2007年09月

2007年09月30日

ミャンマーとはどういう国か

ミャンマーでは大きな騒ぎになっていますね。

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ミャンマーは以前はビルマという国名でした。1992年にミャンマー連邦国と改名しています。日本では映画「ビルマの竪琴」などが有名ですよね。あとは1991年にノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチーさんとかですか。

みなさんはミャンマーがどういう国かご存知ですか?私は2002年に10日間ほどミャンマーで一人旅をしたことがあります。ミャンマーには仏教三大聖地の1つ「バガン」があるのでどうしても見たかったのです。以前、「芸をする猫」でちょっとだけ紹介しました。ミャンマーに行った時、ミャンマーの政治のひどさ、国民の悲惨さを目の当たりにして大変衝撃を受けました。今日はミャンマーとはどういう国か、私が知っていることを書きたいと思います。

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まず、ミャンマーの場所。タイの西、インドの東に隣接しています。国土は日本の2倍弱あります。

 

 

 

 

 

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私はミャンマーの首都ヤンゴンに行った初日、たまたまミャンマーに駐在員として働いている日本人の方と知り合いになることができました。彼からミャンマーという国のひどさをいろいろと聞かされました。そして幸運なことに、次の日にミャンマー人のお宅に連れて行ってくれました。そこでもミャンマーのひどさをいろいろと聞かされました。(写真はヤンゴンの小さな一軒家に住む方。ミャンマーでは上流階級ですね)

まず、ミャンマーは1962年に軍事クーデターが起こり、それ以降は軍部が政治、経済を独占しています。私達は軍事政治、独裁政治の国と言えば北朝鮮を思い浮かべますが、ミャンマーも北朝鮮と同様の軍事政治の国なのです。

上述したアウンサンスーチーさんはビルマ建国の父アンサン将軍の娘。彼女は非暴力民主化運動指導者としてミャンマーの国民から絶大な支持を受けているため、逆に軍部にとっては邪魔な存在。。。。なので今でもある一軒家に軟禁しているのです。

私がミャンマー人、ミャンマーに住んでいる日本人の方に聞いた驚くべきことは以下のとおりです。

―撒錣離屮蹈奪毎に政府の手先、スパイが住んでいる。誰かスパイかはわからない。
彼らは担当ブロックを頻繁に見回りし、住人が政府の悪口や民主化に関する話し、相談をしていると逮捕、連行される。
国民は海外渡航禁止。
9駝韻魯ぅ鵐拭璽優奪閥愡漾
こ姐饋佑楼貳眠板蹐貿颪泙譴覆ぁ
シ撹瑤VIPが車で通る時は信号が全て青に変わる。
μ襯謄譽咾鮓ていると突然軍部の放送に変わる。
Сこ阿悄△泙審こ阿らの送金禁止

まず,和臺儷辰ました。家で少しでも政府の悪口を言うと連行されるのです。。。。なので家の中で話をする時はヒソヒソと話さなければなりません。。。

国民が余計な知識をつけないように外国に行くことができず、またインターネットも禁止です。イ盒辰です。軍部VIPが車で走る時は赤で停止しないように、常に青に変わるようになっているそうです。。。。Δ麓尊櫃忙笋体験しました。どこかの店でミャンマー人達とTVでサッカーを見ていたとき、突然戦車の映像に変わりました。そこからは軍部の放送。。。。軍部は橋を何個作ったとか、国民にいいことをしてあげているよ、という放送です。折角サッカーで盛り上がっていたのですが、軍部放送になるとみんなガッカリしてどこかに行ってしまいました。ヤンゴンに赴任している日本人の方はГ燃こ袷金できないので大変苦労しているそうです。わざわざタイなどに行って金を下ろしてくると言ってました。。。。

それでも日本はODAでミャンマーにたくさんのお金を援助してきました。でもこのような政治をしているので、本当は援助などすべきではないという意見が多いです。今回の事件もはっきりした謝罪などはないでしょう。悲しいですね。


ここからはミャンマーの旅行記を簡単に書きます。政治はひどいのですが、素晴らしい寺院、遺跡がたくさんあって、観光としては素晴らしい国です。

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ひどいインフレなので、5千円程度を両替すると札がこんなになってしまいます。札もかなり汚い。。。。

 

 

 

 

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日本があげた車、バスが大活躍してます。これは京浜急行バスですね。改造してバスの屋根には荷物を載せることが出来るようになってます。中はかなり汚い!ひどい環境でした。私はこれで深夜12時間ほど乗って北上しました。大変疲れました。。。。

 

 

 

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家々は今にもつぶれそうですが、寺は素晴らしい!左の写真は仏歯(ぶっし)と言って、2500年前にお釈迦様がなくなったときの歯を展示してありました。

 

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国民は貧しく、政府からいろいろと制限を受けていてつらい生活をしているのですが、みんなどこでも笑っていました。ミャンマーは「微笑みの国」とも言われているのです。5年前はデジカメも珍しく、みんな撮って、撮ってと寄ってくるのです

みんな顔に泥のようなものを塗っています。これは「タナカ」という固形のもので、水で溶かしてドロドロにしてから顔に塗ると、日焼け止めになるのです。女性にとっては化粧品の1つで、みんな目の下にタナカを塗っています。

 

私は東南アジアの国々を回っていろいろと寺を見てきましたが、ここが最も素晴らしいと思いました。シェダゴォンパゴダという巨大な寺院です。

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Myanmar18シェダゴォンパゴダでは、敷地内は全て大理石が敷き詰められていて裸足にならなければなりません。

 

 

 

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Myanmar15Myanmar17いろいろなテーマに分かれた部屋、塔があってそこに入ってはみんなお経を唱えたり、黙想したりしています。ヤンゴンの人達は休みの日などに家族でお弁当をもってここに来て、1日過ごすのだそうです。私はシェダゴォンパゴダはまるで、仏教のディズニーランドだなあと思いました。

 

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シェダゴォンパゴダの中央には100mの黄金の塔があります。光り輝く黄金の塔です!使われている金箔は8688枚、塔の最頂部には76カラットのダイヤモンドを始め、5451個のダイヤ、1383個のルビー、その他の宝石がちりばめられているのです。すごいですよね

 

 

 

 

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食事は主に外にある屋台で食べました。これはカレーのようなもの。結構おいしいです。

 

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どの寺でもみんな熱心に祈っています。仏教は生活の一部で、欠かせません。そして僧侶たちは国民から大変尊敬されています。左上は一生懸命金箔を仏像に貼る人達です。右上のように、金をたたいて金箔にして、真ん中の写真のように金箔をまとめて、各お寺の周りで売られるのです。

 

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電車が来ると人だかりになります。まともなホームはなく、とにかく乗り込みます。戦時中に日本が建設した線路、鉄道を今でも使っています。線路は古く、ひしゃげてグニャグニャになっているところもあってよく脱線します。。。。

 

 

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モンユワという街に向かうところ。バスに乗ろうとしたら、男は屋根に乗れ、と言われ屋根に上がり乗りました。車内は満員、屋根にも10人以上乗ります。日本じゃありえませんよね。。。。

 

バスで走っている途中、稲の田植えをしている人達を見ました。何とビックリ手で植えていました。ミャンマーには機械というものが殆どなく、布を作るにも手で織ります。

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モンユワにはシュエ・タ・ラカウンという100m以上の寝釈迦像があるのです。ちなみに有名なバンコクのワットポーの寝釈迦像は50mです。

シュエ・タ・ラカウンは「ビルマの竪琴」の撮影でも使われたそうです。

 

 

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タウンボーディーパゴダです。

 

 

 

 

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この内部にはなんと大小合わせて58万体もの仏像があるのです!!!

よく写真を見てください。この小さい点のようなものも仏像なのです。内部はかなり広いのですが、一面に仏像があって非常に驚きました。

 

 

Myanmar42Myanmar43ここが世界3大仏教遺跡の1つバガンです。40平方KM内に3000を超える仏塔があります!

 

 

 

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廃墟と化したパゴダの中に素晴らしい仏像が残っています。神秘的な感じがしました。

 

 

 

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これはバゴーという街から険しい山に登った頂上にある、チャイティーヨーパゴダです。写真はチャイティーヨーパゴダにある高さ7mほどの大岩。一見今にも落ちそうな岩なのですが、11世紀に建てられて以来、押してもたたいても落ちません。

 

この岩の上に仏塔がありますが、この中にはなんと仏陀の頭髪が入っていて、その頭髪がバランスをとっているというのです。

 

 

 

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見てください。岩が接している部分ははずか!ちょっと押せば落ちそう。押さなくてもそのうち落ちそうですよね。

僧侶の方が押してもいいよ、というので押してみました(ちなみに岩に触れるのは男のみ)。すると、グラッと実際動くのです!でも結局は落ちません。とても不思議な岩でした。ここチャイティーヨーパゴダは巡礼地の1つになっていて、たくさんの仏教徒が来ていました。非常に険しい山道なので、担架のようなカゴに乗って登ってくる人もいました。

 

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ここはヤンゴンからバスで10時間ほど北に行ったところにあるインレー湖。一応観光地です。

船に乗るのも一苦労。。。右の写真は漁に使う船です。ものすごくボロい船ですね。

 

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貧しく湖上で暮らしている人が多いです。中に入れというので入ってみました。いろいろと生活の苦労話しなどをされました。最後に何でもいいから欲しいというのでボールペンをあげると大変喜んでいました。

 

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インレー湖の湖上にある、ファウンドーウーパゴダの内部です。

5体の仏像があるのですが、長年の間、あまりにも金箔を貼りすぎてダンゴのようになってしまったのだそうです。。。。ドンだけーという感じですよね。


このように国民は政府にひどい扱いをされていますが、仏教を支えにして頑張って生きている、という感じがしました。

情勢が落ち着いたら是非素晴らしい寺が多い微笑みの国ミャンマーに行ってみてください。



2007年09月29日

ご飯のポスター in コルシカ島

サルデーニャ島(イタリア領)から日帰りで、コルシカ島(フランス領)に行って、スーパーに寄ってみました。

070902 Corsica

そのスーパーの窓に貼ってあったポスターです。コーヒーや美味しい食べ物が出ていますね。

右上の写真はリゾットやドリアではなく、アジア風に「炊いた」米の写真。

 

でもよく見ると・・・・茶碗によそってあるご飯に箸が突き刺さっている!!

仏壇にお供えするんじゃないんだから・・・・

なんでやねん、と突っ込みをいれたくなった写真でした。

 

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2007年09月28日

生ビールBar、Birra Lambrate(ビッラ・ランブラーテ)5

先月、ミラノの東にある美味しい地ビールが飲める店を紹介しました(クリック)。 

今日は同様に自家製の生ビールが飲める店を紹介します。この店は料理は殆ど出ないので、ひたすらビールを飲む、という感じのBarです。夕方18時から20時まではHappy-Hour(ハッピー・アワー)なので10種類くらいの前菜が食べ放題となります。

Lambrate(ランブラーテ)駅からすぐそば。細い路地にこのBarはあります。

中はそれほど広くないので、多くの人達は外に出てビールを飲んでいます。細い路地にいつも人が溢れています。
 

Birrificio Lambrate(ビッリフィチョ・ランブラーテ)
住所;Via Adelchi 5
Tel;02-7063-8678

時間;火〜日18:00〜2:00
休み;月曜日

http://www.birrificiolambrate.com

 

 

 

 

中はこんな感じ。イギリスのPubのような雰囲気、渋いです。。

10種類くらいのビールを飲むことが出来ます。Lambrate(ランブラーテ)やPorpora(ポルポラ)などこの辺りの地名や通り名がビールの名前になっています。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種類で言うと、左側からDunkel(ドゥンケル)、Weis(ヴァイス)、Pils(ピルス)ビールです私は真ん中のヴァイスビールが大好きです。どのビールも大変美味しいです。

ここのBarはビールの泡を大事にしていますPilsをつぐ時まず7割くらい一気にビールをつぎます。その後5分程度そのまま荒い泡が無くなるまで待つのです。ビールを取ろうとすると、「まだまだ、あと5分待て」と言われます。5分後今度はゆっくりとビールをついで滑らかな泡の生ビールが出来上がります。日本人にとってはこの美味しい泡の生ビールは最高です

 



18時から20時の間はHappy-Hourなので、Barのテーブルには10種類くらい前菜が並びます。これは食べ放題です

 

  

なんとビックリ!ビールサーバーのあるところから裏側を見ると、ガンダムやザクのポスターが!!

店員達はガンダムが好きなのでしょう。ガンダムはイタリア人にも大変人気があります。

 

20時過ぎ、Barを出ると外にはたくさんの人で溢れかえっていました。みんなビールジョッキを持っています。

 



9月でこのBarは開店10周年を迎えたそうです。

それを記念して、9月28日(金)〜30日(日)までの3日間、毎日イベントがあるようです。

 

 

詳しくは上記のWeb-siteをチェックしてみてください。

ミラノに住んでいる方は是非どうぞ!!



2007年09月27日

魚の多い海水浴場、Grotta Byron(グロッタ・バイロン)

おとといの続きです。

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ポルトヴェーネレの先端にある教会の少し手間の右側にこのような入り口があります。

Grotta Byron(グロッタ・バイロン)と書いてあります。Grotta(グロッタ)は洞窟という意味なので、ここはバイロン洞窟の入り口という意味です。

 

 

 

 

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入り口から入ると岩ときれいな海が見えました。写真の中央にあるボートはダイビングをするために来たようです。ダイビングスーツを来た人が20人くらいドンドンと海に潜っていきました。しかもこの船は、代わる代わるやってきます。どうやらここはダイビングスポットのようですね。

 

 

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海を見てみようと下のほうまで下りてみると・・・・おおっ!これはかなり透明度の高い海ですね。魚も目視で確認できます。ダイバーがたくさん来ているのもこれで分かりました。

 

 

 

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先ほどの入り口を見上げるとこんな感じ。かなり険しい。。。。

 

 

 

 

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このすぐ横にバイロン洞窟があります。なぜか写真がない。。。。でもほとんど深さの無い洞窟でした。

 

 

 

 

 

 

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ここでちょっと休憩。きれいな海を見ながらのおにぎりは最高です。

 

 

 

昼食後、泳いで見ることにしました。水着の人達は結構たくさんいるのですが、サルデーニャと同様にイタリア人達はあまり海には入らず、岩場でマッタリしてます

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写真だと分かりづらいですが、大変魚が多く、非常に透明度の高い、きれいな海です。岩場が多く、魚たちはそこにある藻や苔などを食べているのでしょう。

ちなみにこのバイロン洞窟の反対側がポルトヴェーネレの街に面した海になります。船やボートが多く、また人も多いので、こちら側(バイロン洞窟側)の海よりは澄んでいません。魚を見たい、きれいな海で泳ぎたいならこちら側をお勧めします!

 

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海からバイロン洞窟を撮るとこんな感じ。みんな平たい岩場で寝転がっているのですが、もちろん硬いのであまりリラックスできませんでした。。。

でも泳ぐには最高のところですね。来年も是非泳ぎに来たいです。是非どうぞ!



2007年09月26日

Portovenere(ポルトヴェーネレ)のクルージング

Portovenere(ポルトヴェーネレ)の中心の港から観光船が出ています。

チンクエテッレを回る船もありますが、去年行ったので、今回はポルヴェーネレから先の小島群を回る船に乗ってみました。

ちなみにこの辺り一体の世界遺産の名称は、
「ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア、ティーノとティネット島)」
です。この船は3つの小島、パルマリア、ティーノとティネット島を回るのです。

 

早速出発です!でも最初の島、パルマリアは既に目の前に見えています。

 

 

 

この辺りではムール貝(イタリアではコッツェと言います)の養殖が盛んです。写真の杭の周りでは年間を通してコッツェの養殖が行われているそうです。

ちなみに、一昨年NHKの特番でこの辺りのことが放送されていました。コッツェ専門のレストランも紹介されていて、この日の夜はそこに行ってきました。詳細は次回報告します!

 

遊覧船で説明していましたがよく分かりませんでした。灯台ではないですね。祠のようなものがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パルマリアは変わった地形をしていました。でも海は結構きれいで、たくさんの人が泳いでいました。

 

パルマリアの先にはかなり小さい島、ティーノがあります。ここは無人島で、イタリア海軍の軍事用の島になっています。近くを通ると、立ち入り禁止の看板が出ていました。世界遺産が海軍に使われているなんて驚きです。

 

 

さらにティーノの先にはティネット島があります。これは本当に小さい!!

ボートで来て上陸している人もいました。お金持ちたちはボートでこの辺りアに来てのんびり過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

反対側に周り折り返します。随所に洞窟がありました。カプリ島にある青の洞窟のようなキレイな洞窟はありませんでした。でも地層というか岩層がくっきり見えてきれいです。

 

ポルトヴェーネレまで戻ってきました。昨日紹介した教会です。崖の上の教会!かっこいいです!素晴らしい

 

 

 

教会の反対側に回るとバイロンの洞窟があります。ここは明日詳しく紹介しますが、水が澄んでいてとてもきれいでした。

 

 

ポルトヴェーネレの中心に戻ってきました。やっぱりこの建物はきれいですね。

 

というわけで40分間のクルーズが終了!きれいな島、海を見ることが出来てなかなか良かったです。良かったらどうぞ!



2007年09月25日

イタリア世界遺産(11/41) part2 ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群

去年の夏、イタリア世界遺産「チンクエ・テッレ」を紹介しました。

今年は8月終わりにチンクエ・テッレのさらに先にある「ポルトヴェーネレ」に行ってみました。

見てください!ポルトヴェーネレの中心です。まるでディズニー・シーですね。このようにちょっと離れて見ると大変きれいです。

ポルトヴェーネレは中世の頃は要塞の港町として栄えました。漁師、海軍が戻ってくるときに迷わず目印になるように、建物をカラフルに塗ったのだそうです。

 

ガリバルディの記念碑がありました。ガリバルディも昔ここに来たのでしょうか?すいませんよく分かりません。

 

 

 

よく見るとペンキがはげている建物が多いです。遠くから見ると全体としてキレイなのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが港町!猫がたくさんいました。みんな人に慣れているようで逃げません。暖かい港町で魚も食べられるので猫にとっては天国ですね。

 

これがポルトヴェーネレの中心の手前にある通り。ここから中は歩行者のみしか入ることができません。ヘアピンカーブになってますね。バスがよく通るのですが、一度では曲がりきることができません。このカーブの後ろ側にはバス会社の人が常時座っていて、バスが来るたびに切り返しを誘導していました。そのたびに後ろにはたくさんの車で大渋滞!非常に不便なのですが見ていて楽しかったです。

 

カラフルな建物の正面は港になっていますが、ビーチもあります。港の防波堤には水着の人たちがさくさん日に焼けていました。街のチェントロがビーチなんてすごいです。

 

 

 

カラフルな建物の裏側は細い通りになっていて、みやげ物屋などたくさんの店があり観光客であふれています。中世からの門、城壁がそのまま残っていて趣があります。

 

 

 

昔はここで検問をしていたそうです。左の写真を見ると、上側に穴が開いてますよね。戦争時には侵略軍がこれ以上中に入らないように、この穴から熱湯や油をかけていたそうです。右の写真の壁には細長い穴が開いているのが見えます。これは弓矢を備えるための穴です。ここから矢を放ったのでしょう。今でも城砦の雰囲気を残していて驚きです。

 

 

 

この門の横には、白い石の容器のようなものがあります。これは当時、商人が小麦、ワインなどを持って来たとき、一部を納税するための計測器だったそうです。もちろん今では使っていませんが、そのまま残しているんですね。

 

 

 

門から中に入ってみました。今でももちろん各建物には人が住んでいて、生活感があってよい雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

ここはレストラン。写真の左側のカーテンのようなものを見てください。よく見ると、一つ一つはペンネ(パスタの一種)でできてます。かわいらしいですね。

 

 

 

歩いていくとかわいらしい店がありました。オリーブオイル専門店です。手作りのオリーブオイルが売られています。オリーブオイルで作られたお惣菜、瓶づめなどもありました。

 

 

 

 

 

途中にはこのような小さい広場、噴水もあります。

 

 

 

 

細い道を歩いていくと先端は海に突き出た岬のようになっていて、そこには教会がありました。

 

 

 

教会の入り口からポルトヴェーネレの街を見たところ。

 

 

 

 

この途中の横から除くと、きれいな海が見えます。この奥にはGrotta Byron(グロッタ・バイロン)という洞窟があります。

ここは非常にきれいな海、岩場になっていてここで泳ぎました。明後日詳しく紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教会は石で出来ていて、質素な雰囲気でした。普通のイタリアの教会とはだいぶ異なります。光がたくさん射し込み、暖かい雰囲気でした。

 

 

 

 

 

教会から少し街の方に戻ると、街の奥には小高い丘が広がっています。おくさんは疲れたということで、私ひとりで登ってみました。右上の写真は先ほどの教会です。高台から見るとまたとてもきれいです。

一番上には古城がありました。やはりポルトヴェーネレは要塞の港町という感じがしますね。

 

 

 

丘の途中にある大聖堂、Duomo(ドゥオーモ)です。

天井も木で出来ていて質素なつくりですね。

 

というわけで港町ポルトヴェーネレは小さくてかわいらしい街でした。

明日は、港から定期船に乗った感想を載せます!お楽しみに!!



2007年09月24日

魚が多いビーチ、Argentiera(アルジェンティエラ)

Argentiera

サルデーニャの北西、Arghero(アルゲロ)の北にArgentiera(アルジェンティエラ)という銀山があります。1960年代に廃坑になった銀山です。

 

その銀山の海沿いにはきれいなビーチがあります。ビーチのガイドブックには載っていないのですが、地元では、魚が多くて人が少ないということでちょっと有名なビーチです。

 

車が1台も走っていない道路をひたすら進んでいくと突然ビーチが現れました。

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人が殆どいない!そして抜群にキレイなビーチです。

 

 

 

Argentiera(アルジェンティエラ)
おすすめ度;★★★★★
場所;サルデーニャ北西部
ビーチ;白い細かい砂
水際;5mくらいで深くなる
水温;若干冷たい
透明度;高い
魚、生物;魚多い

海に入っていくとすぐに深くなります。すぐ深くなるので子供にはちょっと不向きかな。でも岩柱、岩や藻が多く、そのためたくさんの種類の魚が多くいます。シュノーケリングなど、魚を見たい人にはお勧めのビーチです。

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070821 Argentiera17魚の大群がいました。泳いでいくと途中から水深は20mくらいになります。

 

 

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海中の岩にはたくさんのウニがいます。取りたかったなあ。

 

 

 

というわけで人があまりいないので静かにのんびり出来ます。魚を見たい人は行ってみるといいでしょう!!

おすすめです。



2007年09月23日

サルデーニャ島とコルシカ島を横断するウミネコ

コルシカ島からサルデーニャ島に戻る時、フェリーに乗りました。大体50分くらいです。

 




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出航前、4匹のウミネコが船の周りを飛んでいました。船が出るのを待っているようです。

 

そしていよいよ出航です!なんとウミネコも一緒についてきながら飛んできます。

 



 

 



すごい!50分もの間、ずっと飛んでいます。船がサルデーニャに行くのを知っているようです。目印のために船が進むのとほぼ同じスピードで飛んでいます。

 

たまに船の一部に止まって休んでいるウミネコもいました。

 

 

サルデーニャ島が見えてきてあと1kmくらいというところで、ウミネコ達は一斉に船を超えて飛んでいってしまいました。やはり船に合わせて実際よりもスピードを抑えていたようです。

ウミネコはすごい!飛べるし、歩けるし、海上を泳ぐことも出来ます。

サルデーニャにはウミネコがたくさんいますよ!



2007年09月22日

ミュンヘンのオクトーバーフェスタに行ってきます!

おいしいビールが飲みたい!そんだけ!!

というわけで今日(21日)の夜、バスでミラノからミュンヘンに向かいます。ドイツ、ミュンヘンで世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」が明日開幕するのです!

一昨年は大失敗。オクトーバーというくらいなので10月にやるんだろうと思い、10月になって調べたら既に終わっていました。オクトーバーとは名ばかりで、9月に行われる祭りなのです。そして去年は空き巣事件のためやっぱり行けず・・・・

ようやく今年、念願のビール祭り「オクトーバーフェスト」デビューです。奥さんはビールがあまり好きでないのと疲れそうということで断念。今回は私の一人旅です。

そして今回はなんとバスでミュンヘンに行ってきます。ヨーロッパ中を網羅している「Eurolines(エウロラインズ)」というバス会社があって、22時ミラノ発、朝6時ミュンヘン着という深夜バスがあるのです。乗り心地等は後日また報告しますね。


実はミュンヘンには大学の後輩Aくんが住んでいて、今回はAくんの家に泊まらせてもらいます。Aくんは私とは違い学生の頃から大変優秀でそのまま大学に残り、ドクター取得、大学で助手を務めていました。そして、去年秋からミュンヘン大学に助手として赴任しているのです。今年の4月にはうちにも遊びに来てくれました。

ちなみにAくんはとても高名なヘンシュ先生の研究室の一員です。ヘンシュ先生は2005年のノーベル物理学賞を受賞しています(クリック)。今回の旅行ではAくんの研究室、実験室も見せてくれるということで楽しみ。

というわけで行ってきます!!


ちなみに、ミュンヘン(Munchen)のことをイタリア語ではMonaco(モナコ)といいます。我々日本人にとってはモナコと言えば南フランスのF1でも有名なモナコ王国を思い出しますよね。このモナコも同じくMonacoと言います。イタリア語では「モナコ」も「ミュンヘン」も同じくMonaco(モナコ)というわけです。ややこしい、、、、

神奈川県綾瀬市と足立区綾瀬よりややこしい!!

まあでもイタリア人達は、フランスのモナコの方は「モンテカルロ」と言ったりしますが。。。

ちなみにドイツ語でMilano(ミラノ)のことを「Mailand(マイラント)」と呼びます。うーん、これもわかりづらい!

イタリア人もドイツ人もどっちもどっちだな。

 

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2007年09月21日

イタリアで作れる和食その5〜牛もつの味噌煮込み5

牛もつの煮込みが食べたい!

今日はイタリアのスーパーや肉屋で普通に売っている牛もつ(Trippa=トリッパ)を使って簡単に作れる「牛もつの味噌煮込み」を紹介します。


初めて見たときはびっくりしたのですが、イタリア人は牛もつを食べます。おそらくヨーロッパでもイタリアだけではないでしょうか?

去年シチリアのパレルモに行ったとき、牛もつのパニーノがあって、食べてみると非常においしかったです。

その他にもフィレンツェの屋台でも牛もつのパニーノが売られているし、ローマのレストランでは牛もつのトマト煮込みが名物です。

 

070530 torippa1

うちの奥さんが通っているイタリア料理教室でも、この前牛もつのトマト煮込みを作りました。もつとトマトはよく合い、大変おいしいです。

ちなみに私の同僚のイタリア人たちは牛もつが嫌いな人が多いです。。。。日本でもそうですが、やはり臭みがあるのでイタリア人でも嫌いな人は多いです。


070929 Trippa1さて、牛もつはスーパーなどで普通に売られており、簡単に手に入ります。

 

パックにはTrippa Tagliata(トリッパ・タリアータ)と書いてあります。Trippa=牛もつ、Tagliata=切る、ということで牛もつを細かく切ったものです。ただのTrippaもあり、これはベローンと1枚の大きい牛もつのことです。牛もつ煮込みにはTrippa Tagliataの方がいいと思います。

 

070929 Trippa2

ラップをはがしてみるとこんな感じ。日本で売っている牛もつとは違います。厚さは薄く、ヒダヒダがついています。日本だと「はちのす」という部位になるのではないかと思います。

★牛もつの味噌煮込み
材料
・牛もつ(Trippa Tagliata):1kg
・にんじん:3〜4本
・長ネギ:3〜4本
・しょうが:1片
(あれば、大根、こんにゃく)

作り方
ゝ蹐發弔鬚湯に浸し、20分程度、あくを取りながら煮込みます。
⊆儿んだ後、牛もつをザルにあげ、軽く水洗いします。(これで余分な灰汁(あく)、あぶらを取り除くことができます)

070929 Trippa4

再び牛もつを湯に浸し煮込みます。
い砲鵑犬鵑領慇擇蝓△佑のぶつぎり、しょうがの千切りを入れ一緒に煮込みます。
ゼ鬚鮠々、醤油を少々入れ、あとは味噌を適量入れて味を整え完成!

 

070929 Trippa3

非常に簡単です。ポイントは「生姜(しょうが)」を忘れずに入れること!臭みをとるためにも必ず生姜を入れてください。

 

牛もつの味噌煮込みは日本酒とよく合います今度の週末、良かったら!

 

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2007年09月20日

面白いWebサイト見つけました「ゴシップでカルチョ」5

最近面白いWebサイトを見つけました。

ゴシップでカルチョ(クリック)

イタリアサッカーの選手達のプライベートについての記事がオモシロおかしく掲載されてます。

バックナンバーの「ゴシカル」なんて、カカやシェフチェンコの記事が出ていて面白いですよ。

選手の名前も愛称で書いてあるため、セリエAを知らない人には分かりにくいかもしれません。

でもこれで、今年のセリエAをより面白く見れるかも!

 

笑えるのがこの記事(クリック)。

ACミランは「ドルチェ&ガッバーナ(D&G)」と専属契約しています。選手達が試合後にスーツを着てインタビューをされていますが、このとき着ているスーツはD&Gのものです。アンチェロッティ監督が試合中によく着ているスーツ、紫色のネクタイなどもD&Gのものです。

で上の記事はD&Gの男用パンツの広告についてのもの。この男くさい広告はミラノのあちこちに貼ってあるので面白いです。去年はガットゥーゾもパンツはいて広告に出ていました。こういう広告はカカはNGのようですね。

私としてはアンチェロッティ監督とカフーがダブダブのブリーフはいて「おじさん用ブリーフ」の広告を出して欲しい!!

 

 

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2007年09月19日

大衆レストラン「Timeout(タイムアウト)」

今日はミラノ市内に5,6店舗の支店をもつ、大衆的なリストランテ、ピッツェリア「Timeout(タイムアウト)」を紹介します。

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Timeout5(タイムアウト5)
Viale Piceno 7
tel:02-7000-3740
休:なし?

カメリエーレ(ウエイター)は中国人、キッチンは南米や中東、中国人が料理をしていてコストを削減しています。最近ミラノではこういうタイプの大衆的で安いレストランが多くなってきているようです。

 

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店内はシンプル!高級感はありませんが、清潔感はあります。

周りの人達はピザを注文している人が多かったかな。

私は会社の秘書Sさんに薦められた魚介のフリット盛り合わせが食べたくてこの店に来ました。とにかく量が多く、ボリューム万点というのが売りです。

 

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まずは白ワインを注文しました。

 

 

 

 

 

 

 

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お通しでキャベツのコールスロー、フォッカッチャが出てきました。

 

出だしからボリュームがあるなあ。

 

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海老のスパゲッティです。実はこれは半分。1人分を2人に分けてもらったものです。これでもかなりの量ですが・・・これは結構おいしかった!

 

 

 

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セコンドの魚介のフリットです!写真だとわかりづらいですが、大変な量です!こんなに食えるわけないじゃん。普通に美味しかったです。

かなり残したのですが、帰りに包んでお土産にしてくれました。

 

 

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デザートのソルベ。さっぱりしていて美味しかったです。

 

 

学生さんや、いっぱいイタリアンを食べたい人にはお勧めの大衆レストランです。味より量!という方におおすすめです。

 

よかったら!



2007年09月18日

ナポレオンの生まれた家 in Ajaccio(アジャッシオ)

3日前の続きです。

コルシカ島のアジャッシオの町はナポレオン関連の博物館、美術館などがたくさんあります。その中でも見所はここ「ナポレオンの生まれた家」です。

ナポレオン・ボナパルトの詳細はここ。



 

 

 

 

観光案内所で地図をもらっていたのですが、通り過ぎてしまいました。。。。かなり細い路地にナポレオンの生家はあります。実際は、産気づいたナポレオンのお母さんが家に戻る途中、この通りでナポレオンを生んだそうです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

4階建てのアパート全体がナポレオンの生家として公開されています。各部屋は当時のまま残されている感じでちょっと古めかしい。。。

ナポレオンが使っていたベッドです。確かナポレオンは身長が150cmくらいだったと聞いたことがあります。かなり小さいベッドでした。

 

 

さすがフランス!英語表記はなく、フランス語表記のみです。

これはおそらくナポレオンが使っていた銃でしょう。



 


これはナポレオンが使っていたステッキ(杖)?

 

 

左はナポレオン直筆の手紙のようです。



 

 

 



ナポレオンが当時被っていた王冠?でしょうか。。。。すいません誰か知っていたら教えてください。

 

 

 



ナポレオンが当時集めていた物の中にアジア風のものがありました。これはおそらく中国からのものでしょう。

 

 

 

ナポレオンの家系図ですね。ナポレオン・ボナパルト1世、途中には甥の3世も書いてあります。下のほうに行くと数十年前の最近までの子孫が書かれていました。それ以降は書かれていませんが、おそらく今も子孫はいるのでしょう。

 

 

最後に、これはナポレオンのデスマスクです。デスマスクとは、死の直後、石膏や蝋で死者の顔の型を取ったものをいいます。

肖像画などで見るナポレオンの顔とは違うなあ、と思ってしまいました。

ナポレオンは1821年52歳で亡くなっていますが、ヒ素による暗殺説、胃癌による病死など未だに死因ははっきりしていません。



先月はサルデーニャ島にあるイタリアの英雄ガリバルディが晩年過ごした家を紹介しました。

そして今日はコルシカ島にあるフランスの英雄ナポレオンの生家を紹介しました。イタリアとフランスの英雄がそれぞれ、サルデーニャ、コルシカに深く関係しているのは大変興味深いですね。



2007年09月17日

世界柔道、日本VSイタリア5

今、世界柔道2007がブラジルで行われています。

残念ながら日本の有力選手たちは敗れて金メダルは未だゼロ・・・・私は柔道が好きなので、ソニーのロケーションフリーを使ってフジテレビの世界柔道を見ていました。

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57kg級女子の佐藤愛子は準決勝で負けてしまい3位決定戦で銅メダルをかけた戦いとなりました。

 

相手が出てくるとびっくり!なんとイタリア人選手じゃないですか!!!イタリア人も柔道やるんだ。

イタリア人選手の名前はキンタバーレ!危ない、危ない。一文字違いのセーフで放送禁止用語にはなってません。でも解説者たちは放送事故を恐れて(?)か、選手の名前を呼んでいませんでしたが。。。。

 

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実力的には佐藤が圧倒してました。防戦一方のキンタバーレ!

 

 

 

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完全に押さえ込まれたキンタバーレ!

もうあきらめて全く抵抗してません。

とういわけで佐藤が押さえ込みの一本勝ちで銅メダルを獲得しました。

惜しかったキンタバーレ!

(もういいかげんいいか・・・すいません)

 

というわけで、明日はいよいよ「ママでも金!」を宣言しているヤワラちゃんの登場です。日本は17日(月)は敬老の日で祭日なんですよね。

池上のおばあちゃんに敬老の日祝いでカニセットを送りました。利子ばあちゃん届いた?!!!



2007年09月16日

イタリア人の仕事の仕方

以前も書きましたが、5月以降私のオフィスは日本人が私一人になりました。私と、イタリア人15人位と一緒に仕事してます。

これは先日、Rさんに書類をイギリスに郵送してもらうようにお願いした時の話しです。


例の「消えた年金問題」のため、年金記録確認書類が日本の本社から届きました。うちの会社では人事本部がロンドンにあり、ヨーロッパに駐在している社員はロンドンの人事に書類を送るようにということでした。9月4日、サインをしてRさんに封筒を渡し、

「9月20日までなので急ぎじゃないけどこれをロンドンに送って」とお願いしました。

彼は「OK!速達じゃなくて通常で送るよ」と言ってくれました。

私はロンドンの人事部長(日本人)に「書類を今日送ったので数日後に着きます」とメールしました。

13日、ロンドンから「まだ書類届いてないけどまだですか?」とメールが来ました。。。。

驚いてRさんのデスクに行くと、私の書類がいろんな部品などに混じってまだ置いてありました。。。。

「えっ、まだ出してないの?」と彼に聞くと、彼は「うん、まだだよ20日までにロンドンに着けばいいんでしょ。3日間で着くからまだ出さなくてもいいよ」と言っていました。

これが文化の違いなのでしょうか?・・・・私は急ぎじゃないけど9月4日に彼に書類を渡しており、その日に出すと思っていました。彼は20日に着くように逆算してギリギリで出そうとしていたのです

私は、「分かった。これは重要な書類で遅れると困るので今日(13日)出してくれないかな?」とお願いしました。

彼は手配してくれて「OK!今日(13日)の午後、取りに来てくれるので今日発送するよ」と言っていました。

これでOK!と安心していました。

金曜日(15日)の夜21時ごろオフィスを出る前に彼のデスクを見たところ、

まだ私の書類が彼のデスクの横に置いてありました!!ええっ!なんで!13日の午後に確実に出すと言っていたのに・・・・

誰もいないオフィスを22時ごろ出ようとしたところ、Rさんが忘れ物を取りにオフィスに戻ってきました。

「Rさん、これまだ郵送してないけどなんで?」と聞いたところ、

「ああ、これは月曜日(17日)に出すよ」と言うのでビックリしました!

「でも13日に手配して業者に渡すだけじゃなかったの?」と聞くと、

「ああ、あの業者はロンドンまで3日間もかかるし、デンジャラスでちゃんと届くか分からない。DHLなら安心だし2日間で届くから月曜日(17日)に出しても20日までには届くから大丈夫だよ」と言いました。

私は分けがわからなくなりました・・・・なんで最初からDHLにしなかったのか?なぜ書類1つを送るのにこんなに時間がかかるのか?

私がうーんという顔をしているとRさんは、

「13日出すつもりだったんだけど、忘れた。いや忘れたんじゃなくて、この日はすごく忙しくて書類を出す時間がなかった」と言いました。この辺になってくるとイタリア人は言い訳のオンパレードになってきます。

「自分で郵送してもいい?」と聞くと、それは自分の仕事だから自分がやると言ってダメでした。

「まあ月曜日(17日)に出すよ。ちゃんと覚えているから大丈夫だよ!」と言って帰っていきました。

私はもう一度PCを立ち上げ、ロンドンの人事部長に書類到着がギリギリになるというお詫びのメールを書いたのでした。。。。。

これはほんの一例なのですが、イタリア人と一緒に仕事をしていると、疲れることが多いです。。。。

他にもいろいろとあるのですが、私のブログではネガティブ的なことは極力書かないようにしているのでやめておきます。ただ不眠症は治らず、今日は日曜日なのに4時に起きてしまいました。。。。

明日(17日)ちゃんと郵送してくれるかなあ・・・・

 

anime_charhan01

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