2008年02月
2008年02月29日
ミラノでNo1の和食料理屋、Omacase(おまかせ)〜ディナー編
以前、ミラノでお勧めの日本食レストラン、「おまかせ」のランチを紹介しました(クリック)。
O-ma.ca.se(おまかせ)
住所:via san fermo della battaglia 1
Tel:02-3651-7020
休:日曜日
WebSite
今日は「おまかせ」のディナー編です。
「シェフのお勧めお任せコース」、35ユーロです。
前菜7種盛り合わせです。ひじきの煮付けもあるし、和風の前菜の盛り合わせですよ!これだけでもかなりのボリューム。そしてもちろんとても美味しいです。
次は鮨の盛り合わせ。中トロ、甘えびもあります!!この中でも絶品が左下にある、カマの焼き寿司!最高っす。
次はひとくち麺、そばかうどんを選べます。うどんは手打ちでとっても美味しいですよ!
デザートは好きなものを選べます。特にお勧めがこの和風抹茶プリン!うまいよ!
こっちは和風バニラプリン!
左から、抹茶アイス、アイスとあずき、和風ティラミスです。どれも美味しいです。
このお任せコースはボリュームたっぷりでお勧めですよ!
その他、アラカルトのメニューもいろいろあってお勧めです。
エビのてんぷら。
別の日に行った時の前菜7種盛り合わせです。イカの温製サラダ、キノコの和風マリネ、焼きナスの生姜醤油和え、インゲンとアンチョビの煮びたし、エビツナ寿司、照り焼き豚、鶏の唐揚げゴマソースかけなど。素晴らしい。
牛すじ煮込みは最高!美味しかったので、もう1つ追加で頼んでしまいました。
これは「アリの牛バラカレー」です。スパイスは「おまかせ」特製の調合だそうですよ!そして牛バラがほろほろと柔らかくて最高に美味しかったです。
これはマグロコロッケ!マグロをすり身にして揚げてありますね。うまい!
ざるそばもありますよ!
ランチにもあった、うなぎチラシ丼、チラシ寿司です。うなぎは柔らかくておいしいです。チラシ寿司もボリューム万点ですよ。
まだまだ他にもメニューがあるので今後も通いたいですね。皆さんも是非!
2008年02月28日
イタリアのラップ
みなさん、イタリアでどのメーカーのラップを使っていますか?
イタリアのラップは質がとても悪く、伸ばしている途中の所から切れてしまうことがよくあります。こういうときはセロハンテープと一緒で、爪でカリカリしながら引っ張り出します。とにかく質が悪くてとても不便です。
いろいろなメーカーのラップを買って試してみて、まだ一番ましなのがこの「CUKIのラップ」です。途中の部分から切れてしまうことがあまり無くて、まあ合格点です。
でも、このカッターの部分がやわくて、ラップをうまく切ることが出来ません。さらに使っているうちにカッターの部分がはがれてしまい、そうなるともうはさみを使って切るしかありません。
このように、ラップでいつも苦労している皆様に朗報です。イタリアで増えてきた無印良品店、イタリアでは通称MUJIにおいて、ラップのハードカバーが売られていて、とっても便利なのです!
どの商品も日本よりも3割から5割くらい高いのですが、仕方ないですね。ミラノのMUJIで、ラップのハードカバーを買ってみました。1つ4ユーロです。CUKIのラップの中身をこのハードカバーの中にセットするだけです。
さすが日本のメーカー!プラスチックケースがしっかりしていて、ラップを確実に、キレイに、スパッと切ることが出来ます!
いやあ、これで1つ、ストレスが解消されました!非常に便利なので、みなさんも是非お試しください。ミラノでは、コルソ・ブエノスアイレス、またはトリノ通りにMUJIがありますよ!
お勧めです!
2008年02月27日
第2回、センピオーネ公園の花見(下見)
意外とミラノにも桜がたくさんあります。日本のようにかたまってたくさんの桜があるわけではないのですが、いろいろなところに少数の桜の木があります。そして私の経験から言うと、東京よりも開花の時期は2、3週間ほど早いですね。
私は桜が大好きで、日本にいたときは桜の時期は毎日いろいろなところに行って桜を見ていました。東京では千鳥ヶ淵の夜桜が最高です。
ミラノ赴任が決まった時は桜がしばらく見れなくて残念だなあと思っていましたが、公園にはけっこう桜があり、去年はMIXI仲間のみなさんと花見をしました。その様子はここをクリック。
今年も是非花見をしたいので、まずは先週の日曜日、センピオーネ公園の桜の開花状況を確認してきました!!
久しぶりにDuomoに来ました。やっぱりミラノのDuomoは最高ですね。改修工事も最終段階。真中部分は既に覆いがとれていますね。
12番のトラムでLanza駅前のPiccola劇場前まで来ました。花見の当日はここを待ち合わせ場所にしようと思っております。
このPiccolo劇場から横を見ると、もうすぐにスフォルコ城が見えます。この脇にあるのがセンピオーネ公園。この公園には結構大きめの桜の木があって、満開時は最高です!
そのまま歩いてきました。スフォルコ城もきれいですね。
城には入らず、脇の道をセンピオーネ公園の方に歩いていきます。中に通じる廊下ですね。壁の絵もきれいです。
ちょうど、今の時期は移動遊園地がきています。いろんな乗り物があって楽しそうですね。子連れで花見に参加する方は是非、周りを散策したり、遊園地で遊ぶといいですよ。
このブランコのすぐ後ろが芝生で、そこで花見をしようと思っています。
ブランコの脇を抜けるとこのように芝生が広がっています。両脇には何本か大きめの桜の木があります。
この芝生のあたりで花見をやりましょう!
この奥には池、そしてさらに奥にはセンピオーネ門があります。現在は改築中のようですね。
振り返るとこんな感じで、さきほどのブランコが見えます。その奥にはスフォルコ城です。
さて芝生の脇にある桜の木を確認すると、、、、、全く咲いていない。つぼみの状態ですね。いつも東京よりだいぶ早く咲くのですが、2月24日(日)現在つぼみですね。ロレートあたりの桜はもう咲いていましたが、ここはまだのようです。まあまだ寒いのでよかったかもしれません。
というわけで来週の日曜日(3月2日)はまだ早いようです。来週の日曜日にまた見に行ってきますのでその結果はまた報告いたします。おそらく3月9日(日)か、3月16日(日)に花見をすればちょうど桜が咲いていてよいと思います。もう少々お待ちください!
既に連絡いただいた方々には正式にメールでご連絡いたします。よろしく!!
2008年02月26日
(おすすめ)Giulioさんの料理教室
私はミラノで生活していても頑固に毎日和食を食べております。でもそろそろ、もっとイタリア料理を食べよう思っております。いつもレストランに行ってばかりはいられないので、自分でイタリアンを作ろう!と思い、料理教室に行ってみました。
北イタリア日本人会に出ていた料理サロン「La Cucina di Giulio」です。普通料理教室は平日昼間なので、赴任者の奥さん達専用・・・今まで参加できませんでした。でもここ、Giulioさんの料理教室は人数がある程度揃えば、土日以外の夜でもOKなのです。
2月の中旬の金曜日の夜7時半から、MIXI仲間を誘って男4人でGiulioさんの料理教室に行ってきました!!
以下にまず、北イタリア日本人会の会報に出ていたGiulioさんの料理教室の記事を載せます。
料理サロン「La Cucina di Giulio」
ミラノの1つ星レストランテ、パスティチェリア実務経験のあるイタリア人による料理教室。お一人でも気軽に参加できます。お子様をお連れになりたい方、どうぞご相談ください。2月のメニュー、カルチョフィの花姿煮、ミラノ風リゾット、鯛の包み焼き、デザート、飲み物。料金40ユーロ。連絡先、ブログは以下の通り。
ご自宅はミラノの南側、Famagostaの近くです。興味がある方は是非メールで連絡してみてください。もしくは私に言ってくだされば、連絡しますよ!上の写真の右がGiulioさん、左が奥さんのるり子さんです。我々はほとんどイタリア語が分からないのですが、奥さんがその場で分かりやす説明してくださるので問題ありません!
ご自宅で料理を作ります。初めに、料理のメニュー、全ての材料が書かれたレシピが配られます。既に材料が用意されているので手早くできていいですね。そしてGiulioさんが作りながら説明してくれます。分かりやすくイタリア語で説明してくれます。私たちはさらに奥さんのるり子さんに日本語で説明していただきました。そして、その説明を聞きながら写真を撮ったり、レシピに詳細、コツなどを書き込んだりしました。後から見ても分かるように、デジカメは必須ですね。
以下にイタリア料理フルコースの簡単な説明を書きます。ただし、レシピはGiulioさんのものなので、レシピの詳細は割愛いたします。
Giulioさんはバーテンダーでもあるので、シェーカーを振っていろいろなカクテルを作ることが出来ます。サービスでカクテル、前菜などのアペリティーボを振舞っていただきました。おいしかったです!!
アンティパストは、Fagottini di Bresaola con Uova e Acciugheです。卵とアンチョビをペースト状にして、牛肉のハム(サラミ)で包んだものです。
これは初めて見る食べ物でした。牛のサラミというのも珍しいですよね。非常においしくて、何個でも食べられます!
プリモはスープのパスタ、Pasta e Fagioriです。Fagioriは写真左にある豆のこと。ペースト状にしてスープにして、この細かいパスタを入れて煮込みます。
私はスープが大好きなので大満足!おいしかったですよ!!これは結構簡単に作れそうだったので、すぐに作ってみようと思います。
セコンド、メインは豚肉料理!スペアリブです!
ナベで少し炒めた後、オーブンに入れます。ローズマリーの香ばしいにおいが最高!これは絶対に作らないと!
意外と簡単にスペアリブが作れるのが分かって嬉しかったです。骨の周りがまたうまいんですよね!
サービスでワインも出してもらいました。イタリアンのフルコースを食べながらワインを飲んで最高です!
ドルチェはGiulioさんの手作り!レモンシャーベットです。さっぱりしていてとっても美味しかったです。
そしてさらに食後酒のサービス!レモンチェッロと思うでしょうが違います。オレンジで作ったオレンジチェッロですよ!濃厚で甘くておいしかった!これもGiulioさんの手作りです。
大満足の料理教室でした。イタリアに住んでいたらやっぱり少しはイタリア料理を勉強しないとね!ミラノ在住のみなさんは是非!もしくはミラノに旅行で来て、ここに参加するというのもオシャレでいいと思いますよ!
2008年02月25日
ユベントス、格下レッジーナに負ける
23日(土)の20時から、セリエAの試合レッジーナVSユベントスが行われました。
ユベントスは今年またセリエAに戻ってきており、現在3位!レッジーナは20位中19位とセリエB降格圏内、そして今シーズンはわずか3勝しかしてません。
どうみてもユーベが余裕で勝つと思いきや!!!!前半30分にレッジーナが先制して1対0で前半終了。
後半30分くらいにデル・ピエロが同点ゴールで1:1!このまま引き分けだなあと思っていたロスタイム、ユーベ痛恨のファールでレッジーナにPKが与えられました。
それに対してユーベのDF、ビリンデッリが審判に猛抗議でイエローカード!
そして注目のPK!・・・
見事に決めてレッジーナが2対1で勝ちました!!
レッジーナ4勝目はなんとユベントスからもぎ取りました!すごい!!
決勝点を入れた後のインタビューです!
動画でご覧下さい。PKとなったファールの映像も出てきます。飛び蹴りしているかのように見えますね。
デル・ピエロもビックリ、ガッカリで残念でした。
私としては19位のレッジーナがユーベに勝ったということで興味深く見てました。
試合後、SKYのニュースでは1時間くらいもこの劇的な出来事を伝えていました。2005-2006年のシーズンはユーベの審判に対する不正問題がありましたよね。あの時は確かにユーベは審判によりひいきされていて、セリエAで2番目にファールの数が多かったのに、イエローカード以上が出たのはセリエAで最も少ないというありえない状況でした。今日の試合を見ても審判はユーベひいきではなく、公正に判断しているようですね。むしろレッジーナの方がファール多かったけど大目に見られていてひいきされていたかも。
見ていて面白かったですね。
2008年02月24日
ニース、シャガール美術館
ニースの駅から市バス15番で丘を登るとシャガール美術館があります。みなさん、シャガールをご存知ですか?!!
マルク・シャガール(Marc Chagall)--(1887年〜1985年)
私はシャガールのことはよく知りませんでした。彼は20世紀を代表するフランスの画家で、優しさに満ちた癒される画風です。
シャガールにとって最大のテーマは聖書!イタリアの美術館でよく見た宗教画が多いのですが、彼が書くと全く違った雰囲気になります。
中に入ると開放感あふれる空間が広がっていました。そして全く制限はなく、触ろうと思えば触れてしまいます(もちろん触っちゃダメ)。そしてなんと写真撮影OK!椅子も有ってゆっくりと見ることができます。制限をなるべくなくしてのんびり、じっくり見てもらおうという意図が感じられます。
そしてフランスの美術館ではよくあるのですが、第一日曜日は無料!!たまたまこの日は第一日曜日で、6.7ユーロの入館料が無料でした。
まあとにかく彼の絵を見てみましょう!
温かみのある色使い、近くで見ると本当にきれいで、心が温まる感じです。癒されますね。特に青色をベースにした絵がきれいで、長い時間見ていました。
これは絵の側面から撮ったもの。額も無いのでビックリです!
本当に書いたまま壁に貼っているという感じですね。しかも柵もカバーも無いので触れてしまいますよ!でももちろん触っちゃダメですよ。
簡単な彫刻や、ステンドガラスまでありました。シャガールの雰囲気が出ていていいですねえ。
それほど大きな美術館ではないのですが、3時間くらいゆっくりと見ていました。最後に彼の作品が全て載っている本を買いました。いやあ後から見ても素晴らしいですね。
絵があまり好きでない人、興味が無い人でも彼の絵は気持ちが伝わるのできっと感動するはず!ニースに行ったら是非行ってみてください。
2008年02月23日
ニースのカーニヴァル、イルミネーション・パレード
昨日の続き。2007年のニースのカーニヴァルの様子をお送りしてます。今日はいよいよ夜に行われた、イルミネーション・パレードです。
その年の世相、風刺を効かせた巨大な張子の山車がパレードで練り歩きます。その張子の山車の中でも主役、王様と呼ばれる山車がこれ。
2007年の王様は「ラグビー、ヨーロッパカップで優勝して喜ぶシラク大統領」です。
夜になりました!生カキなどのシーフードを食べた後会場にやってきました。すでにすごい人だかりですよ!
いきなり王様登場!ライトアップされてなんか気味が悪いですが。。。。
その後も続々と可笑しな張子の山車が登場しました。
もう単なるバカ騒ぎという感じですね。地元の人はあまり見に来ないそうです。確かに楽しいですが、趣とかはないですね。
これは何だろう。やはりラグビーのユニフォームを着ているようですが。。。
おおっ!空飛んでますよ!びっくり!!
やっぱり出たー!頭突きをするジダン馬です。2006年にサッカーWカップでフランスが優勝していれば、王様は絶対にジダンだったでしょう。残念でした(下記に動画のジダンもありますよ)。
昼間の花合戦にもいた女装軍団ですよ!うーん、単なるバカ騒ぎですね。
動画をご覧下さい!
ジダン馬の動画ですよ!!頭突きをしながら突進しています。すごい。
ブラジル風サンバ隊です。
ものすごいたくさんの人ですね。足の踏み場もありませんでした。
昼の花合戦、夜のイルミネーション・パレードと満喫しました!昨日も書きましたが、2008年のカーニバルは2月16日から3月2日までの開催なのでまだまだ十分間に合いますよ!ミラノからニースまで国鉄のはや割りチケットで片道15ユーロとお手ごろです(5時間かかりますが・・・)!
2008年のニースのカーニヴァル、行ってみてください!!
2008年02月22日
ニースのカーニヴァル、「花合戦」
さあ、いよいよニースのカーニヴァルですよ!ヨーロッパ3大カーニヴァルの1つ、ニースのカーニヴァル、フランス語だと、「Carnaval de Nice」というらしいです。ちなみに今日と明日紹介するのは去年(2007年)の3月に行われたカーニヴァルです。
ちなみに、2008年のカーニバルは2月16日から3月2日までの開催なので、まだまだ間に合いますよ!
洋食ばかりで飽きていたのでランチはベトナム料理と中華。ベトナム料理、中華、マレーシア料理などがミックスしたファーストフード店が結構多かったですね。
まず今日は、花のカーニヴァル、通称「花合戦(Bataille de fleurs)」を紹介します。
指定席20ユーロ、立見席10ユーロで、お金を払わないと見ることも出来ません。中に入ると既にたくさんの人だかりが!!
始まりの合図のようです。馬が走り去っていきました。
カラフルな衣装を着た人たちの行進です。にぎやかに音楽を演奏しながらの行進でした。ブラジルっぽい感じの人たちもいましたね。ちょっと寒そう。
女装した男の人たちのパレード。ちょっと気持ち悪いですね。
さあ、花合戦の開始ですよ!!花で飾ってある山車が通り、花の妖精のような仮装をした女性たちが沿道に向かって花を投げていきます!
いやあ、どの花の山車もきれいで素晴らしい!みんなたくさんの花をゲットしていましたよ!
動画をご覧下さい!こんな感じで花をドンドン投げます。
私たちは意外と少なく、これだけ。。。。後ろの方だったのであまり取れませんでした。でも見ているだけで楽しかったので十分です。
もう花を投げ尽くして花が何もない山車です。ちょっとさびしいですね。
というわけで、花合戦終了!沿道の人たちはみんな満足そうな顔をしてますね。
わあデカイ!花合戦の後ろを見ると、バカデカイ山車がありました!!これはこの日の夜に行われるイルミネーション・パレード、カーニヴァルの山車の王様です。
ニースのカーニヴァルでは、世の中の風潮にあわせたテーマの飾りが作られ、山車として練り歩きます。その中でもメインとなる「主役」の山車が王様と呼ばれます。2007年の王様は「ラグビーのユニフォームを来たシラク大統領」でした。2006年のラグビー、ヨーロッパカップでフランスが優勝したので採用されたようですね。2006年のサッカーWカップ、決勝でフランスがイタリアを破っていればもちろんサッカーのユニフォームを来たジダンが王様だったでしょうねえ。
というわけで、明日はニースのカーニヴァルのイルミネーション・パレードの様子をお届けします!!
2008年02月21日
ACミラン、けが人多数
先週の水曜日(2月13日)、夜8時半からのサッカーの試合、ACミラン VS リボルノ 戦を家で見ました。結果から言うと1:1の引き分け。
リボルノに1点を取られ、絶対に勝ちたいミランは後半途中から怪我で休んでいたロナウドを投入しました。そのわずか2分後、フリーキックをジャンプして受けようとした後に自ら転びうずくまりました。左ヒザの膝蓋腱を断裂する大ケガでした。
痛そう!!まだ休むべきだった、という意見もあったようですが。。。強行して出場したのでしょうか。
この時得たPKをピルロが決めてなんとか1:1のドローで試合は終わりました。
次の日のSKYスポーツニュースです。そんなにアップにしなくてもいいのに、というくらいアップで映っています。ちなみに右側は8年前にインテルに所属していてケガをしたときのロナウドの様子。両者を比較しているようでした。
数日前にはなぜロナウドがケガばかりするのか、その原因について書かれていました(クリック)。
ケガの直後、パリの病院に運ばれ手術を受けたというニュースを聞き、なんでパリに?ミラノで終日を受ければいいのに、と思いました。でもパリには以前の手術の時の執刀医がいて、いわゆる主治医のようなものなのでまたパリの病院にしたのでしょう。ミラノの医者の技術の問題ではありませんでした。
ロナウドはなんだかんだ言って、出ればほぼ必ず得点をするので結構好きでした。ミランのイタリア人FWはちょっと頼りないので。。。。復帰には9ヶ月ほどかかるということですが、早く復帰できるといいですね。
その他にもミランは今けが人だらけです。。。。ロナウドを始め、新人パト、カカ、マルディーニ、などなど。そしてメインのGKであるジダもケガをし、さらに第二GKのカラッチもケガ!!
2月20日(水)はミランにとって、とっても大事な欧州チャンピオンズリーグ、アーセナルVSミラン戦があるのに!!!!!昨日はインテルが0:2でリバプールに負けたので、今日はミランには頑張ってもらいたい。
2003年12月18日以来公式戦に出場していない第三GKのバレーリオ・フィオーリが今日の試合に出るしかないようです。。。フィオーリって誰?イタリア語で書くと、Fiori(フィオーリ)。。。。Fioriは英語のOUTと同じ意味で、「外、外側」という意味です。もう名前からして「レギュラー外」って感じっす。フィオーリ、大丈夫か?・・・
全然会計ないですが、今日から復帰予定の新人パトちゃんの記事が出てました(クリック)。
いつもゴールした後に両手でハートマークを表現していましたが、やはり彼女に対してだったのですね。パトちゃん、ロナウドの分も頑張れ!
2008年02月20日
ニースの街並み
今週は南フランス特集!去年の3月に行ったニース、マントンについて報告してます!
さて、初日はマントンのカーニヴァル、レモン祭りを観覧しました。マントンから電車で30分ほど西に行くとニース(Nice)に着きます!ニースですよ、ニース!高級リゾート地ニース!昼、夜とカーニヴァルがあるのですが、まずはニースの街を観光しましょう!
海岸沿いは高級リゾートホテルが並んでいました。カジノもあるしとってもゴージャス!ラスベガスと違って古い、歴史のある建物ばかり。ラスベガスも行ったことはありますが、私はニースの方が趣があって好きですね。
さすが南のリゾート地、ニース!まだ3月初めなのに既に暖かい!もう泳いでいる人もいてビックリ!海岸にはおしゃれなカフェが並び、いい感じですね。日本の海の家もいいですが、さすがフランス!高級感があります。
海岸通りから1本中に入った旧市街です。こちらは土産物屋が並んですごい人でした!
次はニースで食べた食事です!
これは南フランス名物のソッカという食べ物。豆をすりつぶしてオーブンで揚げてます。めちゃくちゃうまいというわけではないですが、お腹がいっぱいになりました。
これはシーフードの有名店「Le Cafe de Turin」で食べた、生のシーフード盛り合わせです!!カキ、ウニ、エビは日本でも生で食べるので理解できます。でもよく見ると、タニシみたいなやつとか、コッツェ(ムール貝)、はまぐりも生なのでちょっと気持ち悪い。
なんとか食べましたが、途中から食欲がなくなってきた。きっと寿司を食べたことの無い外人さんが寿司を出された時と同じ気持ちなんだろうなあ。
これが最終日に食べた、ブイヤベース!!魚介を煮込んだスープですね!イタリア料理はあまりスープ料理がないですが、フランス料理はブイヤベース、コンソメスープなどスープ料理がいろいろあっていいですね。エビ、白身魚、カニ、コッツェなどが入っていました。そして何よりこのスープが濃厚で最高にうまかった!右側の写真のチーズを入れたり、チーズの上にあるオレンジ色のペーストを入れるとまたさらにうまい!!ブイヤベースってとっても美味しいんですね。最高!!
以上、ざっとニースの街並みを紹介しました。明日はいよいよニースのカーニヴァルを紹介しますよ!
2008年02月19日
Menton(メントン)のレモン祭り、夜のカーニヴァル
2008年02月18日
Menton(マントン)のレモン祭り、黄金のフルーツ祭り
去年(2007年)、3月2日(金)、3日(土)、4日(日)と3日間、南フランスに行って来ました。初日はレモンの街Menton(マントン)、2日目、3日目はニースです。この時期、マントン、ニースでは世界的にも有名なカーニヴァルが行われます。ニースのカーニヴァルはヨーロッパ3大カーニヴァルの1つです。というわけで、今週はマントン、ニースなどの南フランス特集です!!
7時ミラノ発の電車に乗りました。早割りだとマントン、またはニースまで片道15ユーロ!5時間かかりますが、格安ですね。
ミラノから南に走り、海に出るとジェノバです。そこからリビエラと呼ばれる海岸線を西に行くと国境を越え、最初の街がMenton(マントン)です。
実は私はフランスは初めて!初めてのフランスがマントンなんて渋すぎる!!
12時マントンに到着!まずはマントンの街を散策です。
う〜ん、やっぱりイタリアとは雰囲気が違います。フランスの雰囲気ですね。奥にはキレイな山が見え、すばらしいです。
駅から少し歩くとすぐ海です。山も海もあっていいですねえ。
これは昼間に撮ったマントンの海の様子。水もとてもキレイでした。夏は大勢の人が海水浴に来るのでしょう!
まずはランチ!南フランスといえばやはりコッツェ(ムール貝)!そしてパエリヤ!美味しかったです。
街を歩くといたる所に観客席が設置されていました。夜の光のパレードの時は満席となり、盛り上がります。
マントンのカーニヴァルの特徴は、レモンやオレンジを使った黄金のフルーツ祭り(Fete du Citron)!!レモンの他、オレンジ、グレープフルーツ、金柑などの柑橘類で作られた山車やオブジェ、飾りが町中にあふれます
今年はちょうど今やっている所ですよ!
フランス産レモンの約7割はこの小さな町マントンで生産されています。このカーニヴァルで使われるレモンは130トン!
まずは主会場のビオヴェ庭園に行ってみました。
毎年テーマが変わるそうですが、2007年のテーマは「インド」!!インドっぽいオブジェがたくさんありました。
公園の周りにはフェンスが設置され、中を見ることが出来ないようになっています。チケットを買って中に入った人だけ見ることができます。
ビオヴェ庭園の入り口です。すごい、インド風の飾りがありました。黄色い絵に見えますが、1つ1つがレモンなどの柑橘類で構成されてます。
入ると綺麗な庭園とタージマハルが!タージマハルは本来白色ですが、これは綺麗なオレンジですね!
よく見ると1つ1つのレモン、オレンジを同色のゴムで留めてます。これはレモンを傷つけないようにするためだそうで、祭り後はジャムやその他加工品として再利用するそうです。
捨てずに再利用するのでもったいなくないですよ!!
インド風の家?だそうです。私はインドに行ったことありますが、こんな家なかったけどなあ。。。
いやあ、キレイですねえ。素晴らしい。
みんな写真やビデオを撮っていました。たくさんの観光客が来ていました。
去年フランスはラグビーのヨーロッパチャンピオンになったらしく、そのオブジェですね。フランスってラグビー強かったの?
去年サッカー、Wカップ決勝でイタリアに勝っていれば、これがサッカーボール、ジダンのオブジェになっていたことでしょう。。。。
おお、レモンのブッダ!4面の阿修羅でしょうか。このオブジェは巨大で会場外からも見えました。
上から見てもかなり目立っています。公園外からも見えましたよ。
会場の外に出て道を歩いていると、街路樹がありました。街路樹がレモンの木!!さすがマントンですね。
マントンの旧市街。両側にはみやげ物やレストランが並びとても雰囲気のよい通りでした。
レモン関連のみやげ物も充実してました。レモンの香水や石鹸など。レモンの柄の皿やその他グッズも多数ありましたよ!
さて夜になりました!いよいよ、光のパレードの始まりです。その様子は明日!!
2008年02月17日
Europe and Italy、ヨーロッパとイタリアの違い
ヨーロッパの中でもイタリアはかなり特異な国で、他の諸国とは異なる文化、考え方を持っています。ヨーロッパ諸国からは、歴史、遺跡、芸術、文化、ファッション、食べ物などは高く評価されています。しかし、政治やシステム、考え方などはあまり尊敬されていない所が多いです。
ヨーロッパとイタリアの違いを面白おかしく紹介したWebサイトのアニメーションがあります(結構古いですが)。
Bruno Bozzetto(ブルーノ・ボゼット)というイタリアでは有名なアニメーション作成者が作ったアニメです。まずはクリックして見てみてください。
EUの旗はヨーロッパ、イタリアの国旗はイタリアを表しているわけですが、ここから既にイタリアはEU圏外の扱いになっている所が面白いです。このアニメからも分かるとおり、イタリアで「生きる」、「生活する」ということ自体が命がけということが分かっていただけると思います。
私が特に共感、実感しているのが以下の項目でした。
・車の運転 → かなり荒いです。でもイタリア人の車での動きが分かってきたので、それに合わせて運転できるようになってきました。逆に丁寧な動きをされると予測できなくて事故るかも。。。。
・駐車場の停め方 → これもアニメの通り。枠から思いっきりはみ出した車が本当に多い。駐車スペースが少ないので非常に困ります。
・標識分かりにくい →今はTomTomのカーナビがあるのでいいですが、以前は標識が分かりにくいし、数も少ないので迷いました。ために標識がずれて、空を指しているときもあって、「飛ぶのか!」と思ったこともあります。
・政治 →以前から何度か書いているベルルスコーニ元首相などは不正事件が多く、ヨーロッパ諸国からは、もう首相になるなと言われています。アニメの中で、根っこが生えていく様子は、ベルルスコーニ政権を表しているのでしょう。
・バス →このアニメのように時刻どおりには来ず、かなり待つことも多いです。そして来たと思ったら、バスが2台連なって来ることもあります。こういうときは1台目は大混雑なので後ろの2台目のバスに乗るとよいです。でもそう思って2台目のバスを待っていると、乗らないと思って2台とも走っていってしまうこともあるので注意が必要です。
・コーヒーのオーダー →イタリア人は本当に個性的!Barに行くと、このアニメのように様々な種類のオーダーをします。間違って出てきてもつき返してもう一度作り直させます。それぞれこだわりがあるのですね。
怒るなよ!と言ってこのアニメを同僚に見せてみました。みんな大笑い!分かる分かる、といいながら見ていました。でも驚いたことに、「こういうやついるよなあ、でも俺はイタリア側じゃなくて、EC側の方だけどね」と言っていました。うわー、自分は例外で違うと思ってるよ。。。殆どの人が同じ反応。こういう人もいるから困るよね、という感じです。自分たちは違う!と信じているようですが、おそらくみんな当てはまっていると思います。こういうところもイタリア人っぽいですねえ。
私としては日本人版も作って欲しい!いつでもお辞儀するとか、Noが言えないとか。。。。
2008年02月16日
エジプトの野外マーケット、「スーク」
エジプトのどの街に行っても、野外のバザール、マーケット、市場があります。エジプトでは「スーク」と呼んでいます。
左の写真は400年の歴史を誇る、カイロ最大のスーク、「ハーン・ハリーリ」です。イスラム建築の門がキレイですね。朝から深夜までやっていて、観光客であふれかえっています。細い路地が迷路のように入り組んでいて迷子になりそうですが、それがまた雰囲気があっていいですね。
昼間にハーンハリーリに来た時の写真です。広場には大きな塔、そしてモスクがあります。定時になると拡声器でコーランを流すので大変ノイジーです
細い路地にたくさんの店が並んでいます。
基本的に定価はなく、最初に言われる値段はかなり高いです。
値切るのがあたりまえのアラブ商法なので、恥ずかしがらずに自分の思う値段を言いましょう。大体半値から交渉開始と言われていますが、私は10分の1の値段からスタートします。当然罵声を浴びせられ、怒鳴られますが、帰るふりをすると、「ちょっと待て、この値段ならどうだ?」と聞いてきます。そして店側は少しずつ値を下げていく、私は少しずつ値を上げていってあるところで交渉成立となります。
私は最初にハーン・ハリーリに来た時、大体の相場を把握するためたくさんの店で値段交渉をしました。帰るふりをすると呼び止めてドンドン下げてきます。私が調査した結果としては、大体のものは半値以下になりました。3分の1位が相場。ただ高級品なら5分の1くらいまで下がるものもありました。あとは複数個買う場合は比較的簡単に値が下がります。
また、値段は時期にも寄ります。観光客がたくさん来るシーズンは店側も強気であまり値を下げません。私は12月初めで観光客が少ない時期だったのでかなり下げてくれたのだと思います。
でもあんまりしつこく安い値段を言うと、途中で店員が切れて完全に怒ってしまう事があります。このときは値をかなり上げても、「もうお前なんかにはいくらでも売ってやるか!」と言って売ってくれなくなります。なので本当に欲しいものはあまり値切りすぎずに買うことも必要です。
こういう雑多な雰囲気はいいですね。紅茶や香辛料などもたくさん売っていました。カレー粉などを買いましたよ!
モスクの横の道に入ると、金箔で塗られた輝く器やその他が売っていました。キレイです。
エジプト名物のベリーダンスの衣装もありましたよ。ベリーは腰という意味で、腰をクネクネさせるダンスです。最近日本でも結構有名になってきましたよね。エジプト、トルコなどで有名な踊りです。クレオパトラもベリーダンスがうまかったそうですよ!
これがエジプト名物の水たばこ、「シーシャ」です。水を炭で沸かしてその蒸気を吸います。カラフルな箱がありますが、これが葉っぱのようなもので、りんご味、イチゴ味などいろいろあります。
私は人生でタバコを吸ったことが無いのですが、一度喫茶店でこの水たばこを試してみました。咳き込むこともなく、甘い蒸気を吸い込むという感じ。でも美味しいとは思いませんでしたね。観光客がよく買っていくそうですが私は興味がなく買いませんでした。
ここはルクソールの街のスーク!どの街にも必ずスークはあり、ルクソールのスークは全長2kmほどです。まあまあ盛り上がっていました。
エジプトの南の端、アスワンの街のスークです。
アスワンのスークは全長2km以上あり、人もたくさんでかなり賑わっていました。
カラフルな香辛料、胡椒、バニラ、紅茶などたくさんの物があって、見ているだけで楽しかったです。
カレー粉、モロヘイヤの粉、紅茶などを買いました。かなりまけてもらいました。
エジプトに行ったらまずはその街のスークに行って値引き交渉をしながらのショッピングをしてみてください。和気あいあいとしてとても楽しいですよ!
2008年02月15日
ローマ風オステリア、「Giulio pane e ojo(ジュリオ・パーネ・エ・オジョ)」
久しぶりに一人でランチに行ってきました。
Giulio pane e ojo(ジュリオ・パーネ・エ・オジョ)
Osteria Romana(オステリア・ロマーナ)ローマ風オステリア
住所:via L.muratori 10
TEL:02-5456-189
休:基本無し
オススメ度:★★★
雰囲気:★★★
予算:お手頃(10Euro〜)
●ローマ料理のレストラン。ランチは定食10ユーロから。ディナーもお手頃でおいしい。
http://www.giuliopaneojo.com
Giulio pane e ojo(ジュリオ・パーネ・エ・オジョ)という、ローマ料理のオステリアです。
イタリアでは、Osteria(オステリア)、Trattoria(トラットリア)、Restrante(レストランテ)の順に高級になります。でもトラットリアでも高級な所もあって明確な分け方にはなっていませんが。。。。ちなみに、去年話題になったドラマ「バンビーノ」の舞台となったのは、Trattoria Baccanale(トラットリア・バッカナーレ)。トラットリアですが、高級レストランでしたよね。トラットリアと言っても高級だったり、レストランテでも庶民的だったりといろいろです。一概には区別できないですね。イタリア人同僚たちに聞いても、俺たちも分からないよ、と言っていました。Restrante Lincoln(リストランテ・リンカーン)は、、、、一応高級レストランかな。
さて、ここはオステリアなので、庶民的です。でも店内はおしゃれでキレイ。内装は結構凝っていますね。
お昼はセットメニューがあってお得なので、かなり混雑します。周りのお客さんは職人や工事現場の人など、労働者風の人たちが多かったですね。たまたまかな。
昔のイタリアを表現しているのでしょうか。リラ表示の値札表や古そうな看板などが飾られていました。
飲み物は水、ワインが無料でつきます(ランチのみ)。この日は用があったのでワインは飲まずに水のみにしました。残念。
私が感動したのはパン!イタリアのパンは通常固くてあまり美味しくないのですが、ここのパンはふかふかで柔らかくて美味しかった!素晴らしい!
席に座って10分もするとすぐ満席になりました!その後はあきらめて帰ってしまう人が多数。12時ぴったりに入ってよかったです。
昼のメニュー(メニュー表、メニューの冊子)はなく、カメリエーレ(ウエイター)が口頭で説明してくれるだけなのでイタリア語が分からない人にはかなりつらい。早口で全然わかんなかった。。。
とりあえずプリモは、トマトベースで辛い、と言われたパスタを注文してみました。
2色の太麺パスタ!トマトソースも絶品で美味しかったです。
最近は自炊で毎日和食だったので3ヶ月ぶりにパスタを食べましたよ。美味しかったです。
テーブルクロスの代わりに、店の住所等が書いてある紙が敷いてありました。昔のローマのオステリアをイメージしているのでしょうか。
セコンドも何言っているか分からなかったので、適当に注文しました。牛肉とグリーンピースを煮たものですね。ちょっと肉が硬かったかな。まあまあでした。
最後にコーヒー。別にコーヒーまで撮る必要は無かったですが。。。。写真だと大きく見えますが、カプチーノではなく、カフェマキアートです。
以上、昼のセットメニューは10ユーロです。
昼はチケットレストランも使えるのでお得です。ものすごくお勧め、というわけではありませんが、店内の雰囲気もよく、街中のセルフサービス、カフェで食べるよりはいいと思います。今はちょっと食べても飲み物付きで10ユーロはしてしまうので。
夜のメニューはこんな感じ。前菜、プリモ、セコンドとそれぞれ10ユーロ程度なのでお手ごろですよね。
地下鉄Porta-Romana駅から歩いて1分なので観光客にもお勧めですよ!よかったら!!
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