごろにシェフ、カメリーレ達がそう入れ替わりとなり別のレストランとなり、質が落ちました。

 

以前は温かい時期に行くと本当に雰囲気がよく最高でした!テラスでも店内でもどちらでも食べることが出来ます。

 

この日は一人で来ました。まだ温かい時期なので中庭、テラスに座りました。店内、中庭の様子。雰囲気は良いですね。

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やはり以前のスタッフではありませんでした。

ただこのレストランの名物、手作りティラミスはまだ健在!ということで楽しみにしていました。

 

 

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ここはイカスミパスタ、ボンゴレパスタが美味しかったので、頼んでみたのですが、、、、パスタがプチプチと切れていていまいち。

 

 

 

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セコンドはおススメのトンノ(Tonno)のグリルにしました。トンノはマグロです。

バルサミコ酢ソースがかかっています。まあ美味しかったですが、ちょっと冷めていました。

 

 

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お待ちかね!特製、手作りティラミスですよ!どうですか!美味しそうでしょう。ミラノでは十分美味しいレベルだと思います。ただ、以前のティラミスの方がもっともっと美味しかった。。。残念。

以前のティラミスは本当に絶品!私は今でもイタリアでNo1のティラミスだと思っています。当時はホームパーティーの前などにここにきて、ティラミスだけテイクアウトで買って帰ったこともありました。普通レストランではそういうのはNGなのですが、常連だったので特別にやってもらっていました。

あの時のティラミスまた食べたいなあ。

というわけで、今日のレストランはおススメはしません。ただ、自分の中で懐かしくて書いた記事です。たまにはこういうのもあり、ということで!



2010年03月22日

Sicilia(シチリア)料理のレストラン、Al Merluzzo felice(アル・メルルッツォ・フェリーチェ) in Milano

今日はミラノにあるシチリア料理のレストランを紹介します。2009年2月に行きました。

ミラノ、Porta Romana(ポルタ・ロマーナ)地区にある庶民的なレストラン、merluzzo felice(メルルッツォ・フェリーチェ)です!

merluzzo(メルルッツォ)は魚のタラ、Felice(フェリーチェ)は幸せということで、このレストランは直訳すると「タラの幸せ」ということになります。日本人としては「幸せなタラちゃんの店」と言ってもいいかもしれませんね

名前からも分かる通り魚介がメインの店。ミラノでは魚介のレストランと言うと、Baia Chia(バイア・キア)、Cala Luna(カラ・ルーナ)、Trattoria del Pescatore(トラットリア・デル・ペスカトーレ)、Osteria Al Molo13(オステリア・アル・モーロ13)などなど、サルデーニャ料理が多いのですが、この店は「シチリア料理」の店。ミラノにシチリア専門料理のレストランは少ないので楽しみです。

 

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Al Merluzzo felice(アル・メルルッツォ・フェリーチェ)
住所:Via Lazzaro Papi 6,Milano
TEL:02-5454-711
休:日曜
オススメ度:★★★★
雰囲気:カジュアル★★
予算:20Euro〜
●シチリア料理の店。狭くてちょっと暗めな店内はいつも満員なので電話予約必須です。オリジナルの魚介系パスタは最高!魚介のメイン料理も大人気。ドルチェはシチリア名物カンノーロ(cannolo)。自分でカンノーロを作ります!!

 

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まずは店内の様子です。

今までたくさんレストランに行っていますが、ここが最も狭いですね。

元々はBar(バール)だったのでは?というような雰囲気ですね。

 

ただ面白いことにこの店、コーヒーがないんです!!!なんで?!!!レストランなのにコーヒーがないんです。びっくりでしょう。

 

見てください、この店内の様子。かなり狭く、正直あまり雰囲気は良くないです。でも満員ですよ!私は逆に期待しましたよ!だって普通こんな雰囲気のところじゃ、相当美味しくなかったら客は入りませんからね。

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食堂のようなテーブル、椅子です。

こんな感じで美味しい料理が出てくるのでしょうか?ちょっと不安です。

 

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一緒に来た友人はあまりお腹がすいていないということでトマトペンネ。

これはいたって普通でした。

 

 

 

 

私がおススメするのは、この店オリジナルのパスタです。

こんなメニュー、見たことありますか?

これらはどれも16ユーロ。

Spaghetti alla Donna Concetta
Spaghetti alla Donna Isabella di Ribera
Spaghetti alla Pirandello
Spaghetti alla Saracena
Spaghetti Regina Bianca di Navarra

女性の名前がパスタの名前になっていますね。どんな具材なのかまったくわかりませんので、1つ1つ聞いてください。

 

すいません、上記のどれか忘れましたがカニのパスタが美味しそうなのでそれにしました。

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細麺パスタにカニ、エビ、ホタテがたっぷり入っています。食べてみると、、、、かなりうまい!いつも満員の理由がわかりました

セコンドは30種類近くある魚介料理がおススメです。カジキマグロ、スズキのグリルなどどれもおいしそうでした。が、この日は時間がなく、パスタのみで終了。でも次回はセコンド食べたいなあ。周りの人たちの様子を見るとかなり美味しそうでした。

 

後はドルチェだけ食べました。

シチリア料理の店だけに、シチリア名物カンノーロがありました!

カンノーロは以前も紹介しましたよね。

カンノーロ(cannolo)
http://blog.livedoor.jp/shiroyuki11/archives/51362598.html

 

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Cannola, cassata, buccellato, pasta i mennula & zibibbo = 10euro

 

Cannola, cassata=チョコが入ったアイス, buccellato=ルッカ地方の輪型のぶどう入りクッキー、です。

 

写真を見てください!クッキーは別として、カンノーロの外側の皮だけ、そして別の器にはカンノーロのクリームが盛られています。

 

左写真の茶色いのがカンノーロの外側の部分、右写真はチョコ入りのカンノーロのクリームです。

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何とこの店、カンノーロを自分で手作りするんです!

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こんな感じで生地に自分でクリームを入れ込んでいきます。出来ました!外の生地はカリカリ、中はまったりのカンノーロですよ!

もちろん、うまいっ!!!!

最高です。

 

こんな感じで何個も作って食べました。自分でカンノーロを作るレストランなんて他にはないですよ!すごいっす。

この店はポテンシャル高そう。何度も通って自分のお気に入りのメニューを見つけたいですね。

ミラノに住んでいる皆さんはよかったら何度も足を運んで自分好みの料理を見つけてみてください!

ワインはシチリアワインを多数そろえていました。この店は興味深いです。おススメです!!



2010年03月18日

日本人ソムリエーレふみさんがいるENOTECA(エノテカ)、Divinitalia(ディヴィニタリア)in Milano5

みなさん、こんにちは!

今日は私の友人、日本人ソムリエーレ、緒方ふみさんが勤めているおススメのエノテカ(Enoteca)を紹介します!Divinitalia(ディヴィニタリア)というエノテカです。2007年11月にオープンしました。

以前ブログで紹介したので覚えている方もいらっしゃると思います(クリック)。

ミラノで1、2を争うオシャレな通り、Corso Como(コルソ・コモ)からすぐ近くのVia Solferino沿いにあるエノテカです。Garibaldi駅、またはMoscova駅から歩いて5分くらいです。

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Enoteca Divinitalia(エノテカ・ディヴィニタリア)
Via Solferino 37,20121Milano
TEL:02-3659-3576
休:日曜日
オススメ度:★★★★
雰囲気:★★★★
●オーナーと日本人ソムリエーレのふみさんが厳選したイタリアワイン、チーズやハム、オリーブオイル、米や食材の瓶詰めなどもおススメ!

 

まずは店内をご覧ください。モダンな作りで明るい雰囲気です。

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トリュフ入り米、フンギ入り米や瓶詰めなど食材もあります。

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ふみさんから店の宣伝についてメールをいただいたので紹介します。

「リーズナブルなデイリーワインから、スーパートスカーナ、バローロボーイズ、オールドヴィンテージなどの手に入りにくい貴重なワインまで、厳選したイタリアワインを取り揃えております。ワインの他にも、オリーブオイルや蜂蜜、ジャムなど、"MADE IN ITALY"にこだわった食品も取り扱っています!現在、ランチやアペリティーヴォが出来るように一部改装中!!食事のスペースがオープンすれば他では味わえないようなこだわりのハムやチーズ類をワインとともに味わう事が出来ますよ!

これはすごい!店内でランチやHappy-Hour、アペリティーボができるようになるそうです。今はこの食事が出来るスペースは改装中だそうで、出来次第またブログで紹介したいと思います。

ワインや食材を売っているスペースは通常通り営業しているので安心してください。

ふみさんは予算や好みを言うと、いろいろとアドバイスしてくれます。いきなり買わなくても話だけ聞きに行ってもよいのでまずはお店に足を運んでみてください。いろいろなワインがありますので楽しいですよ!

最後に、オーナーとふみさんからのお得情報です!

「ミラノ駐在ブログを見た」と言えば5%割引き!

150ユーロ以上お買い上げの際は10%引きといたします!

すげーーー、太っ腹ですね。私は4月末とか5月末とか期限つきがいいんじゃないですか?と聞いたのですが無期限で割引きしてくれるとのことです!びっくりです。

これは行くしかないですよ!日曜日は休みなので、土曜日に行ってみるとよいですよ!主婦のみなさまは平日に行けばゆっくりと話をしながらワインを選ぶことが出来ますので是非!

おススメです!



2010年03月17日

<09年生活コストランキング>東京は2位、ミラノは12位!

みなさん、こんにちは!

今日はまずこの記事から。

http://news.livedoor.com/article/detail/4660871/

英経済誌・エコノミストは、世界132都市を対象に調査した09年版の生活コストランキングを発表しました。

パリが1位というのはわかる気がします。オスロは1位から3位に後退だそうです。東京がオスロを抜いて2位ですか!そうかなあ。。。

1位:パリ(フランス)
2位:東京(日本)
3位:オスロ(ノルウェー)

ミラノ、アムステルダムに住んでから去年東京に戻りましたが、東京はヨーロッパよりもずっと物価が安いと感じてます。食費は絶対に日本、東京の方が安い、特に外食!外で食べると日本は安いなあと感じます。日本は安い店も高い店もあって、自分で選べるのがいいです。ヨーロッパは外食、レストランで安い店というのがあまりないですよね。

そのほかの順位は、ミラノが12位と結構上位に入っています。イタリアの都市の中では一番上です。個人的には東京よりもミラノの方が物価は高いと思いますけどね。

12位:ミラノ(イタリア)

 

よく説明を読むと、ランキングは企業の管理職とその家族が海外で生活する際の各都市における生活コスト(住宅、衣料品、食料品など多方面における物価水準)をもとに算出したそうです。

管理職の方が住む、というのが前提であれば、東京の賃貸住宅は高いかもしれません。一般の人が住む、というのであればほとんどは北欧、ヨーロッパが上位を占める気がしまけどね。

アジアでは他には上海が40位に入っています。
40位:上海(中国)

シンガポールは会社の同僚が住んでますが賃貸がとても高いです。ランクに入ってないのかな。

ミラノに住んでいた時、日本に行ったことがない人は、「東京は世界一物価が高いだろう!」とよく言われましたが、そのたびに私はイタリアの方が高いものが多いよ、と言っていました。

東京では500円で結構充実したランチが食べられます。立ち食いそばや牛丼なら200円台で食べることが出来ます。イタリアならランチは10ユーロくらいはしますからかなり高いです。パニーノも3、4ユーロもしますからね。

東京は部屋は狭いですが食費は安い!と思いますがどうでしょうか?



2010年03月16日

ミラノのマラソン大会、Stramilano(ストラミラノ)で街中を走ろう!

みなさん、こんにちは。

今年もこの時期がやってきました!ミラノの伝統的なマラソン大会、Stramilano(ストラミラノ)です!

http://www.stramilano.it/

今年は3月21日の日曜日のようですね!5km、10km、21km(ハーフマラソン)の3種類でエントリーできますよ!

ちなみに私は2007年のStramilanoで6kmを走りました。


第36回、ミラノ市民マラソン大会〜STRAMILANO
http://blog.livedoor.jp/shiroyuki11/archives/50912182.html

 

Stramilanoはミラノの中心、Duomo(ドォーモ)をスタートしてスフォルチェスコ城がゴール!ミラノの名所を見ながら車道を走ることが出来るので爽快!とっても楽しいですよ!!よかったら是非参加してみてください。エントリーすると(有料)、記念Tシャツやそのほか飲み物、お菓子などがもらえますよ。

通常はネットで申し込みか、ミラノのドォーモ広場のテント内でも申し込みできます。ただもう6日前なのでエントリーできるかわかりませんが。。。。間に合うようなら是非、おススメです!

 

PS 昨日、14日の日曜日、私は川崎ハーフマラソンに出場しましたよ!その様子はこちらをクリックしてください!



2010年03月13日

本当?「ベルルスコーニ伊首相にノーベル平和賞を!」

みなさん、こんにちは!

今日のニュースは驚きですよ!

 

ベルルスコーニ伊首相にノーベル平和賞を!

http://news.livedoor.com/article/detail/4656303/

 

ほんまでっか?

イタリアの市民団体は、数々の暴言、スキャンダルでお騒がせのイタリア首相ベルルスコーニをノーベル平和賞候補に推薦したそうです。

推薦の理由は、〈1〉アフガニスタンでのイタリア部隊の平和維持活動〈2〉米ロの核軍縮対話進展への努力〈3〉08年8月のグルジア紛争調停での功績、だそうです。

まあ、オバマさんは核の廃絶を宣言して実行を伴う前にノーベル平和賞を受賞しているので、それならベルルスコーニだって取ってもおかしくない?

イタリアではどういう報道がなされ、市民はどういう反応をしているのでしょうか!ぜひ知りたいです。

イタリア在住のみなさん、よかったらコメントお願いいたします。



2010年03月11日

ミラノ、ミシュラン1つ星レストラン、Il luogo di Aimo e Nadia(イル・ルオーゴ・ディ・アイモ・エ・ナディア)4

今日はミラノ在住の奥様達に人気のあるエレガントなレストランを紹介します。2009年4月に行きました。

 

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ミラノの地下鉄1号線(赤線)のPrimaticcio(プリマティッチョ)駅からすぐのところにあります。


Bande Nere(バンデ・ネーレ)駅の隣駅です。Bande Nereは日本人が多く住む地域なので、奥様達がランチでよくこのレストランに来るようです。

 

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Il luogo di Aimo e Nadia(イル・ルオーゴ・ディ・アイモ・エ・ナディア)
住所:Via Montecuccoli 6, 20147 Milano
TEL:02-416-886
休:土曜昼、日曜
オススメ度:★★★★
雰囲気:エレガント★★★★★
予算:70Euro〜
●元ミシュラン2つ星、今は1つ星のレストラン。日本の雑誌にもよく取り上げられます。店内はモダンでエレガント。独創的な料理が素晴らしい。

 

まずは店内の様子をご覧ください。

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ワインはグラスで頼むこともできます。お手頃ワインから高級ワインまで選ぶことが出来ますよ!

 

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ブログに載せたい、日本人に紹介したいと言うとキッチンを見せてくれました。活気があります。

 

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オーナーシェフのAIMO(アイモ)氏です。日本が好き、ということで日本人の私がいるのが分かるとわざわざ出てきて、日本の雑誌を数冊見せてくれました。

東京、京都が大好きだそうですよ!

 

 

この日はオランダからミラノ出張に来た日で、ランチを一人で食べました。テーブルセットがとてもきれいで素晴らしい。

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グラスワインを注文しました。赤ワインを注文すると、Barbaresco(バルバレスコ)を注いでくれました。

1杯10ユーロくらいしたかな。

 

 

 

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パンは手作り、温かくてどれもうまいです。

この日はお得なランチセットをオーダーしました。この店は土曜昼、日曜日が休みなのでランチは平日のみです。39ユーロのランチセットは「前菜かPrimo(プリモ)」、「Secondo(セコンド)」、「Dolce(ドルチェ)」の3品を選びます。

この日私が選んだのは以下の3品です。

Spaghetti di Gerardo di Nola con ragu di agnello della Val Bisalta
Bocconcini di vitello dorati con cipolla di Tropea in agrodolce
Carpaccio d'ananas marinato al pepe di Sechuan

39Euro
bevande escluse(飲み物を除く)

 

最初の1品はPrimo(プリモ)、パスタを選びました。

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Spaghetti di Gerardo di Nola con ragu di agnello della Val Bisalta

Ragu(ラグー)はミートソース、Agnello(アニェッロ)は子羊なので、子羊のひき肉を使ったミートソーススパゲティです。

きれいな皿に盛られたパスタ、見た目にもいいですね。量は少ないですが美味しかったです。

 

 

続いて2品目、セコンド、メイン料理です。

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Bocconcini di vitello dorati con cipolla di Tropea in agrodolce

Bocconcini(ボッコンチーニ)は「一口大に丸めたひき肉料理」のこと。イタリア語にはわざわざ「一口大に丸めたひき肉料理」という単語があるんですね、すごいです。

Vitello(ヴィテッロ)は子牛なのでこれは、「一口大に丸めた子牛のひき肉料理」です。Cipolla(チポッラ)は玉ねぎ、Agrodolce(アグロドルチェ)は甘酸っぱいという意味なので、「甘酸っぱい玉ねぎ」が添えられています。

 

最後3品目はDolce(ドルチェ)、デザートです。

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Carpaccio d'ananas marinato al pepe di Sechuan

Ananas(アナナス)はパイナップルなので、パイナップルのカルパッチョ、アイスクリーム添えです。

 

見た目にもきれい、美味しいです。

店の雰囲気も最高、料理も美味しい、サービスも素晴らしくいいレストランです。

夜は一人70ユーロ以上はしますので、平日ランチがお手頃でおススメです。量は少ないのでお腹はいっぱいになりませんがもたれなくていいかもしれません。

ミラノ在住なら一度は行くべきレストランですね。おススメです!



2010年03月09日

イタリアの大臣が若者に親元からの独立を強制する法律制定を主張

みなさんこんにちは。

今日は数日前に日本でも報道されたイタリアのニュースについてです。

イタリアでは、行政刷新担当相が、「若者に親元からの独立を強制する法律の制定」を主張し、波紋が広がっているようです。

記事はこちら。 

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173117.html

イタリアでは大人になってもずっと親と同居し脛(すね)をかじっている人たちが大勢います。イタリア在住のみなさんは回りにたくさんいるのでよくわかっていることでしょう。
日本在住の皆さんにはちょっと不思議に感じるでしょうか?そんな人一部なんじゃない?と思うでしょうか?

日本でも最近パラサイト・シングルと言って脛をかじっている若者が増えてきているようですがイタリアでは本当に非常に多いんです。私がミラノにいた時もそうでしたが、結婚前の若者が一人暮らしをするという人はほとんどいませんでした(地方から出てきている人は除いて)。
上の記事にもありますが、確かにイタリアの経済のせいということもあります。イタリアでの所得税は非常に高く、給料も非常に安いので一人暮らしするのが困難なんです。

ミラノにいた時、私の同僚のSさん(男性、42歳独身)は、17時になると仕事が残っていても、「マンマの夕飯の時間だから」と言って帰ってしまいます。。。。他にも同様の人をたくさん知っています。

彼らに、「私も就職後の一時期親と同居してたよ。親には家賃として5万円毎月渡してたよ」と言うと、「えーーー、なんで親にお金を払うんだ!親が子供を面倒見るのは当然だろう!俺は給料=全部自分のお小遣いだぜ。」と言ってました。

これは私の主観で全てこれに当てはまるわけではありませんが日本とイタリアの親の考えの違いが以下のようにあると思います。

日本の親の考え:
社会人になったら早く独り立ちしなさい。同居するなら親にお金を払いなさい。それは独立をさせたいから。お金を払わないと居心地が良くてずっと同居してしまう。

イタリアの親の考え:
ずっと親のもとにいなさい、私たちが面倒みてあげるから。ご飯も作ってあげるし、お金も好きに使いなさい。

全部が全部ではありませんがこういう傾向があるように感じます。だからイタリア人の親たちにも問題があるのかなあと感じます。

ニュースの記事の大臣は、若者を独立させる法律の成立よりも、まずは現代の問題を国民にもっと考えてほしかったのだと思います。実際に法律化するのは難しいでしょう。

あと、日本の若者は親はうざいし早く離れたいということから一人暮らしする人が多い気がします。イタリア人の男はマザコンが非常に多いので親と一緒にいたいのかもしれませんね。

以上、主観がいっぱい含んでますので、必ずしもすべて当てはまるわけではありませんのでご注意ください。

イタリアではこのニュース話題になっているでしょうか?



2010年03月07日

カリフォルニア、ナパ・バレー(NAPA VALLEY)のワイン

みなさん、こんにちは。

ロサンゼルス出張が終わり、現地土曜日昼出発、日本着は日曜日夜の便で帰ってきました。つい先ほど、20時過ぎに帰宅しました。

フライトで土日が丸々つぶれてしまった。そして明日の月曜日から普通に出社・・・・日本のサラリーマンは大変っす。

ほんの10分くらいでもいいから、久しぶりにチャイニーズシアターに寄ろうと思ったのですが、「日曜日にアカデミー賞授賞式があるので数日前から周辺が立ち入り禁止になっているよ」ということで断念。。。。

ワインショップが見つからず大きめのスーパーでカリフォルニアワインを買うことにしました。1976年、フランスの格付けワインとカリフォルニアワインのブラインド試飲対決が行われ、なんと赤、白共にカリフォルニアワインが一位になりました!それ以降カリフォルニアワインは世界に知れ渡り、今ではフランスの格付けワインにも負けないくらい高額になっているカリフォルニアワインもあります。

カリフォルニアワインの中でも有名なナパ・バレー(Napa Valley)のワインを買ってきましたよ!(下記写真はナパバレー以外のものもあります)

ナパバレーはサンフランシスコから内陸にはいいたところにある丘で、北西に50km、幅は約8kmとそれほど広い範囲ではありません。今ではツアー客が大変増えて、LAのディズニーランドに次ぐ人数が訪れるのだそうですよ。

私はボルドー系のフルボディ、重い赤ワインが好きなので、カベルネ・ソーヴィニヨン(Cavernet Sauvignon)のワインをチョイス!ほとんど全部をカベルネ・ソーヴィニヨンのワインにしてしまいました。

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本当はOpus One(オーパス・ワン)、Caymus(ケイマス)も欲しかったのですが売っていなくて残念、、、、空港でも売り切れと言われ残念でした。

でも上の写真のものも中々いいワインばかりですよ!

びっくりするのがその値段!日本で買うのより3分の1位です。たとえばSIMIを日本で買えば5000円台のようですが、現地では23ドル。そのほかも大体同じ割合。つまり日本にもっていくと値段が3倍近くにもなってしまうんですね。びっくり!重いながらも持って帰ってきたかいがありました。

近々飲んでみますのでまた感想をお知らせしますね。お楽しみに!



2010年03月03日

フィギュアスケート、イタリア代表コストナー

ちょっと時期は過ぎましたが、バンクーバーオリンピック、女子フィギュアスケートの話題です。

先週の金曜日、日本時間だと、ちょうど昼休みにフリーの演技をやってましたよね。

会社の昼休み、毎日社内のジムで走っているのですが、この日は会社の同僚を誘ってジムに行きテレビでフィギュアスケートを見ました。

鈴木明子選手の前に、イタリア代表、カロリーナ・コストナーが出てきました!!

私は自慢げに、「イタリアでは人気、実力共にNo1のコストナーだよ!ヨーロッパ選手権で優勝もしているからきっとすごいぞ!」と薦めました。

コストナーはイタリア人なら誰でも知っている選手で、テレビCMにも出ています。今回も期待されていると思います。

みんなでコストナーの演技を見始めると、、、、誰かが「体格いい子だなあ」と言いました。私も、なんだか太ったみたいだなあ。。。。と思ってみてました。

すると、、、、最初のジャンプをいきなり尻餅。つづくジャンプもことごとくこけてしまい、途中では一度完全に動きが止まってしまいました。合計5,6回は転んだのではないでしょうか?

会場からはがんばれ、的な拍手が起こりなんとか最後まで演技を終えたところで顔を両手で覆ってしまいました。相当ショックだったのでしょう。。。

たしかに今までのコストナーとは思えない演技。でも今までも大体1回はころぶんですが。。。。

イタリアのテレビでの解説、評価はどうだったんだろうとちょっと怖くなりました。イタリアでテレビ見ていた方、教えて!

そして一緒に見ていた同僚からは、本当に?と聞かれてしまいました。

まだまだ次があります。コストナーちゃんがんばれ!まおちゃんもがんばれ。



2010年03月01日

久しぶりのロサンゼルス

みなさん、こんにちは。

最近は本当に忙しくて記事をあまり更新できていません。申し訳ありませんが今後もこの状態は続きます。

さて、仕事の都合でロサンゼルスに行くことになり、今日つきました。約8年ぶりのアメリカ!若いころは毎年アメリカにいき、色々な町をめぐりましたがここしばらくはずっと来ていませんでした。ヨーロッパの魅力がわかるとアメリカ大陸はより遠のいてしまいました。。。。

ただ久しぶりのアメリカ、いいですね。9時間のフライトでロスに着くと朝10時!私は飛行機で眠れないので今日は結構つらかったなあ。

さて、今回はJALでロスに来ました。今何かと話題のJALですが、サービス、食事と問題ありませんでした。経費削減で食事の質が低下したと聞いていましたが、下記の写真を見てください。それでも十分おいしい料理でした。

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これが19時ごろ出てきた夕飯。海鮮丼かタイメイケンのハンバーグライスを選ぶことができます。私にしては珍しく肉料理をチョイス。このハンバーグ、とってもおいしかったです。

さらにJALはビールの質がよい!高級ビールのエビス、スーパープレミアムモルツも好きなだけ飲むことができます。

 

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到着前の朝食。ホットケーキ2枚は熱々、ポテト、卵もついています。フルーツ、ヨーグルト、チーズもついていてすばらしい朝食です。

アメリカ系航空だと食事の質が本当によくないのでやはり長距離フライトは日系の航空会社がよいですね。

 

 

ロスには母の学生時代の友人家族が40年前に移住していて、家族同様の付き合いをしてます。今回8年ぶりに会うことができました!幼馴染はお母さんになっていましたよ!

アメリカならステーキだよね、ということで早速ランチにステーキを食べに行きました。

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熟成したステーキを注文しました。イタリアで言う、フィオレンティーナのステーキですね。熟成しているので、血抜きもされていて、半生でもおいしいです。

見てくださいこのステーキ、超分厚いっす。そしてやわらかくて最高です。

 

今日は日曜日、ですが日ごろの疲れと寝不足のため早々ホテルに送ってもらいました。ロスから南にいった近郊の町です。

ロスとその近郊は昨日まで数日間大雨で寒かったようですが、今日は本当に天気がよく、暑いくらいでした。今日からしばらくは天気がよいようです。私は非常に強い晴れ男なので、よくこういうことがあります。

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やっぱりアメリカのホテルの部屋は広くていいなあ。

さきほどジムで走りました。というわけでそろそろ寝ます。ではまた!



shiroyuki11 at 15:59|この記事のURLComments(7)TrackBack(0)日常